リノベーション事例とお客様の声のご紹介
- 工事費1,250万円
- 間取り2LDK
- 所在地東京都渋谷区
- 専有面積56.19㎡
- 家族構成二人暮らし
- 築年月昭和57年1月
-
リノベーションに物件情報を検索する
ぴったりの物件を知りたい方は -
豊富な写真付き無料で資料を見る
リノベーション事例を見たい方は -
具体的に考えるなら「イベント・無料セミナー・イベントに参加する
セミナー」に参加がおすすめ
- 1都心に住むという選択肢をくれたユナイテッドアローズ物件の内覧会JRや日比谷線の恵比寿駅から徒歩5分。さらに代官山や渋谷駅も使える立地条件の良い場所に、S様が購入されたお部屋があります。ユナイテッドアローズ監修のリノベーション物件で、多くの方が待ち望んでいた2LDKという広さです。
S様の部屋探しのきっかけは、ご結婚。2019年の9月の結婚を機にお二人の住まいを探そうと動き始められました。
当初はお庭のある暮らしを望んでいたこともあり、戸建てで探したそうですが、予算などの条件を加味すると、都心からはとても遠い場所の物件しか購入できないという現実を知ることに…。
「ずっと戸建てに住み続けるかも正直わからなかったし、当時はまだコロナもなかったので、通勤のことも考えて、都心から近いマンション探しに切り替えました」(ご主人)
「マンションを購入するなら、新築より中古のほうが良いと思っていて、最初は自分たちの希望通りにリノベーションで考えたのですが、特にこだわりがあるわけでもなく、自分たちでやると大変…という話になったんです。住みたいエリアを絞るところまではやりましたが、自分たちでリノベはしない結論に達しました」(奥様)
ちょうど、そのタイミングで、お二人はインスタグラムを通して、原宿にあるユナイテッドアローズ監修リノベーション物件の内覧会があることを知りました。
「外観は昭和チックな建物でしたが、中に入るとわからないくらい綺麗で、ガラスのドアなどお洒落だし、色目もシックで素敵でした」(奥様)
この物件を見たことで、お二人の考え方も大きく変わったといいます。
「それまでは文京区や吉祥寺など、住みやすさ重視で選んでいたんですけど、物件の資産価値についての話をうかがってから、恵比寿や代々木界隈に住みたいと思うようになりました」(奥様) - 2お部屋はもちろん、立地も建物も植栽にいたるまで、気に入った物件に出会えた戸建てで探していたときの予算は4000万円くらい。ただし、それは単身でのお話で、合算で組むのであれば、7000~8000万円くらいまでは大丈夫ということがわかったそうです。
「それと、親が多少、援助してくれるという話も出てきたので、そこは甘えようかと(笑) で、予算も上げて、都心で資産価値のあるものを探すことにしたんです」(ご主人)
その後は、様々な住宅情報サイトを徹底的にチェックしたといいます。
「今日はこのエリアというのをそれぞれ決めて、気に入った物件をリストアップして、エクセルに落とし込みました。それぞれ、坪単価を出したりして(笑)」(奥様)
「とにかく、目を養おうと、毎日、チェックしていました」(ご主人)
研究熱心なお二人は、有名住宅情報サイトのほか、住宅系をよく紹介しているインスタグラマーからの情報も細かくチェック。その中にグローバルベイスの営業の個人アカウントも入っていたそうです。
「営業さんのインスタで、この物件が紹介されていたんです。それで、すぐに連絡を取って、1年前の3月15日に内見に来ました」(ご主人)
ずっと物件を探していた恵比寿という立地、さらにユナイテッドアローズ監修リノベーションでは待望の2LDK物件で「その場で申し込みました」(ご主人)と、即決だったそうです。
とはいえ、それまで、気に入った物件がなかったこともあり、他のお部屋を見ていなかったとのこと、
「急いで比較用に3件ほど、2LDKの物件を見に行きましたが、どれも微妙でした(笑)」(ご主人)
最初の内見で気に入った部分をうかがいました。
「部屋の中に廊下がないことですね。その分、平米数に対して、部屋が広くなっています。また、前の家は1LDKだったのですが、間仕切りがすりガラスで、リビングの照明で寝室も明るくなってしまっていたのですが、ここは寝室が完全に遮断された理想的な造りで、自分が思い描いていた条件とピッタリだったんです」(奥様)
