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想いに寄り添い、“伝える”設計へ
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設計Iimura
Q1.普段はどのような仕事をしていますか?
オーダーリノベーションサービス「マイリノ」で設計と現場監理を担当しています。
平日は、午前中に現場へ行くことが多く、午後は会社に戻って資材の発注や事務作業を行いながら、次の打ち合わせの準備や現場資料の整理をして1日が終わります。
週末は、お客さまとの打ち合わせが中心です。午前・午後ともに打ち合わせをおこなったり、現場で確認をしたりと、お客さまと向き合う時間が多くなります。
Q2.仕事をするうえで「大切にしていること」は何ですか?
一番大切にしているのは、お客さまとのヒアリングです。お客さまの想いやご要望をしっかりと受け取り、それを職人さんに正確に伝えることが重要だと考えています。
「設計図を描く」というよりも、「お客さまの意図がしっかり伝わる資料をつくること」を意識しています。やり取りの中で認識をすり合わせながら、丁寧に形にしていくイメージです。
こちらから資料を用いて引き出したり、整理したりしながら、一緒にイメージを固めていくことを大切にしています。
Q3.仕事をしていて「難しい」と感じることは何ですか?
リノベーションならではの難しさは、図面通りに仕上がらないことが少なくない点です。新築であれば設計通りに完成することが前提ですが、リノベーションの場合は、解体してみないと分からない部分も多く、現場に応じた調整が必要になります。
例えば、キッチンの幅を確保する計画でも、実際の状況によってはわずかな寸法の違いが生じ、想定通りに収まらないことがあります。そのため、現場での判断や調整が欠かせません。
その中で、お客さまと状況を共有しながら、優先順位を一緒に整理し、「ここはこう進めていきましょう」と認識をすり合わせていくことを大切にしています。
現場での調整や認識のズレをいかに丁寧に埋めていくか、その点に難しさはありますが、ひとつひとつ乗り越えていくことにやりがいを感じています。
無事にお引き渡しを迎え、お客さまに喜んでいただけたときが、一番嬉しい瞬間です。
Q4.これから取り組んでいきたいことは何ですか?
この仕事は、職人さんの力があってこそ成り立つものだと感じています。だからこそ、職人さんを支えることや、これから職人を目指す方が「この仕事に関わりたい」と思えるような環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。
実際に、長く一緒に仕事をしている職人さんたちも、人手不足に悩んでいる状況がありますし、これから職人になりたいと思っても、どこに相談すればいいのか分からないという声も多いと感じています。
そうした課題に対して、職人の仕事に興味を持ってもらえるきっかけや、関わる場をつくっていきたいと考えています。
Q5.リノベーションを検討している方へメッセージをお願いします
「マイリノ」の特徴は、他のリノベーション会社と比べて設計期間を長く取り、お客さま一人ひとりのご要望に、丁寧に向き合っている点だと思います。
他社の場合は、設計期間を短くしてパッケージの中から選んでいくスタイルも多いですが、「マイリノ」はその逆で、お客さまとしっかり向き合いながら進めていくことを大切にしています。実際に、他社も検討されたうえで当社を選んでいただくお客さまも多いです。
リノベーションは決めることも多く大変な部分もありますが、しっかり時間をかけて考えることで、より楽しみながら進めていただけると思います。ぜひ、ご自身のペースで理想の住まいを形にしていただければと思います。
担当物件
設計 Iimura
茨城県出身。建築の専門学校を卒業後、設計事務所に入社し、新築マンションや店舗、旅館・ホテルなどのデザイン設計に携わる。その後、リノベーション会社を経て、現在はオーダーリノベーションサービス「マイリノ」の設計・現場監理に携わっている。
ディズニーリゾートが好きで、空間づくりやサービスを体感することも楽しみのひとつ。年に数回訪れている。
また、猫を2匹飼っており、猫と戯れる時間も大切にしている。

