「猫ともっと快適に暮らせる家にしたい」「新居では猫を飼いたい」そうお考えなら、思い切って猫との暮らしに特化したリノベーションをしませんか?この記事では、知っておきたい猫の習性を解説。猫と暮らす家のリノベーション実例とともに、リフォームアイデアをご紹介します。
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猫と暮らす家づくりを考えるとき、まずは猫の特徴を知っておくことが大切です。どのような性質を持った生き物なのか、確認していきましょう。
猫のルーツを辿ると、もともとは砂漠地帯で暮らしていました。木のぼりが得意で、待ち伏せ型の狩りをする動物です。生きていくのに必要不可欠な鋭い爪を保つために、木などで爪とぎをする習性があります。
人間との暮らしのなかでも爪とぎの習性は眠っていないため、柱や壁、家具がボロボロになってしまうことがしばしばあります。定期的に爪を切り、猫用に市販されている爪とぎを部屋に設置することで、被害を軽減することができます。
猫は運動能力が高い動物で、全身をバネのようにしならせて駆け回ります。特に瞬発的なジャンプ力が大変高く、若い成猫であれば2m程度の壁を垂直に駆け登ることも可能です。まだ子猫だからと油断をしていると、自分の体の大きさよりもずっと高いところに昇ってしまうこともあります。
猫は比較的吐き戻ししやすい動物です。猫の吐瀉物を前に「大丈夫なのかな」と飼い主さんが不安になっている側で、元気に遊びだしたりします。猫の吐瀉物をうっかり踏んでしまったことがある飼い主さんは、大変多いはずです。
特に問題のない吐き戻しと、病的な嘔吐との見極め方を単純に説明することはできませんが、猫に一番近い飼い主さんが普段の様子をよく観察しておくことが大切になります。健康上の問題がないのに吐き戻しが多い場合には、フードの変更で解決できることもあります。
猫は日光浴が大好きな生き物。直射日光があたる場所でぐっすりと眠っている猫を触ると「脳みそが煮えてしまうのでは?」と思うほど熱くなっていることもあるほどです。猫は紫外線により皮脂腺でビタミンDを合成し、毛づくろいすることで体内に摂取するとも言われています。ただしあまり陽があたらない住まいに暮らしている場合でも、総合栄養食と記載されているキャットフードを与えれば問題ないため、獣医師の指示がない限りサプリ等で補う必要はありません。
猫は高いところも大好き。猫がいない!と思って慌てて探したところ、部屋のいちばん高い場所(たんすの上など)で眠っていた、という話は多いもの。こちらも猫の祖先が木登りをしていたことが理由のようです。カーテンによじ登って穴だらけにしてしまうことはしばしばありますが、カーテンレールから降りられなくなって必死に飼い主さんを呼ぶお茶目な猫もいます。
全身がもふもふの毛に覆われた猫は、一年中毛が抜けるもの。特に季節の変わり目である春と秋は換毛期と呼ばれ、大量の毛が抜けて生え変わります。少し油断していると、部屋の隅にふわふわとした抜け毛の吹き溜まりができることも…。
待ち伏せ型の狩りをする猫は、頻繁に毛づくろいすることで自分の体臭を消しています。他の動物に比べて体臭がほとんどないのはこのためです。猫の舌は表面が棘状になっているため効率よく毛を絡め取りやすく、毛づくろいの際に抜け毛を飲み込んでしまいます。
猫は、体内に溜まった毛を排出するため、草を食べることで胃を刺激して吐き出す習性があります。この草は通称「猫草」と呼ばれ、ホームセンターやペットショップで購入することが可能です(市販の猫草はおもに稲の若芽)。
猫は犬のように人間の言うことを聞きません。これは、頭が悪くてしつけが理解できないというわけではなく、飼い主さんの言うことに従う気がもともとないのです。犬は群れの中で順位に従って暮らす生き物ですが、猫は個々で気ままに生きてきました。猫は人間の2〜5歳児ほどの知能があると言われています。「言うことを聞かない」と嘆くよりも、猫の習性や個々の性格を理解して寄り添いながら暮らすことが大切です。
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詳しくはこちら>>関連リンク:マイリノペットforねこ
こちらは、グローバルベイスと田園調布動物病院のコラボレーションによる「マイリノペットforねこ」のリノベーション物件です。「猫と暮らす家」をゼロからプランニングしており、猫も飼い主さんも快適に暮らせる工夫が、随所に取り入れられています。
このプランの特徴は、次の項目で詳しく解説していきます。
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詳しくはこちら>>猫と暮らす家にリノベーションするなら、猫が心地よく過ごせる場所をたくさん作ってあげましょう。キャットタワーやキャットウォークを設置すれば、日常的な運動不足を解消することができ、来客時などに人見知りな猫の退避場所にもなります。
