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失敗しないアクセントクロスの選び方!リフォーム費用や施工例も紹介

アクセントクロスを取り入れると、単調になりがちなマンションの部屋も、一気におしゃれな雰囲気にすることができます。しかし「何色のクロスを選ぶか迷う」「失敗したくないから無難な白にするべき?」と悩みますよね。
そこで今回は、アクセントクロスの色選びやバランスのちょっとしたコツで、失敗を防ぐテクニックをご紹介します。

《ブルー》爽やかで落ち着く空間に
こんな方におすすめの記事です
  • アクセントクロスを取り入れたいがどのような色を選べばいいか悩んでいる方
  • クロスを張り替える場合の費用を知りたい方
  • アクセントクロスを取り入れた施工事例を見たい方

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CONTENTS

■アクセントクロスとは?

アクセントクロスとは、部屋のアクセントとなるような色・柄の壁紙を、壁の一部分だけに張ることです。部分的にクロスを変えるだけで、広く見せたり、おしゃれな雰囲気を演出したりできます。4面同じ壁紙にしたときと、ほとんど費用が変わらないこともメリットです。

マンションのリフォームでアクセントクロスを貼ることができるのは、専有部分のみです。ただし、マンションでは管理規約によって、壁紙の張替えなどのリフォームを行う場合には、管理組合への届出が必要とされているケースが多いため、事前に確認しておきましょう。

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■アクセントクロスの張替えがおすすめのかた

アクセントクロスへの張替えは、部屋をおしゃれな雰囲気にしたい方におすすめです。例えば、テレビを壁掛けにする場合やデザイン性の高いスタイリッシュな家具を壁際に置く場合などは、アクセントクロスがバックにあると映えます。

また、海外風のインテリアを目指したい場合、壁の全面に華やかな柄物の輸入壁紙を張るとうるさい印象になってしまうことがあります。アクセントクロスとして一部に取り入れた方が、バランスのよいおしゃれな空間をつくりやすいです。

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■アクセントクロスの張り替えリフォームの費用相場

壁紙(クロス)は、大きく2種類のグレードに分けられます。

クロスのグレード相場
スタンダード(量産品)850~1,500円/m
ハイグレード(1000番台)950~1,800円/m

※下地処理などの経費を含む

ここで示したのは、「クロス1mあたりの単価」。壁紙が何m必要かによって、金額を算出します。つまり部屋が広く、壁が大きいほど、金額が高くなるということです。

では例として、一般的な「6帖の洋室」でどのくらいの費用がかかるか考えてみましょう。

-部屋の概要-
・横3.62m×奥行き2.73m(一周12.7m)
・天井高2.5m
・開口部:ドア2m×0.8m、サッシ1.8m×1.7m、クローゼット1.7m×1.9m

リフォーム内容必要数量の目安
クロス一種類で全面張り替え約35m
広い壁1面をアクセントクロスにアクセントクロス:約12m
その他:約25m

・業者に頼んで壁1面だけ張り替える場合

既存クロスを3面残し、1面だけカラークロス(1,000円/m)に張り替える場合の費用目安は以下の通りです。

1,000円×12m=12,000円

・DIYで壁一面だけ張り替える場合

費用を安く抑えたいなら、自分で張り替えるのもおすすめです。通販やホームセンターなどで売られている、のり付きクロスなら初心者も手軽にDIYできます。例えば「1mあたり250円」の壁紙を選ぶと、以下の費用となります。

250円×12m=3,000円

・業者に頼んで部屋全体を張り替える場合

部屋のクロスが古くなっていれば、全体の張り替えが必要です。壁3面を白いクロス(1,000円/m)、1面だけカラークロス(1,400円/m)に張り替える費用は以下の通りです。

1,000円×25m+1,400円×12m=41,800円

もし全体を白いクロスにするなら、1,000円×35m=35,000円。アクセントクロスは高いイメージもありますが、意外と値段は大きく変わりません。

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■失敗しないアクセントクロスの色の選び方

壁紙は手頃に張り替えられるため、思い切った色にチャレンジするのもおすすめですが、色選びの基本を知っておくと失敗が少なくなりますよ。

・暖色or寒色or中間色

アクセントクロスは暖色か寒色、または、そのどちらでもない中間色を選ぶかで部屋のイメージが変わります。

温もり・にぎやかなイメージをもたせたいなら暖色系を、涼しげ・落ち着いた雰囲気にしたいなら寒色系を選ぶと良いでしょう。

暖色寒色中間色
赤、オレンジ、黄色など 青、青紫など 緑、紫など
温もりを感じる。にぎやか、元気な印象に。
進出色(前に飛び出して主張して見える)。
涼しさを感じる。鎮静感を与える。
後退色(後ろに下がって落ち着いて見える)。
暖色・寒色どちらでもない色。

