住まい選びを変える 中古マンション×リノベーション

中古マンションの物件の探し方とは?不動産ポータルサイトの使い分け方は?

中古マンションを購入し、リフォームやリノベーションをすることは、マイホーム取得の選択肢として一般的になって来ました。効率よく中古マンションを探すには、不動産ポータルサイトを活用する方法があります。中古マンションの物件の探し方として、主な不動産ポータルサイトを紹介します。

ポータルサイト

■中古マンションの物件情報の探し方は?

中古マンションの物件情報を探すには、主に不動産会社に足を運ぶ方法と不動産ポータルサイトを活用する方法の2つがあります。

・不動産会社に足を運ぶ

不動産会社に足を運ぶ場合は、購入を希望するエリアに立地する店舗を利用しましょう。事前に予約を入れておき希望条件を伝えておくと、紹介する物件を準備してもてもらえるなど、スムーズな対応が期待できます。

不動産会社は大きく分けると、複数の店舗を展開する大手と地域に根差した地元密着型に分類できます。大手は豊富な取引実績による信用があり、幅広い地域の物件情報を持っていることがメリット。また、社員教育やマニュアルによって、一定以上の水準のサービスが提供される傾向があります。一方、地元密着型は地域の特色を深く理解し、地主とのつながりによる独自の情報があることがメリット。担当者の裁量による柔軟な対応をしてもらいやすいです。大手と地元密着型の不動産会社を上手く活用すると、幅広い物件情報が得られるでしょう。

・不動産ポータルサイトで探す

不動産ポータルサイトとは、様々な不動産会社が持つ物件情報を掲載しているサイトです。スマートフォンやパソコンなどで手軽に物件情報を得ることができます。サイトによる違いもありますが、情報は日々更新されていますので、こまめにチェックすると、新着物件の情報をいち早く入手できます。また、サイトによって掲載されている物件が異なることもあるため、複数のサイトを活用するのがおすすめです。

まだ、具体的に物件探しを始める前の情報収集の段階から不動産ポータルサイトを活用して、相場観をつかんでおくとよいでしょう。

■不動産ポータルサイトを利用するメリット

不動産ポータルサイトを利用すると、効率的に中古マンションの物件情報を得ることができます。不動産ポータルサイトの特徴をもとに、物件探しに活用するメリットをまとめました。

・希望するエリアで条件を絞って探すことが可能

不動産ポータルサイトはエリアや最寄り駅、駅からの徒歩分数、広さ、間取り、価格など条件を絞って検索することができます。ただし、たとえば「70㎡以上」とすると69㎡の物件は表示されず、「徒歩10分以内」にすると徒歩11分の物件は表示されません。検索条件を絞り込み過ぎて、表示される件数が少ない場合は条件を少し見直してみましょう。

・お知らせ機能で新着物件情報を得られる

不動産ポータルサイトによっては、会員登録をすると希望条件にあった新着物件が掲載されると、メールなどで知らせてくれる機能があります。新着物件情報のお知らせ機能を活用すると、見落としを防いだり、日々チェックする手間を省けたりできるので便利です。

・電車などでの移動中に物件探しが可能

不動産ポータルサイトを利用する大きなメリットは、いつでも、どこでも物件探しができること。通勤中の電車の中や会社の昼休みに、中古マンションの物件探しをすることも可能です。平日に物件情報を検索して、気になる物件をいくつか見つけたら、内見希望の連絡を入れておき、週末にまとめて内見に行くなど、効率よく物件探しを進めていくことができます。

■不動産ポータルサイト1:SUUMO

参照:https://suumo.jp/

「SUUMO」は、「suumo」のキャラクターがCMでもおなじみのリクルートグループの株式会社リクルート住まいカンパニーが運営するサイト。中古マンションや新築マンション、中古一戸建てや新築一戸建て、土地、注文住宅から賃貸物件まで、幅広い物件情報が掲載されています。

「SUUMO」では、路線や駅、市区町村からエリアを絞っていくほか、地図や通勤・通学時間からも検索できます。また、「価格×広さの相場から探す」というコンテンツでは、区や市ごとの専有面積と価格相場表が表示され、実際の物件情報もチェックすることが可能です。検索結果の表示画面は、情報量の多い「通常表示」と「シンプル一覧表示」のほか、地図上に物件の位置が表示される「地図で表示」から選ぶこともできます。

