絶対に持ちたい自分だけの空間「書斎」。狭いスペースでもアイデア次第で書斎を設けることはできます。そんな失敗しない書斎作りのためのレイアウトアイデアや書斎におすすめのおしゃれなデスク、椅子、照明をご紹介します。

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おしゃれで快適な書斎づくりで重要なのは、広さよりもレイアウトです。書斎は集中しやすい場所に設置し、広さや使い勝手をもとにデスクのレイアウトパターンを検討するほか、通路スペースなどの動線を確保します。また、コンセントの位置を確認して、配線計画を立てておくことも大切です。
このほかには、書斎の照明計画では、部屋全体を照らす全般照明と、デスクライトなどの局所照明に分けて考えます。間接照明を取り入れると、隠れ家のようなリラックスできる空間を演出できます。収納が不足すると散らかってしまいやすいため、書斎に置くものの量を把握し、必要な収納量を確保した本棚などの収納を用意することで、すっきりとした空間を実現できます。

書斎レイアウトで重要なのは、「集中しやすい場所選び」「動線の確保」「配線やコンセントの位置の確認」の3点です。
書斎は個室を設けるほか、リビングダイニングや寝室の一角を活用するのが一般的ですが、設置場所によって作業に集中しやすい環境が得られるかが、大きく変わります。書斎の家具配置を考える際には、椅子を引くスペースや移動のための動線を確保する必要があります。
また、意外と見落としがちですが、書斎として使う場所のコンセントの位置を確認し、必要であれば電気工事による増設するなど、配線計画を立てておくことが重要です。
書斎の設置場所に向いているのは、住まいの中で家族などの視線が気になりにくく、生活音が聞こえにくい集中しやすい場所です。
個室の書斎は視線や生活音が気になりにくく、理想的です。しかし、スペースの都合から書斎を個室で設けるのは難しいケースが少なくありません。
リビングダイニングの一角は、子どもの様子を見守りながら仕事ができる場所ではありますが、家族がいるときにはテレビなどの生活音が気になる可能性があります。寝室は、日中は静かな環境が得られやすい反面、共有している場合には夜は使いにくいのが難点です。
書斎のレイアウトを考える際には、書斎への出入りや書斎内での移動のための動線を確保する必要があります。
デスクの後ろの椅子を引くためのスペースは最低でも75㎝以上、できれば90㎝~100cm 程度を確保するのが理想的です。十分なスペースを確保することで、立ち座りがしやすく、身体を伸ばして姿勢も変えやすくなります。
また、通路幅は60㎝以上が目安となります。リビングダイニングの一角を書斎にするケースなどで、椅子に座っているときに頻繁に後ろを通る場合には、通路幅は120㎝~140㎝程度が目安です。
書斎のレイアウトを検討する際には、デスクライトやパソコン、プリンター、スマートフォンなどの多くの電子機器を使うことが多く、コンセントの位置を確認することが大切です。
書斎のデスクやプリンターを設置する場所の近くにコンセントがない場合には、延長コードを使用することになります。特に在宅ワークの頻度が高い場合には、コンセントの使いにくさがストレスになることが考えられます。
配線計画を後回しにすると失敗しやすいので注意しましょう。
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詳しくはこちら>>デスクや本棚のレイアウトを考える前に、まずはデスクや本棚の選び方の基本を知っておきましょう。デスクはパソコンの種類や作業中の資料の閲覧の有無など、作業内容に合った幅や奥行のものを選びます。本棚は本の量を基準に選びますが、本が多い場合には効率よく収納できるタイプを選ぶのがポイントです。
また、デスクのレイアウトを考えるにあたっては、デスクの大きさだけではなく、椅子を引くためのスペースや通路スペースも考慮する必要があります。書斎のレイアウトの基本パターンは4種類に分けられます。
デスクや本棚の選び方、デスクの設置に必要なスペースについて解説したうえで、書斎レイアウトの基本パターンについて、図解をもとに解説します。
書斎に置くデスクは、設置するスペースにもよりますが、「デスクで何をしたいのか?」用途に合わせて選ぶのが基本です。デスクでパソコンを使うのか、パソコンはデスクトップパソコンかノートパソコンか、あるいは、紙の資料を広げたり、読み書きもするのかどうかによって、必要となるデスクの幅や奥行に違いがあります。
一般的なデスクの幅は80cmと100cm、120cmです。奥行は45cmや60cm、80cmのデスクが多いですが、50cmや55cmといった商品もあります。読み書きをしたり、ノートパソコンを使ったりするだけであれば、コンパクトな80cm×45cmのデスクでも十分。資料を広げたり、読み書きをしたりしながら、ノートパソコンを使う場合は、100cm×60cmのサイズは欲しいところです。デスクトップパソコンを使う場合は、最低でも80cm×60cmのサイズは必要であり、100cm×60cmはあった方が使いやすくなります。多くの資料を広げる人は、120×75cmのサイズが理想的です。
本棚は収納したい本のサイズや量に合わせて選びます。文庫本やコミックが中心の場合は深型の本棚に2列にしまうと使いにくいため、浅型のタイプか、2列のスライド式収納のタイプが向いています。上部は浅型、下部は深型と奥行が異なる本棚もあります。本棚の棚は固定式のタイプと可動式のタイプがありますが、一部でも可動式になっている本棚の方が、本の高さに合わせてフレキシブルに調整できるので便利です。空いたスペースは文房具などの小物を置くスペースも作れます。本棚を設置するスペースが限られている場合は、省スペース型の回転式の本棚を置くことを検討しましょう。
また、本の量にもよりますが、書斎の本棚は収納力を重視し、天井までの壁全体のサイズの本棚を設置すると融通が利きます。本棚は後から増えた本に対応できるように、余裕を持って収納できるサイズのものを選びましょう。
書斎のレイアウトを考えるとき、家具自体の大きさ以外にも、椅子を引くスペースや通路スペースを考慮することが必要です。椅子を引くためのスペースは75cmは必要です。通路スペースは60cmあるとゆったり通ることが可能。横向きでカニ歩きをする場合にも、40cm程度は必要になります。
たとえば、奥行60cmのデスクの背面に、奥行40cmの本棚を置く場合には、椅子を引くスペースと合わせて175cmは必要です。
書斎では、デスクと本棚はどのような位置関係で配置すると使いやすいのでしょうか。レイアウトの基本パターンをまとめました。