・明度

明度とは、色の明るさのこと。明度を上げると白に近く、下げると黒に近くなります。

明度の高い色(白に近い)明度の低い色(黒に近い)
ライトグリーン、ペールブルー、パステルカラーなどダークブラウン、ダークグレー、ディープブルーなど
・軽い、柔らかい
・明るい、開放的
・部屋が広く見える
・重い、硬い
・重厚感、高級感
・部屋が狭く見える

「狭い部屋を広く見せたい」「明るくかわいらしい雰囲気にしたい」なら明度の高い色。「落ち着ける・大人っぽい雰囲気にしたい」なら、暗めの色を使うと良いでしょう。

・彩度

彩度とは、色の鮮やかさのことです。彩度を上げるとビビッドな色、彩度を下げるとグレーを混ぜたようなくすみ色になります。

彩度の高い色(ビビッドカラー)彩度の低い色(くすみカラー)
・派手、エネルギッシュ
・ぱっと目をひきつける、個性的
・落ち着かないことも
・優しい、柔らかい
・地味な印象になることも
・落ち着いた印象になる

同じ赤でも、ビビッドな赤とくすんだ赤とでは、部屋の印象が大きく変わります。ビビッドカラーはパッと目を引きますが、彩度が高すぎると目がチカチカして落ち着かない部屋になることもあります。最近人気のくすみカラーは、落ち着いた雰囲気を演出します。

・色のもつイメージ

色はそれぞれイメージを持っており、さまざまな心理的効果があるとも言われています。

興奮作用、食欲アップ、温かみ
集中力アップ、涼しさ、安眠
明るい気持ち、楽しい雰囲気
安らぎ、リラックスできる空間
上品なイメージ
ピンクかわいらしい、幸福感、穏やかさ
緊張を和らげる、大人っぽい
清潔感、広々と明るい空間に
グレー落ち着いた雰囲気、洗練
高級感、重厚感、落ち着いた雰囲気

「家族でにぎやかに過ごすリビングには赤」「寝室には安眠できそうな青」など、部屋の用途に合わせて色を選ぶと、居心地が良くなります。

・床や家具の色との相性

アクセントクロスの色選びで注意したいのが、他の内装や建具、家具との色の相性。特に面積が広い床やカーテン、なかなか変更できないドアなどとの相性はしっかり考えておきましょう。

例えば、床が赤茶のフローリングなのに、黄みがかった茶色のアクセントクロスをもってくるとあまりバランスがよくありません。色味を揃えるか、逆に思い切って反対色にして部屋全体のバランスを取りましょう。

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■アクセントクロスを選ぶときの注意点

アクセントクロスでよくある失敗が「色の面積が大きすぎた」「サンプルと実物のイメージが違った」など。失敗を防ぐため、3つの注意点を抑えておきましょう。

・部屋全体の20~30%がベスト

アクセントクロスの割合は、部屋全体の2~3割といわれています。つまり、壁が4面あるうち1面程度ということです。色の割合が多すぎると、バランスが崩れてしつこくなることもあります。

・3色でまとめること

部屋のインテリアの色はベースカラーを含めて、3色でまとめるのが基本です。ベースカラーは壁や床など、部屋のインテリアの多くの面積を占める色です。アクセントクロスや家具、カーテン、ラグ、クッションなどを残りの2色でまとめます。例えば、アクセントクロスに使用した色をソファの張地やカーテンにも使用すると、色数を抑えたまとまりのある空間をつくれます。

・しっかりメリハリをつける

色柄ものの壁紙は、どうしても失敗がないようにと薄い色、地味な色を選びたくなります。しかし、「3面を白、1面を薄いベージュ」など微妙な色選びをすると、汚れて見えたり、ぼやけた印象になったりすることもあります。勇気がいるかもしれませんが、思い切ってメリハリをつけた方が失敗は少ないです。

・大きめのサンプルで色柄を確認

メーカーのサンプルブックや実物サンプルを見るときに覚えておきたいのが、「サンプルより実物の方が、淡く明るい色に見える」ということです。なるべく大きめのサンプルで確認し、一段階濃いめ・暗めの色を選ぶと良いでしょう。

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■【施工例あり】リビングにおすすめのアクセントクロスの色

