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リノベーション事例とお客様の声のご紹介

広々としたルーフバルコニーでゆったり流れる時間を感じられる家

東京都墨田区(二人暮らし)
  • 工事費
    非公開
  • 間取り
    2LDK
  • 所在地
    東京都墨田区
  • 専有面積
    61.02㎡
  • 家族構成
    二人暮らし
  • 築年月
    昭和54年9月
  • 1
    こだわりはルーフバルコニーと和室

    Hさんご夫婦が家探しを始めたのは、2017年6月。お互いの仕事が落ち着いたタイミングで、賃貸マンションを卒業して、所有しようと思ったのがきっかけだったそうです。
    こだわりはルーフバルコニーと和室。これを手に入れるために、さまざまな不動産会社に足を運び、実際の物件を見て回ったのだそうですが、なかなか自分たちの思い描くものに出会えなかったといいます。
    「図面上は広いルーフバルコニーがあっても、実際に見に行くと、2階で目の前に建物が建っていて、まったく眺望が望めなかったり、部屋自体は条件にあっていても、駅からとても遠かったり、なかなか「これ!」という物件に出会えずにいました。そのうち、だんだん、図面を見ただけでどんな物件か、予想がつくようになってきてしまったほどです」(妻)。こだわりの部分は絶対に譲りたくない奥様と、ここでいいんじゃない?と妥協してしまいがちのご主人とで意見が食い違い、2人で一緒に過ごす休日もオープンルーム回りでつぶれてしまうことで、少しギスギスした空気すら流れたといいます。
    そんな時にグローバルベイスに足を運んで下さり、この物件と出会ったとのこと。「グローバルベイスさんとの出会いはインターネットです。調べていたら、リノベーションである程度、リクエストを聞いてくれるという部分が気に入ったので、連絡を取り、渋谷のショールームにお邪魔しました。そこで私たちのこだわりを伝えたところ、すでにリノベーション工事に入っていますが、条件に合う物件ということで、最初にこの部屋に案内していただいたんです部屋自体はすでにスケルトンの状態になっていたのですが、ルーフバルコニーの広さと、隅田川をのぞむロケーションは、まさに理想通り。すぐに契約となりました」(妻)
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    洋室になる予定だった部屋を「和室」に

    当初は洋室になる予定だった部屋を「和室」に変更、自分たちの思い通りの空間を作り上げました。「水回りなどの設備関連は、決まってしまっていたのですが、スケルトンの状態だったので、「洋室」から「和室」への変更はできると言われたのも、契約の要因になりましたね。和室は絶対条件だったので…」(夫)畳は縁なしのタイプを採用、障子も裏表のある一般的なタイプではなく、和室からもリビングからもきちんと格子が見えるオリジナルデザインでオーダーしています。最近はフローリングにソファという人たちが多いのに、和室にこだわる理由をお聞きすると「私は着付けもするので、将来的に教室を開きたいという希望があるからなんです。夫婦2人とも着物が大好きなので、結婚式やパーティなどへは、2人で着物を着て出かけます。ベッドより布団派ですし、畳ならゴロゴロできますしね(笑)」(妻)と話してくれました。
    本が大好きというお二人が、もう1つ取り入れたかったのが「書斎」。小説、コミックなど本をたっぷり収納できる作り付けの棚と、小さな作業机を備えたスペースを和室の隣に設けています。「ここ、すごい落ち着くんですよ。ずっと出たくない感じです。許されるなら、ずっとこの部屋で本を読んでいたいくらいです(笑)」(夫)と、ご主人の大のお気に入りの場所になっている様子です。かなりのインドア派かと思いきや「外に出るのも好きですよ。身体を動かすのも嫌いじゃありません。夫婦2人とも、合気道が趣味ですしね」(夫)と、まさに文武両道のお二人で、さらに奥様はピアノも弾かれるなど、多くの才能をお持ちです。希望通りの新しい家で、充実したプライベートな時間を過ごしていただけそうです。
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    駅から10分以内、この眺望ですし、リノベーション物件じゃなかったら、絶対に予算内では手に入らなかったと思います

    築年数が経っている物件でしたが、ご主人も奥様もまったく気にならないといいます。「部屋の中は新築ですから、建物が古くても関係ないですね。駅から10分以内、この眺望ですし、リノベーション物件じゃなかったら、絶対に予算内では手に入らなかったと思います」(夫)。と、リノベーションならではプラス要素に太鼓判を押してくれました。さらにお2人ともお勤め先は新宿にあり、以前の家より多少、時間はかかるものの、電車の混雑がひどくないため、「疲労感」も感じにくくなったという利点もあるようです。
    ルーフバルコニーで大好きなハンモックに揺られながら、ゆったりとした時間を過ごすのが夢だったというHさん夫妻には、来年1月に新しい家族が増える予定です。「家探しを始めた頃に妊娠がわかったんです。子供のためにも、自分たちの希望通りの家が手に入って、本当に良かったです」(妻)。春には隅田川沿いの桜並木、夏は花火大会、四季折々の眺望をルーフバルコニーから楽しむ。そんな贅沢な空間をかなえたリノベーションルーム。これから生まれてくるお子様も一緒に、素敵な時間を過ごしていけそうです。

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