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ピンクの壁紙のリノベーション事例8選!上手に取り入れるコツは?

明るくポジティブで優しい印象をもつピンクの壁紙。インテリアに取り入れてみたいけれど、「子どもっぽくならない?」「何色と合わせたら良いの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

一見難しそうなピンクの壁紙ですが、コーディネートのコツを抑えれば意外と取り入れやすいですよ。今回はピンクの壁紙を上手に取り入れたリノベーション事例もご紹介するので、参考にされてください。

寝室をダスティーピンクでやさしい印象に
こんな方におすすめの記事です
  • ピンクの壁紙のリノベーション事例を見たい方
  • ピンクの壁紙の上手な取り入れ方を知りたい方
  • ピンクの色味ごとに相性の良い色を知りたい方
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■ピンクの壁紙を使ったリノベーション事例8選

まずは、実際にピンクの壁紙を上手に取り入れたリノベーション事例を見ていきましょう。

・リビングをピンクの壁でヨーロピアンスタイルに

リビングをピンクの壁でヨーロピアンスタイルに

LDKスペースに、ピンクの壁紙を取り入れた事例です。優雅な雰囲気のある淡いピンクは、ヨーロッパ風のインテリアにぴったり。比較的ピンク色の面積は広いですが、落ち着いたトーンなので派手すぎず優しい印象のお部屋に仕上がっています。

ピンク以外の壁や天井は、清潔感のある白色に。床材は落ち着いたミディアムブラウンを合わせることで、ゆったりとくつろげる空間になっています。上品なピンクの壁紙は、キッチンのモザイクタイルや、クラシカルなデザインの照明、秘密基地風の小部屋ともよく合っていますね。

→こちらのリノベーション事例を詳しく見る

・洗面所をコーラルカラーでかわいらしく

洗面所をコーラルカラーでかわいらしく

こちらのお家は「かわいい」をテーマにリノベーションを計画しています。色使いでもかわいさを意識して、パステルカラーのアクセントクロスを各部屋に採用しています。

洗面所を入るとすぐ目に入る正面の壁は、ピンクとオレンジが混ざったようなコーラルカラーの壁紙に。ピンクと聞くとかわいらしくガーリーなイメージがあるかもしれませんが、このようなニュアンスカラーならかわいい雰囲気はありつつも、少し大人っぽさを出すことができますね。

白色をベースに、コーラルな壁紙とかわいらしい柄物の床が素敵な組み合わせです。他のお部屋もパステルブルーグリーンや花柄などかわいらしいアクセントクロスを使っているので、ぜひ見てみてくださいね。

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・寝室にはふんわりと淡いピンクが好相性

寝室にはふんわりと淡いピンクが好相性

ピンクの壁紙は、寝室とも相性抜群です。赤系の色は興奮作用がありますが、ピンクはぬくもり感がありつつ優しい色なので眠りを妨げません。

あまり派手な色だと落ち着いて眠ることができないので、寝室には濃さやトーンを落としたピンクを選ぶのがおすすめ。こちらの事例のように、ピンク以外の壁やリネン類は白をベースにすると、清潔感もあって素敵ですね。

こちらのリノベーション事例では、寝室はピンクでかわいらしい雰囲気ですが、リビングはライトブルー、キッチンは重厚感のある色…とゾーンによって色を分けています。かわいらしい雰囲気だけでなく、色んなテイストを楽しみたいという方は参考にされてはいかがでしょうか。

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・寝室をダスティーピンクでやさしい印象に

寝室をダスティーピンクでやさしい印象に

こちらの寝室では、くすみがかったダスティーピンクの壁紙を使用しています。パキッとした華やかなピンクに比べて、控えめで大人っぽい印象になりますね。

ピンクのアクセントウォールに合わせた、小物使いも秀逸です。濃い目のピンクのイス、その上に置かれたピンク×黄色のクッションカバー、淡いブルーのベッドシーツ、カラフルな照明…と色数は多いのに、配色のバランスが良いのでおしゃれにまとまっています。

こちらの寝室は奥様の寝室ですが、他にもイエローをアクセントカラーにしたリビングや、ブルーグレーを取り入れた仕事部屋など、うまくカラーを取り入れたセンスの良いリノベーションとなっています。色をうまく取り入れたい、センス良く雑貨をディスプレイしたいという方は、ぜひ他のお部屋も見てみてくださいね。

→こちらのリノベーション事例を詳しく見る

・トイレをピンク×柄物の壁紙でおしゃれに

トイレをピンク×柄物の壁紙でおしゃれに

リビングや寝室などメインの居住空間にピンクを取り入れるのは勇気がいるな…そう思われている方は、トイレでチャレンジしてみるのもおすすめです。狭く閉じられた空間なので、思い切った色物や柄物にも挑戦しやすいですよ。

こちらのリノベーション事例では、ピンクの壁紙、パープルの壁紙、青のダマスク柄の床…と印象的な色柄をたっぷり取り入れています。本来であれば派手な組み合わせですが、コンパクトな空間であること、そしてどの色もトーンを抑えていることで、上品にまとまっていますよね。