「マイリノペットforねこ」オリジナルのキャットウォークは格子状のため、猫がどこにいるか把握しやすく、すき間から覗く可愛い肉球を眺めることもできます。
そのほか、日当たりの良い窓辺に特等席も作ってあげたいですね。猫は狭いところも好きなので、こもれる空間を作ってあげるのも良いでしょう
吐き戻しや抜け毛の多い猫との暮らし。床や壁には汚れが落としやすい素材を採用しましょう。部屋の段差をなくすことで、ロボット掃除機も使用しやすくなります。ただし、飼い主さんが不在のときにロボット掃除機を走らせると、猫の吐瀉物を塗り拡げてしまう可能性もあるので、くれぐれもお気をつけくださいね。
「マイリノペットforねこ」の実例では、自然素材の塗り壁を採用しています。
カビやダニの原因となる余分な湿気を吸い込み、乾燥しときに放出する調湿効果と、気になるニオイを軽減する防臭効果のある素材です。
猫と暮らす家で欠かせないものといえば、爪とぎです。ペットショップやホームセンターで、ダンボールや麻などで作られた猫用の爪とぎが市販されているので、猫が爪を研ぎたくなりそうな場所(柱や家具)のそばに設置しましょう。爪がひっかからない素材の壁材にする、柱に麻ひもを巻きつけてまるまる一本爪とぎにしてしまうというリノベーションアイデアもあります。
普通の障子はあっという間にボロボロにされていまいがちです。障子紙の代わりに半透明の薄いポリカーボネート板を貼ることで、破れない障子にすることができます。
「マイリノペットforねこ」の実例では、カーテンの代わりに猫がよじ登ることができないプリーツスクリーンを採用しました。抜け毛がつきにくい素材なので、掃除もしやすくなっています。
猫とともに暮らすと服が毛だらけになってしまうのは、もはや宿命です。出かける前の玄関先で、粘着クリーナーを服の上でコロコロと転がすことになります。猫を飼いはじめてから黒い服が着られなくなった、抜け毛が目立たないグレーの服ばかり買うようになった、といった声もよく聞かれます。
「マイリノペットforねこ」では、猫が入れない空間を確保し、そのなかに洗濯機、クローゼット、寝室を設けています。部屋着に着替えてからリビングに入るようにすれば、服に付着する猫の毛を最低限に留めることが可能です。
そのほか、大切なコレクションがある、猫にとって毒性のある植物を育てている、猫の入れない仕事場が必要など、ライフスタイルによっては、猫が入れない空間を設けたリノベーションプランがおすすめです。
猫は好奇心旺盛なので、飼い主さんが帰宅した際に玄関ドアからするりと抜け出てしまうことがあります。勢いで飛び出したもののパニックになってしまい、帰り道がわからず迷子になってしまうケースが跡を絶ちません。迷子は猫にとっても人間にとってもつらいもの。猫が過ごす部屋から玄関ドアの間に、飛び出し対策を設けましょう。
「マイリノペットforねこ」の実例では、LDKと廊下の間に脱走防止のドアを設けました。ガラスドアのため、猫の様子を確認することができますし、LDKからの光を廊下に届ける効果もあります。外出するときには、このドアを必ず閉めることを習慣にしたいですね。猫によってはレバーハンドルを下げてドアを開けることができるため、開けにくい取っ手タイプにするか、簡易型のカギを設置すると良いでしょう。
部屋に入りたい、飼い主さんにドアを開けてほしい猫は、ニャーニャーと鳴いたり扉をカリカリ引っ掻いたりします。気まぐれな猫のこと、部屋に入った直後に「やっぱり出たい」と鳴くことも。それに毎回付き合う飼い主さんは大変です。
また、レバーハンドルのドアや引き戸を自分で開けられる猫もいますが、閉めてくれることはまずありません。猫が通ったところ、家じゅうのドアが開けっ放しになってしまうこともあります。そこでおすすめなのが、猫だけが通れるキャットドアの設置です。
「マイリノペットforねこ」では、猫トイレがある洗面室の壁にキャットドアを設けました。いつでも猫が自由に行き来できます。
猫と暮らす家にリノベーションするなら、ぜひ確保したいものがトイレ置き場です。当然ながら普通の家には猫トイレ置き場はありませんから、廊下やリビングに置くことになり、猫砂の飛び散りやニオイが気になっている人も多いのではないでしょうか。
「マイリノペットforねこ」では、洗面台の下に猫トイレ置き場を設けました。扉を閉めれば丸ごと隠すことができ、猫は横の穴から出入りすることができます。低い位置に換気システムを設けており、ニオイが広がる前に排出します。
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詳しくはこちら>>では実際に、猫と快適に暮らすためのリフォームには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