書斎の一方の壁にデスクを配置し、背面の壁に本棚を置くパターンは、王道のレイアウトです。
壁に向かってデスクを配置しているため、視線が遮られることで、集中して作業に取り組みやすいというメリットがあります。また、椅子を引くためのスペースと、本を取るためのスペースや通路スペースを兼ねられることから、限られたスペースを有効に使えます。
ただし、書斎が広く、デスクから背面の本棚までの距離がある場合には、本を取るのに手間を感じる点がデメリットとなります。
デスクを壁に向けて配置し、左右のいずれかの横の壁に本棚を置くパターンです。
パターン1と同様に壁に向かって作業をすることから、集中して取り組みやすいレイアウトです。さらにデスクと本棚の距離が近いため、本の出し入れがしやすいこともメリットに挙げられます。また、デスクの後ろにまとまったスペースが空くことから、部屋に入ったときに空間が広く感じられます。
ただし、背の高い本棚を壁面いっぱいに設置した場合には、書斎の広さによっては圧迫感が生じることも考えられます。
デスクを中央に向けて配置し、部屋の奥の壁に本棚を置くパターンです。
周囲を見渡せる開放感のある雰囲気の中で作業を進められることや、書斎を訪れた家族や仕事の関係者と会話をしながら作業を進めやすいといったメリットがあります。
また、デスクの背面に本棚があるため、基本的には本の出し入れがしやすいレイアウトです。ただし、椅子を引くスペースや本を出し入れするためのスペースが必要になるため、デスクから本棚までの距離が十分に確保できない場合には、使いにくさを感じる可能性があります。
デスクを中央に向けて配置し、正面の壁に本棚を置くパターンです。
こちらもパターンも、周囲を見渡せるので開放感がある点や、書斎を訪れた家族や仕事の関係者と会話がしながら作業を進めやすい点はパターン4と同様です。さらに、正面の本棚を眺めながら作業をすることができるため、コレクションしているケースや本棚にディスプレイするように本などを収めているケースにも向いています。
ただし、本を取りに行くときはデスクから本棚まで距離があるため、手間に感じる可能性があります。
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詳しくはこちら>>書斎に必要な広さは1畳~6畳が目安です。実際に書斎に必要な広さは、パソコンやプリンター、モニターといった作業に必要な電子機器、紙の書類の有無などデスクでの作業方法、本など収納するものの量によります。
1畳程度の広さで実現できるのは、幅90㎝程度のデスクと本棚を設置するコンパクトな書斎です。1畳の個室では圧迫感が生じやすく、建具なしが向いています。
2畳程度の広さがあると、デスクと本棚を設置して書斎としての機能を十分に満たせます。ただし、建具を設けない、もしくは引き戸が向いています。
3畳程度の広さがあると圧迫感が生じにくく、内開きのドアを付けた書斎も可能となります。4.5畳~6畳の広さは一般的な居室の広さであり、ゆとりある家具配置ができるほか、2人用の書斎にもできます。
このほかに、柱と柱の間のスペースを利用して書斎を設ける方法もあります。