また、ピンクとパープルのトーンがそろっているということも、まとまり感がでるポイントとなっています。例えば「パステルピンク×ビビッドなパープル」だと違和感がありますが、このようにピンクもパープルも優しいパステル系の色味であれば、ごちゃごちゃした印象にはなりません。

→こちらのリノベーション事例を詳しく見る

・ピンクのストライプ×無地の壁紙でエレガントに

ピンクのストライプ×無地の壁紙でエレガントに

フェミニンなインテリアにしたいなら、淡いピンクや柄物の壁紙もおすすめです。こちらの事例では、ストライプのピンクと、淡い無地のピンクの壁紙を組み合わせています。

天井や家具類は白色をチョイス。エレガントな雰囲気の家具や照明を合わせて、ヨーロッパ風のスタイリングになっていますね。

柄物のなかでも、ストライプは派手すぎず、アクセントとしてちょうどいいデザイン。リビングだけでなく、かわいらしい子供部屋や寝室などにも合いそうです。

【リフォームした会社】
ミツワインテリア
https://www.mitsuwa-i.com/

・ピンクのストライプで洋服屋さん風のかわいらしいお部屋に

ピンクのストライプで洋服屋さん風のかわいらしいお部屋に

こちらもピンクのストライプ柄の壁紙を使ったコーディネート。撮影スタジオとしても使われるお部屋で、かわいらしいお部屋にしたいというご希望のもとリフォームが実施された事例です。柄物の壁紙は難しいと思われがちですが、壁1面だけのアクセントクロスならチャレンジしやすいですよね。

他の壁や天井、床の色は、ピンクと相性抜群な白で統一。光を反射しやすい色なので、お部屋をパッと明るく見せてくれます。

ストライプの壁紙は、かわいらしさもありながらスッキリと洗練された印象に。高さを強調する模様なので、天井を高く見せたいときにもおすすめです。ストライプの太さや色の組み合わせ次第で、色んなインテリアに合わせることができますよ。

【リフォームした会社】
D-style
http://kabegami-reform.net/

・ビビッドピンクで海外風のおしゃれな子供部屋に

ビビッドピンクで海外風のおしゃれな子供部屋に

明るく楽しい雰囲気にしたい子供部屋も、思い切った色にチャレンジしやすい場所。こちらのリフォーム事例では、濃いピンクの壁紙をアクセントクロスとして取り入れました。

インテリアに使う色は、つい無難なモノトーンやアースカラー、淡いパステル系の色味を選びがち。しかしこのように思い切ってパッと目を惹くビビッドカラーを使うと、海外の子供部屋のようで素敵ですよね。

アクセントクロス以外の壁や天井、ベッドサイドの棚も白で統一。カーテンやリネン類のピンクも、アクセントクロスと同系色なのでよく合っています。

壁紙の寿命は10年ほどなので、将来的には張り替えも可能。せっかくリフォームされるなら、お子さんと相談しながら好きな色の壁紙を選んでみてくださいね。

【リフォームした会社】
株式会社 トラスト[TRUST]
http://www.trust-reform.com/

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■ピンクの壁紙を上手に取り入れるコツ

ピンクの壁紙はかわいらしい雰囲気やポップなお部屋をつくるのに最適。インテリアを上手にまとめるには、いくつかコツがあるので抑えておきましょう。

・配色の黄金比率は70:25:5

インテリアコーディネートは、色の組み合わせ方だけでなく「どの色を何割使うか?」という配色の比バランスもとても大切です。黄金比率は「ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%」と言われています。

先ほどの事例を例にとって、色のバランスを見てみましょう。

寝室にはふんわりと淡いピンクが好相性

・ベースカラー:白(壁、扉、ベッドシーツ)
・メインカラー:ピンク(壁、カーテン)
・アクセントカラー:ブラウン(床)、黒(扉の取っ手)

全体をライトなトーンでまとめて、ベッドの横にちらりと見える木の色合いがアクセントになっていますよね。ライトトーンはぼやけがちですが、黒やブラウンのような濃い色をプラスすることで、全体がほどよく引き締まります。

もちろん黄金比率「70:25:5」に絶対におさめなければならないというわけではないですが、なるべく近づけるよう意識するとまとめやすいです。色の比率をイメージしにくい場合は、写真を撮って見てみるとわかりやすいですよ。

・明るさと彩度で印象が変わる

またピンクの壁紙と一口に言っても、明るさや彩度によって印象がずいぶん変わります。

【明るさ】
明るいピンク→上品・控えめ・優しい
濃いピンク→ポップ・派手

【彩度】
鮮やかなピンク→ポップ・派手・かわいい
くすんだピンク→落ち着いた・大人っぽい

日本の住宅になじみやすいのは、くすんだ明るめのピンク。アクセントとして目立たせたいなら、濃く鮮やかなピンクを選ばれると良いでしょう。

・他の色との組み合わせ方

センスよくインテリアをコーディネートするには、色の組み合わせ方がとても大切です。床や家具、小物類の色は、ピンクの同系色・反対色・類似色、もしくは無彩色を選ぶと失敗しにくいです。