表面がツルツルした複合フローリングは、猫の足腰に負担がかかります。床材は無垢フローリングやカーペット、クッションフロアなどがおすすめ。適度なクッション性と滑りにくさがあり、猫が高いところから飛び降りたり走り回ったりしても負担がかかりにくいです。猫の吐き戻しや粗相のことを考えて、汚れが落としやすい床材を選びましょう。
フローリングに張り替え(8畳) | 約9~20万円 |
カーペットに張り替え(8畳) | 約6〜16万円 |
クッションフロアに張り替え(8畳) | 約6~12万円 |
床だけでなく壁もあわせてリフォームすることで、猫も人もより快適な空間をつくることができます。消臭性能の高いペット用クロスに変更すると、ニオイが気になりにくくなるでしょう。爪研ぎで壁紙がボロボロになってしまわないように、表面効果を施されている壁紙を選ぶのもポイントです。自然素材の塗り壁は、余計な湿気を吸い込むだけでなくニオイも軽減できます。爪とぎ対策として、猫が届く低い部分に腰壁を張るのもよいでしょう。
ハイグレードクロスへの張り替え(8畳) | 約6〜8万円 |
珪藻土の塗り壁にする | 約3〜6千円/㎡ |
腰壁を設置する | 約1万円/㎡ 〜 |
猫が自由に移動できるように、室内ドアの下部に猫専用ドアを設置することもあります。専用ドアを設置するには、今あるドアに穴を開ける方法と、ドアを丸ごと交換する方法があります。
穴を開けて設置する場合 | 約1~2万円 |
ドアを丸ごと交換する場合 | 約10万円 |
室内飼いだと、猫は運動不足になりがちです。壁面に高低差のあるステップを固定すると、運動不足が解消できるキャットタワーやキャットウォークがつくれます。滑りやすい素材は危険なので、無垢材などの爪かかりがいい素材を足場にするのがポイント。壁内の柱や下地にしっかりと固定して、思い切り遊んでも問題ない強度を確保します。
キャットウォークを造作する | 約5~10万円 |
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詳しくはこちら>>猫と暮らす家づくりをするうえで、床材と壁材の選び方はとても大切なポイントです。特有のニオイや爪とぎにも対応できる素材を選びましょう。
猫は犬とは違って、高いところから飛び降りるような激しい動きをします。着地の衝撃を和らげるためにも、なるべく柔らかく滑りにくい床材が理想的です。
マンションや建売住宅でよく使われる複合フローリングは傷つきにくいですが、表面に硬くツルツルとしたウレタン塗装が施されていると猫との生活には不向き。自然木を生かした無垢フローリングで、ヒノキやパインなど柔らかめの樹種を選ぶと足腰への負担が少ないでしょう。
また猫との生活では、掃除のしやすさも重要なポイント。ごはんの食べこぼしやトイレの周りなど、どうしても汚れてしまいます。さっと水拭きできるクッションフロアや、丸洗いできるカーペットなどもおすすめです。通常のクッションフロアは猫の爪で破れやすいので、表面強化された商品を選びましょう。
関連記事:クッションフロアとは?張り替えの時期や費用相場、お手入れ方法を解説
猫は爪とぎをするので、壁に傷がついてしまう可能性が高め。表面硬化タイプのクロスを採用するのがおすすめです。傷ついた壁紙をすべて張り替えるのは大変なので、部分張り替えができるように上下で張り分けるのもよいでしょう、
また壁は猫の体が触れることも多いため、抗菌・防カビ機能のある漆喰や珪藻土など、自然素材の塗り壁も安心です。調湿効果があり、猫のニオイを軽減する消臭効果も期待できます。塗り壁は静電気を帯びにくいので、猫の毛やホコリも付着しにくくなります。
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詳しくはこちら>>猫と快適に暮らすリフォームやリノベーションを成功させるためには、次のようなポイントを意識しましょう。
リフォームは洋服や日用品のように、定価が決まっているものではありません。同じくらいの広さのマンションでも、どのような工事をするのか、どのような建材や設備を使うのかによってリフォーム費用は大きく変わってきます。解体後に追加工事が出てくる可能性もあるため、余裕をもった資金計画を立てることが大切です。
まずはリフォームの目的をリフォーム会社に伝えて、見積もりを出してもらいましょう。自己資金でリフォーム費用をまかないきれない場合は、リフォームローンを活用することもあります。一定の要件を満たしていれば補助金・減税制度が使えることもあるので、リフォーム会社にアドバイスをもらいましょう。
