横浜市(神奈川県)のリノベ済中古マンション物件一覧

神奈川県の県庁所在地で、政令指定都市のひとつである横浜市。
神奈川県の東部に位置し、丘陵地、台地・段丘、低地、埋立地からなっており、市の面積の多くは丘陵地が占めています。
横浜市には全18区（鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、港南区、保土ヶ谷区、旭区、金沢区、磯子区、港北区、緑区、青葉区、都筑区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区）があり、人口は377万8,263人（令和3年9月1日現在）です。
「SUUMO 2021年の住みたい自治体ランキング 関東版」では、第12位に横浜市中区、第14位に横浜市西区、第26位に横浜市港北区がランクインしています。

横浜市内を走る路線は、東海道新幹線、JR東海道線、横須賀線・湘南新宿ライン、京浜東北・根岸線、横浜線、南武線、鶴見線、相鉄JR直通線、京急本線、逗子線、東急東横線、目黒線、田園都市線、こどもの国線、相鉄本線、いずみ野線、みなとみらい線、横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン、金沢シーサイドラインです。
「SUUMO 2021年の住みたい街(駅)ランキング 関東版」では、第1位に『横浜』駅（京浜急行本線）、第20位に『桜木町』駅（JR京浜東北線）、第31位に『みなとみらい』駅（みなとみらい線）がランクインしています。
『横浜』駅にある「横浜シティ・エア・ターミナル（YCAT）」からは、羽田空港や成田空港へ直通で行けるリムジンバスも運行しています。

『横浜』駅周辺では再開発が進んでおり、2020年6月には「JR横浜タワー」がオープンし、2024年春には横浜駅直結のタワーマンションが竣工予定となっています。
『関内』駅近くにあった横浜市役所は、2020年6月より『馬車道』駅近くの地上32階建・高さ約155mのビルに移転しています。横浜市役所の跡地には、ライブビューアリーナやオフィスに伴う施設が入る「KANNAI8（カンナイエイト）」が2025年に誕生予定となっており、旧庁舎の一部が星野リゾートによってリノベーションされホテルとして活用されます。

横浜市の観光スポットには、『桜木町』駅から徒歩の「横浜ランドマークタワー」「横浜赤レンガ倉庫」「よこはまコスモワールド」「横浜みなとみらい21」や、『石川町』駅すぐの「横浜中華街」、『新横浜』駅徒歩5分の「新横浜ラーメン博物館」、『八景島』駅すぐの「八景島シーパラダイス」、『鶴ヶ峰』駅からバス15分の「よこはま動物園ズーラシア」などがあります。

横浜市の家賃相場は、単身向け（ワンルームあるいは１K）で6万570円、ファミリー向け（3LDK程度）で16万9,596円となっています。近接する川崎市、東京都大田区、東京都世田谷区で単身向けの家賃を比較すると、横浜市が最も安く、次いで川崎市（約6.9万円）、大田区（約7.6万円）世田谷区（約8.4万円）の順で高くなります。