【同系色】
同系色とは、簡単に言うとピンクに近い色味のこと。壁紙のピンクと明るさや彩度のみ変えた色は非常に組み合わせやすく、簡単にインテリアがまとまります。例えば壁紙を淡いピンクにして、クッションを彩度の高いビビッドピンクにするようなコーディネートです。

【反対色】
反対色とは、色相環で向かい合っている色のこと。こちらの色相環を見るとわかるように、ピンクの反対色は緑色です。

色相環

反対色のコーディネートは「難しそう」と思われる方も多いかもしれません。しかし、緑のクッションや観葉植物を置くなど、意外と組み合わせやすいですよ。

反対色のグリーンがあることで、ピンク色が引き立つ

反対色のグリーンがあることで、ピンク色が引き立ちますよね。濃いグリーンなら、ぼやけたインテリアを引き締める効果もあります。

【類似色】
類似色とは、その名の通り似たような色のこと。色相環で隣り合っている色で、ピンクの場合は赤や紫にあたります。

例えばピンクの壁紙に赤い小物を合わせたり、パープルのカーテンを選んだりといったコーディネートが考えられます。

ピンクや赤、紫でまとめることになるので、フェミニンなコーディネートをしたい方にぴったり

ピンクや赤、紫でまとめることになるので、フェミニンなコーディネートをしたい方にぴったりです。

【無彩色】
無彩色とは、白やグレー、黒といったいわゆるモノトーンカラーのこと。どんな色とも相性が良いので、淡いピンクからビビッドピンクまで、難しいことは考えず手軽に合わせられます。

例えば白をベースにピンクの壁紙、グレーのソファやカーテンを選ぶといったコーディネートです。

白をベースにピンクの壁紙、グレーのソファやカーテンを選ぶといったコーディネート

出典:サンゲツ

シンプルなインテリアがお好みの方や、複雑な色の組み合わせが苦手な方は、無彩色との組み合わせから始めてみてはいかがでしょうか。

■ピンクの色味別おすすめの組み合わせ方

先述したとおり、「ピンクの壁紙」といってもさまざまな色味があります。色味によって合わせやすい内装や家具、小物の色も変わってくるので、それぞれおすすめの組み合わせ方を見ていきましょう。

・淡いピンク

白を多めに混ぜた淡いピンクの壁紙は、やわらかく優しい印象に。白やベージュなど明るい色味と組み合わせると、上品なコーディネートが完成します。

白やベージュなど明るい色味と組み合わせると、上品なコーディネートが完成

出典:サンゲツ

かわいらしい印象のある淡いピンクですが、グレーやブラウンなど彩度を抑えた色と組み合わせると大人っぽい印象に。ヨーロピアンや北欧風インテリアとの相性も良いです。

グレーやブラウンなど彩度を抑えた色と組み合わせると大人っぽい印象に

出典:サンゲツ

反対色のグリーンやブルーと組み合わせるときは、濃く鮮やかな色味よりも、同じトーンの淡いブルーやグリーンの方が合わせやすいでしょう。

・濃いピンク

濃いピンクの壁紙は、派手・にぎやか・ガーリィといった印象に。ポップにしたい子供部屋や、外国風の洗面所などにぴったりです。

濃いピンクと組み合わせやすいのは、白やグレーといった無彩色。ネイビーやベージュなどの大人っぽい色もおすすめです。

出典:サンゲツ

もし海外風の派手なインテリアにしたいなら、ブルーやグリーン、パープルなどを組み合わせて、とことんポップに寄せるのも良いですね。

出典:サンゲツ

濃いピンクは広い範囲に使うと圧迫感がでるので、壁の1面やニッチなど、部分的な使い方のほうがチャレンジしやすいかもしれません。

・くすみピンク

グレーを混ぜたようなくすみピンクの壁紙は、大人っぽい印象のお部屋に。狭めのお部屋や広めの面積に張っても圧迫感が出にくく、リビングなどパブリックなスペースにも取り入れやすい色味です。

くすみピンクと相性が良いのは、白、グレーなどの無彩色。またブラウンや緑、ベージュといったアースカラーとの組み合わせも、落ち着いた雰囲気になるのでおすすめです。

くすみピンクと相性が良いのは、白、グレーなどの無彩色

フェミニンなインテリアだけでなく、ナチュラルや北欧風、モダンなどのインテリアとも合わせやすいくすみピンク。模様替えがしやすく、飽きもきにくいですよ。

■まとめ

今回はピンクの壁紙の取り入れ方とリノベーション事例をご紹介しました。ピンクの壁紙は明るさや彩度、そして他の色との組み合わせ方によって、ガーリィにも大人っぽい雰囲気にもなります。コーディネートが難しそうなイメージがあるかもしれませんが、意外とリビングから子供部屋まで取り入れやすい色ですよ。もしコーディネートに迷ったときには、リノベーションのプロにご相談ください。

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