ペット用の床材や壁紙は、一般的な建材に比べて割高なことも。またすべての部屋にペット用ドアをつけたり、安全対策を施したりすると、どうしても費用がかさんでしまいます。そのため「危険なキッチンやお風呂場には入れない」「リビングと隣室、洗面室を猫ゾーンにする」など猫の行動範囲を決めてリフォームするとよいでしょう。
猫の行動範囲にはペット用ドアをつけて、自由に出られるように。入ってほしくない場所には、猫が開けられないドアに交換したり鍵をつけたりします。リビングなど猫がよくすごすお部屋には、ペット用の柔らかい無垢フローリングや自然素材の塗り壁を使ったり、強度の高い網戸をつけたりと、とことん猫が快適に暮らせる環境を整えてあげましょう。
予算によっては、すべての要望が叶えられないこともあります。満足度の高いリフォームを実施するには、優先順位を決めて予算にメリハリをつけることが重要です。家族会議で要望リストをつくったり、普段の生活で困っていることをまとめたりしておきましょう。
「キャットウォークは必ず設置したい」「対面キッチンにしたい」といった要望はもちろんのこと、忘れてはいけないのが住宅性能を向上させるリフォームです。マンションでも断熱性能が低いことはあるので、内窓設置や壁や床への断熱材施工など検討しましょう。断熱性能を高めれば、猫の健康にやさしく家の劣化もゆるやかになります。
中古マンションを購入してリフォームする場合、管理規約で猫の飼育が禁止されていないか確認しなければなりません。ペット可マンションでも、多頭飼いNGの物件もあるのでご注意ください。
またリフォーム内容を決める際も、管理規約のチェックが欠かせません。専有部分のリフォームでも、床材がカーペットに限定されていたりフローリングの遮音性能が決まっていたりするケースがあります。
猫にとって暮らしやすい家をつくるには、猫の習性をよく理解しておく必要があります。たとえばキャットウォークの幅が狭いと、足を踏み外して落下する危険も。特に運動機能の落ちた老猫や、多頭飼いで猫2頭がすれちがうご家庭では、安全に歩ける広めのステップを確保しなければなりません。
こういった細かい配慮は、ペットリフォームの経験が浅いとなかなか難しいもの。ペットリフォームの経験が豊富なリフォーム会社を選ぶことで、猫の習性や部屋の広さに合わせた最適なリフォーム方法を提案してもらえます。それまで飼い主が認識していなかった問題点を指摘してもらえることもあるでしょう。
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詳しくはこちら>>猫の特徴や習性を解説しましたが、忘れてはいけないのは猫それぞれに個性があるということ。どうしても言うことを聞かないわがままタイプもいれば、人間の言いつけをよく聞く犬っぽい猫もいますし、家具では爪とぎをしない猫、高いところにあまり登りたがらない猫もいます。また、若い頃と歳をとってからで、性格は変わってくるものです。猫それぞれの性格に合わせて、家を仕上げていきましょう。
猫と暮らすと決めたなら、ときには諦めも大切です。長期旅行に行けなくなったり、猫に有毒な花(ユリなど)を飾れなくなったり、暮らしに制限が生じることも想定しておきましょう。
どんなに対策を講じても、柱や家具で爪とぎされたり、物を落として壊されたりする可能性をゼロにすることはできません。とはいえ、猫との暮らしは不便を上回る幸せをきっと運んできてくれるはずですよ。
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詳しくはこちら>>毎日こまめに床に掃除機をかけたりキャットウォークを拭いたりすると、キレイな空間をキープできます。吐き戻しや排泄物で汚れてしまったときは、早めに掃除すれば水拭きのみでOK。水拭きで汚れが落ちない場合、中性洗剤や重曹などを使用しましょう。ニオイが残る場合は、クエン酸を水で溶かしたものをスプレーボトルに入れて吹きかけ、雑巾で拭き取るのもおすすめです。
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詳しくはこちら>>なるべくコストをかけずに猫との暮らしを快適にするために、DIYを検討している人も多いのではないでしょうか。大規模なリフォームは難しくても、壁に棚板を固定してキャットウォークを作ったり、窓際に日向ぼっこのできるスペースを作ったりと部分的なDIYなら挑戦しやすいでしょう。市販の棚を組み合わせてキャットタワーや猫用トイレを作るなど、市販品をインテリアに合わせてアレンジするのも手軽です。
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詳しくはこちら>>猫と暮らす家を快適な空間にするためには猫の習性を知ることが大切です。手軽に始められるアイデアもありますが、脱走対策、キャットドアの設置、猫トイレ置き場は、リノベーションで実現することができます。