リビングは「どんな雰囲気にしたいか」によって色選びは違ってきます。家族でにぎやかに過ごしたいのか、本を読んで落ち着いて過ごしたいのか、理想のリビングについて考えてみましょう。

・《グレー》どんなインテリアにも合う

グレー:どんなインテリアでも似合う

どんな色やテイストにもしっくり合い、さりげなくおしゃれに見せるのがグレーのアクセントクロス。淡いグレーなら軽やかに、濃いグレーなら落ち着いた雰囲気になります。

無彩色なので、床や家具、ファブリックの色が合わせやすいのも魅力。北欧風やモダンなどテイストも選びません。

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・《ブルー》爽やかで落ち着く空間に

《ブルー》爽やかで落ち着く空間に

北欧風やナチュラルインテリアが好きなら、ブルーもおすすめです。寒色系なので、爽やかな雰囲気になります。

写真のような、くすんだ「ブルーグレー」には、落ち着いた雰囲気があります。優しい色味なので、明るい木目・白・グレー・ベージュなどのカラーと相性が良いです。

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インダストリアル系インテリアが好きな方におすすめ

同じブルーでも、こちらのような濃い目の青は、暗めのブラウンの床によく合います。むき出しの配管・レンガ・石などを組み合わせた、インダストリアル系インテリアが好きな方におすすめです。インパクトのある色ですが、アクセントクロスで一部分だけ取り入れれば、圧迫感も出すぎません。

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・《グリーン》リラックス効果に期待

《グリーン》リラックス効果に期待

木や森など自然の色でもある緑色は、気持ちを穏やかにしてくれます。緑色は中間色で、暖色や寒色に属さず刺激が少ないため、リラックスしたいリビングにはぴったりです。

グリーンも色味によって、印象が大きく違います。上の写真はくすんだ濃いグリーンで、落ち着いた雰囲気です。

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明るめのブルーグリーン

一方、こちらは明るめのブルーグリーン。白を混ぜたようなパステルカラーで、かわいらしい印象に仕上がります。

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・《赤・茶》温かみのある大人の空間

《赤・茶》温かみのある大人の空間

参考/サンゲツ

暖色系のアクセントクロスは、温かみのある空間づくりに最適。鮮やかな赤は派手な印象になるので、家族や友人と集まってにぎやかに団らんする場所に。くすんだ赤やブラウンなら、落ち着いた雰囲気でリラックスできるリビングになります。

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■【施工例あり】寝室におすすめのアクセントクロスの色

寝室で一番大切なのは、ぐっすり眠れる空間づくり。派手な色柄だと落ち着かないため、鎮静効果の期待できるカラーがおすすめです。同じ色でも、彩度を下げたくすみカラーを選ぶと、落ち着いた雰囲気になります。

・《グレー》上質なインテリアに

《グレー》上質なインテリアに

グレーのアクセントクロスは、寝室におすすめ。暖色にも寒色にも合うので、リネンの色で雰囲気を変えることができます。

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・《赤・オレンジ》温かく安心した眠りを

《赤・オレンジ》温かく安心した眠りを

参考/サンゲツ

冬でも温かみのある寝室にしたいなら、暖色系のアクセントクロスがおすすめです。鮮やかな赤やオレンジには興奮作用があるため、落ち着いた色味を選びましょう。

・《ブルー》落ち着きや安眠を誘う

ブルー 落ち着きや安眠を誘う

参考/サンゲツ

安眠効果があるといわれるブルーは、寝室のアクセントクロスにぴったり。しかし寒色でもあるため、寒々しい雰囲気にならないような工夫が必要です。温もりを感じる木製のベッドやチェスト、ブラウン・オレンジなど暖色系のシーツと合わせると、居心地良い空間となるでしょう。

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■【施工例あり】子供部屋におすすめのアクセントクロスの色

子供部屋にアクセントクロスを取り入れると、海外の子供部屋のようなおしゃれな雰囲気になります。子供が大きくなって好みと違ったらどうしようと思うかもしれませんが、はがせる壁紙を使うなど簡単に壁の色を変えられる方法もあるので、ぜひ気軽に取り入れてみてください。

・《ブルー》集中力アップを促す

《ブルー》集中力アップを促す

青は集中力を高め、気持ちを落ち着かせる色だと言われています。集中して勉強に取り組みたい、子供部屋にはぴったりの色です。

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・《イエロー》明るく元気なイメージに

《イエロー》明るく元気なイメージに

光や太陽をイメージさせる黄色なら、明るく楽しい気分にさせてくれます。発想力を高めるとも言われているので、勉強部屋にもぴったりです。ポップな色なので、全体を黄色にするよりは、部分的に使う方が無難でしょう。

