【GREEN DAYS】緑と暮らすリノベーション CASE 001

日本人は古来より「季節感」や、そこから生まれる風情を大切にしてきました。しかし、庭のないマンションなどの都市生活では、自然や四季を感じる機会が少なくなっています。
そこでGREEN DAYS（マンション・リノベーション業界初の、植物との暮らしに特化したリノベーションプラン）が目指しているのは、植物に目的を持たせながら空間に取り入れることで、家の中でも常に季節を感じられるライフスタイル。
植物を室内にただ配置するだけでは、そこに季節感は生まれません。単なる装飾品や観賞用のアイテムとしてではなく、植物と住む人が「共に生きる」ことができるリノベーションを行っています。
四季の移ろいや植物の繊細な変化を住まいの中に感じることで、住む人の五感やコミュニケーションも豊かなものになる。植物が暮らしの一部になることで、そこで過ごす人生もより充実したものになる。そのように信じて「マイリノ」と「parkERs」、リノベーションと室内緑化のプロが協力し、お客様の理想の住まいを実現しました。

【ガーデンソファ】
公園の木陰で休憩しているかのようなリラックスをもたらすソファ。ふわふわと柔らかいグリーンの触感と、時間の変化を感じるアロマのオプションで、安らぎの時間を提供します。


【ガーデンダイニングテーブル I】
食卓に彩りを添えるグリーンテーブル。視線の先にはテーブルトップのガラス越しに広がる美しいグリーン。まるで公園で食事しているかのようなピクニック気分を味わえます。


【ガーデンダイニングテーブル II】
テーブルトップに鉢を落とし込むことで、お好きなグリーンや花を楽しめるダイニングテーブル。普段はお気に入りのハーブ鉢、おもてなしの場面では季節の鉢など、その時々で気分を変えて楽しめます。


【ファウンテンサイドテーブル】
小川のせせらぎの音や、水のきらめきが感じられるサイドテーブル。目をつぶれば、川辺に座ってコーヒーブレイクを楽しんでいるかのような気分に。旬のお花を飾ることで、季節の移ろいをより身近に感じられます。


【ガーデンキッチン】
都会ではなかなか難しい「植物の育成」を楽しめるキッチン。種から育てて大きくなった植物は鉢植えに。食べごろになったハーブや野菜は料理にして。自分で育てた植物を使えば、いつもの料理もきっと美味しく感じるはず。


【グリーンシャンデリア】
吊り下げ型のプランターと融合した照明。家族の集うダイニングをグリーンとライトで明るく彩ります。プランターは簡単に取り外しができるので、植物を気軽に取り換えてインテリアの雰囲気を変えることができます。


【グリーンバスケットライト】
家の中でも気軽に季節の変化を楽しめる照明。外で摘んできた季節のお花や、紅葉した美しい落ち葉など、植物を照明のボール内に入れて、季節ごとに違った表情をつくり出します。


【グリーンペンダントライト】
小さな緑の明かりが、部屋にアクセントをもたらす照明。明かりに照らされることで、植物の美しさ、繊細さもより引き立ちます。普段使っている照明から簡単に交換することもできます。

【リビング】植物に包まれて過ごす安心感
ソファをぐるりと囲む植物に、包み込まれる安心感。
「新芽が出てきたね」「葉が色づいてきたね」と、グリーンが日々の会話のきっかけにもなる。家族が集まる空間だから、リラックスとコミュニケーションを大切に。


【ダイニング・キッチン】家庭菜園がキッチンのそばに
ハーブや食用の植物をキッチンで育てられるから、料理をしながらでも家庭菜園に手が届く。
ピクニックで食べるお弁当が格別の味がするように、テーブル周りのグリーンが毎日の食事を美味しく彩ってくれる。


【インナーバルコニー】内と外の「あいまいさ」を楽しむ
伝統的な日本家屋の「縁側」のような場所。内と外の境界があいまいな、その自由さを楽しむ。
季節や目的に応じて、ワークスペースや趣味の場所として使える贅沢な空間。