時が経っても変わらないクオリティと資産価値。ユナイテッドアローズ社監修のリノベーション

コンサルティングと不動産で事業を展開し、インスタグラマーとしても活躍されているジェレミー様（@jeremytsa）。

企業の新規事業や海外展開の立ち上げに関するコンサルティング、「Uber Eats」の立ち上げ事業にも携わり、自社で物件も建てていることから工務店業も行っています。

今回は、ジェレミー様が購入された東京都港区高輪にあるマンションを、マイリノと「RE : Apartment UNITED ARROWS LTD.」でフルリノベーション。

ユナイテッドアローズ社監修のリノベーションプラン「RE : Apartment UNITED ARROWS LTD.」を選んだ理由や、ジェレミー様が考える資産価値の高い不動産についてインタビューさせていただきました。


「僕がこのマンションの別の部屋を購入していたことをきっかけに、この部屋に住んでいたご夫婦が売られるということでマンション組合の方から話があり、ご縁があって購入しました。

以前購入した別の部屋はリノベーション済みの状態で購入したのですが、ここは畳の部屋やキッチンルームがあり、洋室側はボロボロだったこともあってリノベーションすることになりました。」（ジェレミー様）

「僕も不動産関連の仕事をしていて、大工さんを雇って原価でリノベーションができるので、その方法も検討しました。

不動産やリノベーションが大好きなので、都内にある主要なリノベーション会社さんはほぼ知っていると思いますが、その中でもグローバルベイスさんを選んだ理由が2つあって。

1つ目が、自分の手をある程度離してお任せできるクオリティと安心感の両方があること。

2つ目が、ユナイテッドアローズ社の監修が入ったリノベーションはグローバルベイスさんのオーダーリノベーション『マイリノ』でしかやっていないこと。

アパレルやファッション系とコラボしたリノベーションは他社でもありますが、単純にユナイテッドアローズ社の物件が僕の好みだということと、10年後や20年後に多分古めかしくならないですよね。トレンド感がありつつ、昔ながらのセオリーをなぞったデザインのリノベーションだと思っていて。

今の時点でリノベーションのデザインのクオリティでいうと、僕は業界でトップクラスだと思っています。他社のリノベーションでもとても良いものがありますが、長期的に価値が廃れず、自分が住むのはもちろん、場合によっては賃貸をしても長期的な価値が保たれるのはユナイテッドアローズ社のリノベーションだと思うんです。

もちろん自分でも自社のリソースを使った原価でのリノベーションができるけれども、そうすると施工管理の部分も自分でやらないといけないので、その手間も含めて安心してお任せできる部分と、ユナイテッドアローズ社の廃れないトレンドがすごく好きで今回お願いしました。」（ジェレミー様）


「この物件で希望を伝えたのは床だけで、ユナイテッドアローズ社のリノベーションの何パターンかあるうちの、このデザインパターンでお願いしたいということだけ伝えて、床だけ希望通りにしてもらいました。他はほぼ打ち合わせをしていないです。

お任せできたので、打ち合わせをほぼしなかったのも良い思い出です。普通は定期的な打ち合わせがあるそうですが、定期的に時間を合わせて会うことはなく、私がそれを無しでお願いしていました。

私があれをやりたいこれをやりたいと言ってしまうと逆に変になる気がして…例えば、ユナイテッドアローズのショップに行って『服のことは分からないのでこんな感じでお願いします。予算はこのくらいです。』みたいな方がいいと思っています。

その結果、出来上がってすごい満足で、すごいどころかめちゃくちゃ満足しています。」（ジェレミー様）


「10年後、20年後も廃れないであろう、時代を踏襲したデザインがユナイテッドアローズ社は得意な気がしているんです。

もし賃貸した場合でも、デザインやクオリティが価格にちゃんと反映されて、結果的に再販価値の面でも賃貸価値の面でも、ドライにみても担保されると思うんですよね。

住んだら当然、普通のリノベーションよりも気持ち良いし、友達を呼んでパーティーもできるし。ホテルっぽい良さもあって、住宅としていつまで経っても最上級な良さがキープできると思っています。

施工の話で言うと、巾木が1ミリ程度のＬ字のものをいれていたり、壁紙がとても薄かったり…とにかく難しい施工をやっているので、似たようなものはできても、このニュアンスまで再現するのはかなり難しいんじゃないかなと思うんですよね。

選ぶ素材感や色合わせのトーン＆マナーも、ライフスタイルを提案するユナイテッドアローズさんだからこそできることだと思います。」（ジェレミー様）

「今まで不動産を十何件と買っていますが、私が買っている不動産エリアは、ほぼ全て“昔から歴史や文化があって、老若男女色々な人がいて、昔から変わらないのではなく今も変わり続けている街"なんですよ。

東京都内ではその典型がこの高輪ゲートウェイ付近だと僕は思っています。

品川駅から白金高輪の方に新しいメトロが通るという、まだ計画まではいかないけれど、そういった話し合いも進んでいるし、グランドプリンスホテル新高輪辺りには結構大きな道路が拡張される予定です。

昔から文化があって皇族邸もあって高台で…かつ、ちょうど今変わり始めている場所ってなかなかないんですよね。港区のラストフロンティアだと思っています。

資産目線でも長期的に安心して持てる不動産だろうなっていうのがありますし、それにユナイテッドアローズ社のリノベーションを施しているので、立地的な面でも部屋の面でも、安心して長く持ち続ける事が出来る不動産になったと思います。」（ジェレミー様）