1畳のスペースを書斎にする場合は、短辺方向の片側をデスク、もう一方を本棚とします。1畳は90cm×180cm程度の広さ。デスクの奥行を45cm、本棚の奥行を40cm、椅子を引くスペースを75cmとすると、合計160cmになるため、無理なく使えるコンパクトな書斎が作れます。ただし、ドアを内開きには設置できないため、外開きのドアか引き戸を設けるか、あるいは建具は設置しない方が圧迫感のない空間になります。

2畳は180cm×180cm程度の広さです。デスクの背面に本棚を置くことも、あるいは横に本棚を配置することも、いずれのレイアウトも可能です。本棚をL字型に設置することもできます。内開きのドアがあると椅子の位置によってはあたってしまうため、外開きのドアや引き戸が向いています。

3畳は180cm×270cm程度の広さがあり、レイアウトの自由度が高まります。長辺方向にデスクを設置して、背面か横、あるいは、L字型に本棚を設置することができます。また、短辺方向に部屋の中央に向けてデスクを設置するレイアウトも可能。ドアを内開きでつけることもできます。

4.5畳~6畳の書斎は、一般的な居室として十分な広さがあります。ゆとりのある家具配置が可能となり、レイアウトの自由度がさらに高まります。
たとえば、デスクに複数台のモニターを設置するケースや、大きな書棚を置くケースにも対応できます。幅の広いデスクや壁の2面以上に本棚を設置しても、床面に余白が生まれることから、書斎が快適に過ごしやすい空間となります。 また、部屋の形状にもよりますが、壁に沿って長いデスクを設けたり、あるいは2面の壁にデスクを設置したりするなど、2人用の共有の書斎としても使える広さがあります。