「陽当たりがバツグンというわけではありませんが、窓が多いので部屋の中は比較的明るくなるし、そういった採光部分も気に入りました。内装に関しては、ユナイテッドアローズだから間違いない! という感じです」(ご主人)
さらに、マンション自体についても気に入っていただけていたようでした。
「ここは中も良かったんですけど、外観も気に入ったんです。レンガの感じが古く感じさせない」(奥様)
「あと、植栽も手入れが行き届いていて、さらに部屋から桜が見えるというのも、魅力でした」(ご主人)
すぐに気に入ったお二人でしたが、人気の高いユナイテッドアローズ監修のリノベーション物件です。内見してすぐに申し込んだものの、すでに2~3組が申し込んでいたそうです。
「すでに申し込みが入っていたので、ダメかと思ったんですが、1週間後くらいに『大丈夫』という返事がいただけました。縁があったんですね。本当にラッキーでした。グローバルベイスさんは、売買の流れや契約関係もいろいろ詳しく教えてくれて、とにかく、いろいろな対応が速くてありがたかったです」(ご主人) - 3照明設計など、ユナイテッドアローズ社のこだわりを随所に感じられる2020年5月に引っ越し。コロナ禍で、仕事はリモートになり、家にいる時間が増えました。暮らしてみてお気に入りの場所などを聞いてみました。
「まず、植栽です。1階なので、エントランスを通らないで玄関に来られるのですが、そこにあるハナミズキがすごく綺麗で、季節を感じられます。それと、室内に関しては、リモート会議などで、背景が映ると、どこにいるの? オフィス? 外? と聞かれることがすごく多いんです。リビングのガラス扉が映る角度で作業していることが多いんですが、背景バーチャル?と聞かれたこともあって、何だか嬉しくなりますよ」(奥様)
「間接照明がいい感じです。細かく調整もできるし。以前の家はオンとオフだけでしたが、ここは4つに分かれているんです。なので、状況に応じて、どの照明を消して、どれをつけるか調整ができます」
お二人とも照明の使い方を気に入っていただいているようです。また、奥様は植物がお好きとのことで、自作されたドライフラワーを壁に飾られています。
「こういったものを飾ったときに、すごく綺麗に陰影が出るんです。そこも好きです」(奥様)
実はこれはユナイテッドアローズ社のこだわりで、モノが美しく見えるように、照明を当てたときに陰影が出るクロスを採用している効果。それに気づいて褒めていただけたのも、家との相性の良さを感じます。
家でのお料理はご主人が担当されているそうで、ユナイテッドアローズ社のオリジナルキッチンについては、広くて料理しやすく、動線も考えられているので、使いやすいとコメントいただきました。
-
センスの良いデザインに加え、機能性の高さも光るマンション
デザイン性に注目が集まりがちなユナイテッドアローズ監修の物件ですが、収納も多く使い勝手の良さも特徴的でした。
「ウォークインクローゼットと、このマンション自体にトランクルームがあるので、収納は充実しています。さらに、デッドスペースを上手く活かして収納にしてくれているので助かっています」(奥様)
スペースを最大限生かして、機能性を高めているのも印象的です。
ご主人はランニングが趣味とのことで目黒川沿いを走ったり、いろいろなランニングルートを確保しやすい立地を楽しんでいる様子。奥様も「散歩が楽しいエリア」とお話しされ、引っ越してから電車でどこかに出かけるということがなくなったとのことです。
植栽を褒めていたお二人ですが、花々が美しく咲くのは、きっと管理体制がしっかりしているから。お部屋だけではなく、マンションとしての価値もかなり高い物件なのだお住まい後の話からも感じさせてくれました。
リノベーション内容
- フローリング新規貼替
- 照明器具新規設置
- 給湯器新規交換
- 給水管・給湯管新規交換(専有部)
- 建具・玄関収納等新規交換
- 壁・天井クロス新規貼替
- 洗面化粧台新規交換
- 洗浄便座付トイレ新規交換
- 追焚機能付ユニットバス新規交換(浴室換気乾燥暖房機付)
- オリジナルシステムキッチン新規交換(人造大理石トップ)
気になることがあればお気軽にお問い合わせください。リノベーションアドバイザーが何でもお答えいたします。(10:00-19:00)