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シンプルなインテリアのリノベーション事例5選!プランのポイントは?

生活感のないすっきりとしたシンプルなインテリアの部屋は、おしゃれなイメージから憧れる人も多いのでは。スタイリッシュなシンプルなインテリアを実現するには、単にモノを置かないのではなく、配色や家具の選び方などにコツがあります。そこで、シンプルなインテリアへのリノベーションのコツや事例を紹介していきます。

■シンプルなインテリアのリノベーション&コーディネートのコツ

シンプルなインテリアのリノベーションを実現するには、いくつかのセオリーがあります。シンプルでスタイリッシュな空間に見せるためのポイントをまとめました。

・彩度を抑えたカラーで色数を少なく

インテリアに多彩なカラーを使用していると、シンプルなイメージにはなりにくいため、彩度を抑えたカラーを中心に、3色程度までに色数を絞ることがポイントです。床や壁、天井といった内装材に使用し、広い面積を占める「ベースカラー」、建具や家具、ラグ、カーテンなどに使用する「アソートカラー」、クッションや小物類などに使用する「アクセントカラー」に分けてカラーを決めるのが基本です。

シンプルなインテリアに向いているカラーとして、まず挙げられるのはホワイト。ホワイトを基調としたインテリアはシンプルでミニマルな印象を与えるとともに、空間に広がりを感じさせます。ホワイトやブラック、グレーのモノトーン、あるいはホワイトとベージュ、ブラウンという組み合わせもおすすめのカラーコーディネートです。たとえば、壁や床はベースカラーのホワイト、ソファはアソートカラーのライトグレー、クッションはアクセントカラーのダークグレーといったように配色します。また、白とナチュラルな木目の内装材や家具を組み合わせも、シンプルなデザインの空間づくりによく使われています。

反対に、彩度の高いレッドやイエロー、ブルー、グリーンなどのビビッドカラーは広い面積に使ったり、多くのカラーを取り入れたりするのは避けるようにしましょう。

・壁面収納など収納を充実させる

シンプルなインテリアを目指すには、テーブルやカウンターの上に多くのモノを置かないこともポイント。モノが多い部屋は雑然とした印象になってしまいがちです。そのためには、モノを見せずに収納できるように、リノベーションで壁面収納やウォークインクローゼット、パントリー、納戸を設けるなど、収納を充実させることが大切です。
収納率とは専有面積に対する収納の割合をいいますが、マンションの場合は8%が目安です。持っているモノの量にもよりますが、これよりも収納が少ないとモノがあふれてしまいやすくなります。また、整理整頓がしやすいように、モノを使う場所の近くに収納を設けるようにしましょう。

・家具はカラーとフォルムにこだわる

家具は装飾を抑えたスタイリッシュなフォルムのものを選びます。重厚感のある家具よりも、脚などが細いフォルムの家具の方がシンプルなイメージを演出しやすいです。また、直線ラインや曲線ラインといったフォルムを統一すると、空間にまとまりが感じられます。

家具の張地は柄物ではなく、単色を基本。インテリアのベースとなるカラーと同色にする方法以外に、あえてアクセントとなるカラーにするという方法もあります。たとえば、ホワイトを基調とした空間に、アクセントとしてシンプルなデザインのブルーの張地のソファを置くと、シンプルでありながらもおしゃれでメリハリのある空間を演出できるでしょう。

・厳選したアイテムを置く

シンプルなインテリアでは、決めたモノ以外置かないのが基本。インテリアデザインに合わせて厳選したアイテムのみを置くようにしましょう。とはいえ、シンプルなインテリアへのリノベーションでは、オープン棚などの見せる収納を設置するのは、必ずしもNGというわけではありません。統一感を感じさせるアイテムを整然と並べて陳列すれば、すっきりと見せられます。空間に合わないモノは扉のある収納にしまうか、ボックスやバスケット類を利用して収納しましょう。

■事例1:傾斜天井が印象的な伸びやかな空間

最初に紹介するのは、壁と床がホワイトで統一された空間に、無垢材を使った傾斜天井が伸びやかな印象を与える事例。一見すると戸建てのように見えますが、傾斜天井は梁を隠すために設けられ、シンプルで遊び心も感じられる空間となりました。

傾斜天井と特注で製作された木製のテーブルには同じ樹種の木が使われ、ダイニングチェアやソファの張地、ラグはグレーで統一されています。照明器具などに用いられたブラックが、空間を引き締める役割を果たしました。また、ステンレス製のキッチンも空間にマッチしています。「ホワイトを基調としたモノトーン×ナチュラル」のシンプルな空間となりました。

テーブルの上のフラワーベースやインテリアグリーンなど、存在感のある大き目のアイテムを選んで飾っていることも、シンプルな空間をスタイリッシュに見せるコツです。

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■事例2:質感へのこだわりとモノトーンの色使い

続いて紹介するのは、「モノトーンのグラデーション×ナチュラルな木質系」で構成されたシンプルな空間。キッチンの壁面はタイル、床材にはタイルと無垢材のフローリングを使用し、素材の質感にこだわったことで上質な空間となりました。また、フローリングや木製のダイニングテーブルやベンチは明るすぎないミッドブラウンで、グレーのグラデーションとのコントラストが美しく、空間にメリハリが生まれています。

キッチンには、フックやラックなどによる見せる収納が設けられていますが、収納されているのは木製やステンレス、ブラックを使ったモノが中心で統一感があります。キッチンのモノが多くても雑然とした印象を与えず、むしろ、空間に彩りをプラスしています。

また、2列型で奥に棚が設けられた大容量のウォークインクローゼットが設置され、収納力が確保されました。

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■事例3:淡いトーンで揃えた柔らかな空間

続いて紹介するのは、壁紙やフローリング、キッチンの扉材を淡いトーンで統一し、シンプルで柔らかな空間が生まれた事例です。脚の細いデザインの北欧デザインのダイニングセットは、軽やかな印象。家具や小物のカラーはナチュラル・ライトグレー・ホワイトを中心にまとめられています。ビビッドカラーのイエローのペンダントライトとブルーのクッションがシンプルな空間のアクセントとなり、おしゃれな雰囲気を醸し出しています。

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■事例4:素材感を統一したナチュラルな住まい

次はユーズド感のある風合いのフローリングや棚に、木製のダイニングセットを合わせた、ナチュラルでシンプルなリノベーション事例です。素材感の異なるイエローの金属製のサイドテーブルを取り入れていますが、ダイニングテーブルやベンチなどと同じ丸いフォルムの脚のため、まとまりが感じられます。壁をホワイト系とすることで空間に抜け感が生まれ、インテリアグリーンが彩りを加えています。

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■事例5:格調の高さが醸し出されるシンプルな空間

最後に紹介するのは、シンプルで格調高い空間を実現した事例です。天井はウエスタンレッドシターを天然オイル仕上げした素材を使用。同系色のダークブラウンのダイニングセットや棚を配しています。床材はグレーのカーペット敷き込みで、ダイニングチェアの張地にもグレーを使用し、シックな雰囲気を醸し出しています。棚に整然と置かれた小物も品格ある空間の演出に一役買っています。

主寝室に隣接して、一部屋分ほどのウォークインクローゼットが設けられていることも大きな特徴です。

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■まとめ

シンプルなインテリアへのリノベーションでは、白を基調とするなど色数を抑えたカラーコーディネートが基本です。また、リノベーション後に実際に暮らし始めてから、多くのモノを置かないこともポイント。使ったモノを出しっぱなしにしないように、壁面収納など使い勝手のよい収納を設けておくことも大切です。

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