マンションで書斎を設置しやすいのは、リビングダイニングや寝室などの柱と柱の間のスペースを活用する方法です。マンションでは柱型がでていると、デッドスペースができてしまいがちです。
柱と柱の間に100㎝程度のスペースがあれば書斎コーナーとして活用することが可能です。柱と柱の間のスペースは、正面と左右の3方が壁に囲まれているため、落ち着いて過ごしやすいというメリットがあります。
また、リノベーションで壁と壁の間に書斎コーナーを設ける場合には、アクセントクロスを貼ると、書斎コーナーをゾーニングできます。アクセントクロスによって、空間にメリハリも生まれます。
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おしゃれな書斎にするには、インテリアテイストを決めたうえで、色数を絞って空間にまとまりを出すのがポイントです。間接照明を取り入れると、隠れ家のような非日常的な空間を演出できます。
インテリアテイストには、北欧テイストやシンプルモダンテイスト、インダストリアルテイスト、和モダンテイストといった種類があります。書斎の家具選びの方向性を決めるために、インテリアテイストを検討しましょう。
また、書斎に使用する色数が多いと雑然とした印象になってしまいがちなため、すっきりとしたまとまりのある空間にするには、色数を絞る必要があります。狭いスペースで濃い色の占める割合が多いと圧迫感が生じやすいため、白やアイボリー、ベージュなどの淡い色がベースカラーに向いています。
使用する色を3色以内に抑えるなど、色数を抑えることで空間にまとまりが生まれます。
たとえば、「木目・白・グレー」のカラーコーディネートでは、壁紙は白、床材は明るい色目のフローリング、デスク、チェアは明るい色目の木目とし、グレーをアクセントカラーとして、デスクライトや小物に用います。グレーはライトグレーやダークグレーのグラデーション使いにすると、空間にメリハリが生まれます。
また、リビングダイニングなどの一角に書斎を設ける場合には、空間全体のカラーコーディネートを統一することが大切です。
間接照明を取り入れると、大人の隠れ家のようなリラックスできる雰囲気の書斎をつくれます。間接照明を設置する方法は大きく分けて2つあります。1つ目はリノベーションで照明器具を折り上げ天井や下がり壁などに埋め込む方法です。2つ目はフロアライトを用いて壁面を照らす方法が挙げられます。
ただし、間接照明を取り入れる場合も、作業に必要な明るさを確保するため、書斎全体を照らす全般照明としてシーリングライトやダウンライト、机を照らす局所照明としてデスクライトは必要です。
北欧テイストは、木などの温もりが感じられるシンプルで機能的なデザインテイストです。
北欧モダンであれば、明るい色味の木製のデスクに白やグレー、黒といったモノトーン、あるいは、スモーキーグリーンなどのくすみカラーのチェアを合わせます。本棚などには、プラスチックやスチールなどの異素材を組み合わせるのも選択肢となります。
北欧ヴィンテージは、チークやウォールナットなどを使ったデスクや本棚を組み合わせます。脚が先に向かって細くなるテーパードレッグのタイプのものを選ぶと、北欧らしさが醸し出されます。
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詳しくはこちら>>書斎のワークデスクを選ぶときは、設置場所と作業内容にあったサイズのものを選ぶことが大切ですが、素材やデザインを重視しましょう。部屋全体のインテリアテイストに合わせて選び、天板や脚の素材を重視します。ナチュラルテイストには天板や脚が無垢材や集成材を使った木製のタイプ、シンプルモダンテイストには脚がスチールのタイプがおすすめです。
ワークチェアは快適に使用するためには、機能性やサイズが重要です。背もたれの高いハイバックチェアは体圧が分散されるため、長時間後継姿勢で座ることが多い人に向いています。ただし、ハイバックチェアは圧迫感が生じやすいため、狭い書斎には軽やかなデザインのローバックチェアがおすすめです。
デスクライトはデザイン性の高いものを選ぶと、フォーカルポイントとなります。ただし、デスクの大きさや作業内容に合った照射範囲のものを選びましょう。
書斎におすすめのおしゃれなワークデスクやワークチェア、照明(デスクライト)を紹介します。
・シンプルでありながらインパクトのある「COMPAS DIRECTION NATURAL SOLID OAK」

出典:Vitra
建築家でありデザイナーでもある、ジャン・プルーヴェのデザインによるデスク。オーク材の天板と黒のステンレスの脚の組み合わせのシンプルなデザインでありながら、インパクトのあるデザインです。サイズは125cm×60cmで、デスクトップパソコンも余裕を持って置くことができる大きさ。書斎の中央に向けて配置し、主役にしたいデスクです。
・究極のシンプルなデザイン「AIR FRAME 3005 DEN」

出典:Cassina.ixc.
アルミハニカムを使った「エアーフレーム」シリーズのデスク。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインで、引き出しはオプションです。SOHOでの使用にも向いたデザインで、リビングにも溶け込みます。
・引き出しのデザインが印象的「ANTON DESK」

出典:IDEE
「ANTON DESK」の印象的なデザインの引き出しは、奥行が天板の半分までのサイズで、使いやすさにも配慮されています。また、部屋の中央に置いてデスクの両面を見せることを意識してデザインされていることも特徴的です。
・リビングに設置しやすいスリムなデザイン「Per slim テーブル」