「SUUMO」は多くの機能があるのも特徴で、「お気に入り」に気になる物件や不動産仲介会社、検索条件を登録することができて、閲覧情報は自動で保存されます。また、会員登録はほかのリクルートのサービスと共通で、プロフィールを保存しておくと、資料請求のたびに個人情報を入力する手間が省けるので便利です。登録した検索条件に合致した新着物件が掲載されたときには、新着情報が表示されたり、お知らせメールが届いたりします。「段取りチェック」という機能は、中古マンションなど購入を希望する物件種別に合わせて、入居までのスケジュール管理に活用できます。

■不動産ポータルサイト2:ライフル ホームズ

参照:https://www.homes.co.jp/

「ライフル ホームズ」は株式会社LIFULLが運営するサイトです。掲載されている物件情報は幅広く、中古マンションや新築マンション、中古一戸建てや新築一戸建て、土地、店舗や事務所のほか、賃貸物件情報も取り扱っています。

物件情報を検索する際に、まだエリアをまだ決めていない場合は、「通勤・通学時間から探す」という機能を使うと便利。会社の最寄り駅など目的駅までの所要時間内に立地する物件を検索することができます。また、マイカー移動派の人は、「車での移動時間」を活用してみましょう。

「最近見た物件」は閲覧履歴が自動保存され、「お気に入り」に登録しておくことも可能で、検索条件も登録できます。資料請求は20件までまとめて依頼が可能です。また、楽天会員IDでログインすると、スマートフォンやPCなどほかの端末からの閲覧したときに共通して利用できます。

■不動産ポータルサイト3:at home

参照:https://www.athome.co.jp/

「at home」は株式会社アットホームが運営するサイトで、イメージキャラクターとして「ウォーリーを探せ」を採用しています(2019年12月現在)。賃貸物件のほか、中古マンションや新築マンション、リノベーションマンション、新築一戸建てや中古一戸建て、店舗や事務所などの情報を掲載しています。

具体的にエリアを決めていないとき便利なのが「相場から探す」と「通勤・通学時間から探す」という機能。「相場から探す」では、都道府県単位で地域または路線ごとに、「2LDK~3DK」といった間取りごとの価格相場が表示されるため、エリアごとの価格相場をつかみながら、物件を探すことができます。「通勤・通学時間から探す」では、「目的駅から物件の最寄駅までの所要時間」と「目的駅から物件までの所要時間」から選択して、検索することが可能です。

通常の物件の検索では、路線や最寄り駅、市区町村などのほか、「地図から探す」こともできます。たとえば、駅以外の目的地に近い物件を探したいときに便利です。

閲覧履歴は「最近見た物件」に自動保存され、「お気に入り」に入れることや、検索条件を登録することもできます。また、登録するとスマートフォンやPCで閲覧履歴や検索条件などが共有できるほか、希望する条件をもとにした「おすすめ物件一覧」を利用することが可能です。

■不動産ポータルサイト4:Yahoo!不動産

参照:https://realestate.yahoo.co.jp/

「Yahoo!不動産」は、ヤフー株式会社が運営するポータルサイト。 「Yahoo!JAPAN」が提供するサービスの一つです。中古マンションや新築マンション、新築一戸建てや中古一戸建て、注文住宅や土地を掲載しているほか、独自の「おうちダイレクト」の物件を掲載しているのが特徴です。

「おうちダイレクト」とは売主が直接、サイト上に物件情報を入力して売却活動を行うもので、ほかでは売却活動を行っていない物件に限られています。また、購入したい中古マンションで売り出し中の物件がない場合には、『「買いたい!」リクエスト』機能を使ってアプローチをすることができます。

『「買いたい!」リクエスト』のほか、物件の比較機能や検索条件の登録、新着物件の通知機能など、一部の機能の利用にはYahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。

■不動産ポータルサイト5:オウチーノ

オウチーノ
参照:https://o-uccino.com/front

「オウチーノ」は株式会社オウチーノが運営するサイト。中古マンションや新築マンション、中古一戸建てや新築一戸建て、土地のほか、賃貸物件情報も掲載しています。

「オウチーノ」には、「最近見た物件」が保存される機能があり、「お気に入り」に登録した物件はまとめて資料請求や問い合わせをすることができます。また、同じ物件を複数の不動産仲介会社が掲載いている場合、物件ごとにまとめて表示されるので見やすいです。