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・《柄物》かわいくポップな雰囲気に

《柄物》かわいくポップな雰囲気に

柄物クロスで、遊び心のある子供部屋をつくるのもいいですね。写真のような落ち着いた色味の花柄なら、大きくなっても落ち着いたインテリアに合わせやすいです。思い切って恐竜や車、動物など、子供らしいデザインのクロスを選んで、子供時代のかわいらしいインテリアを存分に楽しむのも良いかもしれません。

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■【施工例あり】洗面所におすすめのアクセントクロスの色

洗面所は白・ベージュなどスタンダードな壁紙を選ばれる方が多いかもしれませんが、狭いからこそ明るい色や華やかなデザインにもチャレンジしやすいです。歯ブラシやメイク道具など細々としたアイテムが多いので、色がごちゃごちゃしないように気をつけましょう。

・《ブルー》清潔感アップ

《ブルー》清潔感アップ

水回りにぴったりの、爽やかなブルーのアクセントクロスをつかった事例です。海外の洗面所のような、かわいらしくレトロな雰囲気になります。

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・《オレンジ・ピンク》華やかでかわいらしい印象に

《オレンジ・ピンク》華やかでかわいらしい印象に

反対に暖色系のカラーを使うのも、かわいらしくておすすめです。こちらの写真は、明るいオレンジのクロス。白が混じったようなパステルカラーで、優しい雰囲気に仕上がっています。

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ピンクに近いパステルオレンジ

かわいらしい雰囲気にしたいなら、ピンクに近いパステルオレンジも良いですね。奥の壁全体ではなく、上半分だけをカラークロスにしているのがおしゃれです。床の柄との相性も良く、色柄の面積を絞ったことでうるさくならずにまとまっています。

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・《タイル柄》ホテルライクな洗面に

《タイル柄》ホテルライクな洗面に

洗面所には、一面にタイルを張るのも良いですね。こちらはハニカムタイルといって、六角形をすきまなく並べた「蜂の巣」のような柄。本物のタイルを張るとコストが高くなるので、予算を抑えたいならハニカムタイル調のクロスを使うのもおすすめです。

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■【施工例あり】トイレにおすすめのアクセントクロスの色

トイレにおすすめしたいのは、清潔感のあるブルーやグリーンのアクセントクロス。しかし狭い空間だからこそ、暖色や派手な柄にチャレンジしてみるという手もあります。トイレは汚れやすい場所なので、消臭効果や汚れのつきにくい機能性壁紙を選ぶとお手入れが楽になりますよ。

・《ブルー》清潔感アップ

《ブルー》清潔感アップ

ブルーのアクセントクロスを使うと、清潔感のあるトイレに。明るいブルーは爽やかに、写真のような濃いブルーなら落ち着いた雰囲気になります。

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・《赤・茶》落ち着いた空間に

《赤・茶》落ち着いた空間に

暖色系のアクセントクロスなら、トイレも温かみのある空間に。暖色は主張の強い「進出色」ですが、彩度を下げると、上品で落ち着いた空間もつくることができます。

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・《グリーン》爽やかさをプラス

《グリーン》爽やかさをプラス《グリーン》爽やかさをプラス

中間色のグリーンなら、トイレが爽やかでリラックスできる空間に。観葉植物やフェイクグリーンを飾る方もいらっしゃいますが、アクセントクロスでグリーンを取り入れるとお手入れの手間もありません。

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・《グレー》シンプルかつおしゃれに

《グレー》シンプルかつおしゃれに

カラフルなトイレも良いですが、グレーでシックなトイレをつくるのも一つの手。まるで高級ホテルのような空間になります。グレーの色味が濃すぎると圧迫感が出るので、あまり濃すぎないグレーがおすすめです。

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・《柄物》派手な柄にもチャレンジ

《柄物》派手な柄にもチャレンジ

トイレなら、難しい柄物クロスにもチャレンジしやすいですよ。写真のように小さめの柄なら圧迫感もありません。無難なのは小さめの柄ですが、大きな柄や派手な柄を取り入れてみるのもメリハリがついて良いですね。

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■まとめ

部屋を一気におしゃれな雰囲気にしてくれるアクセントクロス。手頃な値段で取り入れられて、費用対効果が高いのも魅力です。色選びに悩むかもしれませんが、飽きてしまっても意外と簡単に張り替えられます。おしゃれな部屋をつくりたい方は、思い切って取り入れてみてください。

編集者: マイリノジャーナル編集部
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