出典:ACTUS online
good eighty% の「Per slim テーブル」は幅100㎝、奥行40㎝のスリムなサイズ。リビングダイニングの一角に設置してもなじむデザインです。
・名作に現代の技術を取り入れた「アーロンチェア」

出典:HermanMiller
1994年に発売以来長年愛されてきた「アーロンチェア」は、現代の技術や新しい素材を取り入れて進化させた椅子。快適な座り心地を求める人に向いています。
・シンプルで書斎で使いやすい「イームズアルミナムグループ サイドチェア」

出典:HermanMiller
チャールズ&レイ・イームズ夫妻によるデザインのワークチェアは、シンプルで圧迫感を与えないデザインで、オフィスだけではなく、書斎でも活躍します。
・フォルムの美しさと機能性を両立「Allstar」

出典:VITRA
コンスタンチン・グルチッチによるデザインのチェアで、白と黒の対比が美しく、丸みを帯びたフォルムが印象深いデザインです。アジャストメント機能があるので、身長やデスクの高さに合わせて、座面の高さを調整可能。長時間、書斎にこもって作業をすることがある人にもおすすめです。
・存在感を放つ不朽の名作「イームズウッドシェルチェア」

出典:HermanMiller
「イームズウッドシェルチェア」もチャールズ&レイ・イームズ夫妻によるもので、不朽の名作といわれる椅子の一つ。座面は木製で、ウォールナットのほか、ホワイトアッシュやサントスパリサンダーも選べます。脚部のベースも選択できますが、スタイリッシュなワイヤベースがおすすめです。
・可動域が広く間接照明としても使える「Tolomeo Table」

出典:Artemide
「Tolomeo Table」はアルミのセードのシンプルなデザイン。アームの可動域が広く、セードは360°動かせるため、通常のデスクライトとしての使用はもちろん、壁面を照らす間接照明としても使えます。
・高級感のある洗練されたデザイン「MINIKELVIN LED」

出典:yamagiwa
アントニオ・チッテリオによるデスクライトFLOSの「KELVIN LED」のミニサイズで、日本のコンパクトな書斎でも使いやすいサイズ。クローム仕上げで洗練された美しさとともに、高級感が感じられるデザインです。
・ミニマムな書斎におすすめ!「Tab T」

出典:FLOS
「Tab T」はヘッド部のつまみを意味し、45度可動させることができます。洗練されたシンプルなデザインのデスクライトで、ミニマムな書斎を引き立てるでしょう。
・子供の目を考えて作られた「BALMUDA The Light」