「オウチーノ」で特徴的なのは「子育てオウチーノ」というコンテンツ。東京都と埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県のエリアで、小学校区ごとの物件情報を調べることが可能です。過去30日間のアクセス数をランキングにした「人気の中古マンションランキング」をチェックすると、多くの人が注目している物件を知ることができます。

■不動産ポータルサイト6:スマイティ

スマイティ
参照: https://sumaity.com/

「スマイティ」は、「食べログ」や「価格.com」などで知られる株式会社カカクコムが運営するサイトです。中古マンションや新築マンション、新築一戸建てや中古一戸建てのほか、賃貸物件の情報などが掲載されています。

住みやすさを基準に住むエリアを決めたい人におすすめなのが、「住みやすい街」のコンテンツ。区や市ごとに「買い物」や「グルメ」、「子育て・教育」などの6項目が5段階で評価され、実際に住んでいた人の口コミ情報も掲載されています。賃貸向けのコンテンツではありますが、これまで馴染みのない街の中古マンションの購入を考えている人には参考になるでしょう。

閲覧した物件は「閲覧履歴」に自動保存され、「お気に入り」に保存できる機能もあります。問い合わせページは、「Yahoo!不動産」の資料請求ページへ遷移しますが、Yahoo! JAPAN IDへのログインなどは不要です。

■不動産ポータルサイト7:いえらぶ

いえらぶ
参照:https://www.ielove.co.jp/

「いえらぶ」は株式会社いえらぶGROUPが運営するサイトです。中古マンションや新築マンション、新築一戸建てや中古一戸建て、土地や店舗、事務所の情報のほか、賃貸物件も掲載されています。

「いえらぶ」はTOPページの上部に、物件種別を選んで駅名や地名を入力する検索窓が置かれているのが特徴的です。検索結果をもとに再度、詳細な条件を設定することができます。また、中古マンションの検索ページでは、駅名や地名を入力して、価格帯や面積を選んで検索できるなど、簡易的な設定で物件情報をすぐにチェックすることが可能です。また、個別の物件ページには、「物件名とURLをコピーする」というボタンがあり、物件情報を共有したいときに便利です。

「いえらぶ」にも閲覧履歴を自動保存する「最近見た物件」という機能や、気になる物件を「お気に入り」に登録できる機能がついています。

■不動産ポータルサイトを使い分けるポイント

路線や最寄り駅、市区町村による検索は、どの不動産ポータルサイトでもできます。具体的なエリアを決めていない場合は、通勤時間をもとに検索できるサイトは、多くの選択肢の中からエリアの候補を考えられるので便利です。また、予算から住めるエリアをもとに探したい場合は、エリアごとの相場がわかるサイトが向いています。少ない入力項目で表示されるサイトも、相場観をつかむのに活用しやすいです。

具体的に中古マンションの物件探しをスタートした後は、新着物件の情報がわかりやすく、これまで資料請求や問い合わせをした物件を把握しやすいサイトが便利です。自分が欲しい情報が得られやすく、使い勝手のよい不動産ポータルサイトを活用しましょう。

■不動産ポータルサイト では未公開の物件情報もある

不動産ポータルサイトは便利ですが、中古マンションのすべての物件情報が登録されているわけではなく、未公開の物件もあります。

不動産ポータルサイトへ不動産会社が物件情報を掲載するには掲載料がかかります。料金形態はサイトによって異なりますが、「○件まで○○円」と掲載枠が決まっていたり、反響数による課金が発生したりするため、すべての物件を掲載していないケースがあります。そのため、掲載しなくてもすぐに売却できるような好条件の物件は、あえて掲載していないこともあるのです。販売戦略上、不動産ポータルサイトに掲載せずにニーズがマッチする手もちの顧客に紹介した方がよいとするケースもあります。また、単に掲載するための物件写真が間に合わない、リフォーム中だから掲載しにくいといったことも、未公開とされる理由です。あるいは、「近隣に売却することを知られたくない」という売主の事情で、不動産ポータルサイトへの掲載はNGというケースも少なくありません。

こうした不動産ポータルサイトでは未公開の物件の中には、掘り出しものの物件もあることが考えられます。不動産ポータルサイトを利用するだけではなく、不動産会社にも直接足を運んで、物件情報を得るとよいでしょう。

■まとめ

不動産会社に足を運ぶことも大切ですが、不動産ポータルサイトを活用して中古マンションを探すと、効率よく物件情報を集めることができます。いくつかの不動産ポータルサイトを利用して、欲しい情報によって使い分けをしましょう。

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