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観葉植物で室内をおしゃれに。選び方やレイアウトのポイントは?

インテリアに何か足りない…と感じたら、観葉植物をプラスしてみませんか。しかし、やみくもに室内に置いてみても、環境が合わなければすぐに枯れてしまう可能性があります。観葉植物を選ぶ際のポイントや注意点を知っておきましょう。また、初心者でも育てやすい種類を紹介します。

■観葉植物の選び方

観葉植物は、その名の通り葉の美しさを楽しむための植物です。インテリアの雰囲気に合わせて、好みの品種を選ぶと良いでしょう。しかし、植物は生き物ですから、見た目だけではなくそれぞれの持つ特性や部屋の環境も考えて選ぶ必要があります。それでは、観葉植物を選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。

・育てやすさ・丈夫さ

丈夫で初心者でも育てやすい植物と、管理が難しく上級者向けの植物があります。観葉植物を育てたことがない人や苦手意識がある人は、まずは育てやすい品種から挑戦してみましょう。

・置きたい場所の日当たり

観葉植物の置き場所は日光がよく当たる場所ほど良い、というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、植物によっては、強い光を浴びると葉が焼けてしまったり、枯れてしまったりする種類もあります。置きたい場所の環境に合った観葉植物を選ぶことが大切です。

・成長の速度

観葉植物には、成長が早い種類と遅い種類があります。成長が早い植物は姿かたちの変化が楽しむことができますが、頻繁な葉のトリミング(剪定)が必要です。また、根が成長しすぎると根詰まりを起こし、調子を崩すため植え替えが必要になります。手をかける余裕があまりなさそうであれば、成長が遅い植物がおすすめです。

■観葉植物の選びの注意点

・エアプランツにも水と光は必要?

近年人気の高い観葉植物が、「エアプランツ」。根を張らず扱いやすいため、インテリア雑誌や雑貨カタログにも空間演出の一部として頻繁に登場します。エアプランツという名前のイメージからか、水やりが不要と誤解されることが多いようですが、水やりおよび適度な日照は必要です。

・室内で冬越しができる?

観葉植物の多くは、亜熱帯〜熱帯地域が原産地です。そのため、春や夏には元気に育ちやすいのですが、寒さには弱い傾向があります。お住まいの地域によっては冬越しさせるために温室が必要な品種もあるので注意が必要です。観葉植物を置きたい場所の最低気温をチェックしておき、冬も枯れずに育てられる品種を選びましょう。

■初心者におすすめの観葉植物と置き場所

初心者でも育てやすい丈夫な植物と、それぞれの主な特徴をご紹介します。

・パキラ

パキラは、中南米原産の植物。丈夫で育てやすいことから観葉植物の定番として人気が高いです。茎の先に手を広げたような形で5〜7枚の葉を付けます。耐陰性が高く、窓越しの日光でもよく育ちますが、あまりに暗い場所に置くと生育が悪くなってしまいます。成長が早いため、定期的にトリミングしてあげましょう。

・キダチアロエ

キダチアロエは、南アフリカ原産の多肉植物です。直射日光が当たる、水はけの良い環境を好みます。葉が厚く水を貯める性質があるため、少々の水切れでは枯れません。アロエ類は寒さに弱い品種が多いですが、キダチアロエは耐寒性が強いため育てやすいです。ただし氷点下になる時期は、水やりを控えましょう。葉の皮をむけば、透明な中身を食べることができます。

・モンステラ

モンステラは、南米原産の半つる性の観葉植物です。葉が生長すると切れ込みが入り、独特のエキゾチックな魅力があります。耐陰性が高いため室内でも枯れにくいですが、レースカーテン越しの日光を当てたほうが健康に育ちます。高温には強いのですが、低温には弱いため室内で冬越しさせましょう。

・オリーブ

オリーブは、伸びやかな枝に細い葉が茂る観葉植物です。中近東や地中海原産のため、テラコッタタイルなど暖かな雰囲気のインテリアによく合います。一年を通じて日光がよく当たる場所に置きましょう。日照が悪いと枝が細くなったり葉が落ちてしまったりするので、ベランダやテラスでの育成に適しています。基本的に寒さには強いのですが、冬場は霜にあたったり凍結したりしないよう、夜間は室内に入れてあげると良いでしょう。運良く実が付けば、食べることもできます。

・ポトス

ポトスは、熱帯雨林原産のつる性植物。たいへんポピュラーな観葉植物で、ホームセンターなどでも手軽に購入することが可能です。強すぎる直射日光は葉焼けを起こすことがあるため、レースカーテン越しから半日陰の場所が適しています。寒さには弱いため、室内で冬越しさせましょう。トリミングしたつるを水に差しておくと根が出てくるため、簡単に増やすことができます。丈夫で育てやすい植物ですが、エアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。

・サンスベリア

サンスベリアは、アフリカやアジアの乾燥地帯原産の観葉植物。「トラノオ」と呼ばれることもあり、長い葉と虎のような縞模様が特徴です。天に向かって伸びる独特の葉形が、ラフなインテリアにもモダンなインテリアにもよく合います。耐陰性があり多少日当たりが悪くても枯れませんが、適度に日光を当てたほうが健康に育ちます。また、乾燥には強いですが、寒さには弱いため冬場は室内の日がよく当たる場所で管理しましょう。

■観葉植物をおしゃれに飾ろう

観葉植物をインテリアの一部としておしゃれに飾る方法を紹介します。

・ハンギング

ハンギングプランターを利用して、壁や天井に観葉植物を吊るして飾るのも素敵です。高い位置に緑を配置することで空間に立体感を演出することができます。何個か並べるとよりおしゃれな雰囲気です。上に伸びる植物よりも、葉が長く垂れ下がる植物や、つる性の植物を植えたほうが、ハンギングの特徴を活かすことができます。

・土なし栽培

観葉植物を土なしで育てる方法もあります。「水耕栽培」は、植物の根を薄い液体肥料に漬けて育てる方法です。土の代わりにハイドロボール(粘土を粒状に丸めて高温焼成したもの)を利用する方法もあります。土を用いない栽培方法は、透明な容器を使用したモダンな雰囲気の演出にも適しています。清潔を保ちやすく、不要になった土の処理に困ることもありません。

・緑あふれる住まいにリノベーション

思い切って、緑のある暮らしに最適な住まいへのリノベーションはいかがでしょうか?「GREEN DAYS」は、当社グローバルベイスと室内緑化のプロとのコラボレーションによる、リノベーションプランのご提案です。壁材や床材は観葉植物の美しさがより際立つ配色と素材を選定。暮らしに緑を取り入れられるオリジナル家具により、心安らぐ毎日を実現することができます。
→https://www.globalbase.jp/greendays/

■観葉植物を枯らしてしまうなら

ここまで観葉植物について解説してきましたが、植物を育てるのが苦手でどうしても枯らしてしまう…、仕事が忙しく世話する時間が確保できなそう…、という人もいるかもしれません。そんなときには、フェイクグリーン(造花)も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。かつてフェイクグリーンといえば、プラスチック丸出しの作り物、というイメージもありましたが、近年はクオリティが大幅に向上し、一見して本物と見分けがつかない製品も多く登場しています。

■まとめ

インテリアのワンポイントになってくれる、観葉植物について解説しました。植物の特徴を知り、置きたい場所の環境に合わせた品種を選びましょう。植物を育てるのが苦手な人や初心者は、まずは丈夫で育てやすい品種から挑戦してみてはいかがですか。

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