出典:BALMUDA
「BALMUDA The Light」は子供の目を考えて作れたデスクスタンドですが、目線の先に影を作らずに広い範囲を照らし、太陽光に近い光を実現したライトは、大人にもおすすめ。デザイン性の高さからも、書斎に取り入れたいライトです。
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マンションに書斎を設けるには、限られたスペースをいかに効率よく使うかがポイントとなります。中古マンションでは間取り変更を含むフルリノベーションで書斎を設けると、空間をより有効に使えます。
リビングダイニングや寝室の一角やウォークインクローゼット、玄関土間などの2~3畳程度の空間を活かして、書斎を設けます。完全に仕切らない半個室とすることで、適度なおこもり感がありつつ、空調を共有できます。
また、圧迫感が生じるのを避けるために、室内窓を設けるのがおすすめです。室内窓から光を採り込めるほか、開閉できる窓の場合は風通しもよくなります。
このほかにはデスクの位置に合わせて、パソコンやプリンター、スマートフォン、デスクライトなど、使用する電子機器に応じてコンセントを設置しておくことも大切です。
リビングダイニングの一角を書斎化すると、リビングダイニングにいる家族の気配が感じられ、子どもの様子を見守りながら仕事ができるというメリットがあります。
省スペースで設置しやすいのは、壁面に造作のカウンター、もしくはデスクを設置する方法です。
リビングダイニングのスペースに余裕がある場合には、ガラス張りのパーティションや壁などで仕切って半個室化するという選択肢もあります。完全な個室は空調の問題が生じますが、半個室であればリビングダイニングのエアコンを利用できます。
子どもの年齢によっては近い将来、独立することが考えられるなど、家族構成の変化によって、部屋の使い方が変わる可能性があります。こうしたケースでは、書斎のためにカウンターデスクや本棚などの造作家具を設置したり、壁を設けて個室や半個室をつくったりするよりも、可動家具で柔軟性を持たせるのがおすすめです。
天井高近くまである間仕切り家具や、可動式のパーティションで部屋を仕切れば、個室に近い書斎を設けることが可能です。他の場所に移動して使うこともできます。
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書斎づくりの失敗として聞かれることが多いのは、「書斎が狭すぎて圧迫感がある」「書斎の収納が足りなくて散らかりやすい」「書斎の照明が暗すぎて疲れやすい」といったケースです。
書斎が狭すぎて圧迫感があるという失敗は、壁で三方や四方を囲んで個室化しているケースに多く、室内窓を設けることで改善できることもあります。書斎の収納が不足しているケースは、事前に必要な収納量を把握できていないことが要因となるケースが多いです。また、書斎の照明が暗すぎるという失敗は、全般照明と局所照明の2つに分けて考えていないことが主な要因となります。
書斎づくりのよくある3つの失敗例について、失敗しないための対策にも触れていきます。
書斎が狭すぎて圧迫感が生じるのは、狭い書斎を半個室化・個室化しているケースです。書斎は1畳のスペースでも設けることは可能ですが、半個室化していると空間に余白がないため、圧迫感を感じる可能性があります。
半個室化して、圧迫感のない書斎にするには、少なくても2畳(180cm×180cm)程度の広さが必要です。室内窓を設けたり、ガラスのパーティションを設置したりするなど、ガラスを用いることで、光を採り込めて抜け感も生まれ、圧迫感を感じにくくなります。
書斎の収納の不足が不足していると、デスクの上や足元に書類が山積みになってしまうなど、散らかってしまいがちです。書斎の収納不足を防ぐには、事前に収納計画を立てておくことが大切です。本や書類のファイル、文房具など、書斎に置くものの量を把握し、必要な収納を用意しましょう。
限られたスペースで収納量を確保するには、壁一面に本棚を造作し、デスクの下にワゴンや引き出し収納を設置します。あるいは頻繁に使用する小物は、有孔ボードやマグネットボード、あるいはフックなどを用いて、壁に収納するという方法もあります。
書斎の照明が暗いと目が疲れやすく、視力の低下を招く恐れがあり、作業にも支障をきたします。快適に作業するには、十分な明るさを確保できるように照明を設置しましょう。
書斎には、全般照明としてシーリングライトやダウンライトと、局所照明のデスクライトが必要です。たとえば、リビングダイニングの一角を書斎とする場合に、既存のリビングダイニングの全般照明では書斎コーナーが暗い場合には、スポットライトなどの照明器具を追加し、デスクライトと併せて使いましょう。
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住まいに書斎をつくりたいと考えていても、「書斎をつくるには最低でも何畳くらいの広さが必要?」「狭いマンションでも書斎を設けることはできる?」といった疑問をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。あるいは、書斎で集中できる環境をつくるため、「書斎は何色を使うといい?」といった疑問もよく聞かれます。
そこで、書斎づくりに関して、検索エンジンやAIでよく聞かれることをもとに、Q&A方式でまとめました。
A:書斎に最低限必要な広さは1畳です。書斎の広さは一般的に1畳~6畳程度が目安です。
1畳の書斎は、デスクも本棚もコンパクトなスペースとなります。デスクと本棚を設置して書斎を設けるには2畳以上の広さが理想的です。3畳以上あると圧迫感が生じにくく、本棚を2辺の壁やL字型に設置するなど、レイアウトの自由度も高まります。4.5畳以上の書斎では、ゆとりある家具配置が可能です。
ただし、実際に書斎に必要な広さは、作業内容や収納したい電子機器や本の量などによります。
A:書斎は1畳程度のスペースから設けることができるため、狭いマンションでも工夫次第で設置することは可能です。個室の書斎を設けるのが難しくても、マンションではリビングダイニングや寝室、玄関土間、ウォークインクローゼットなどの一角を利用して、書斎コーナーを設けている事例があります。
マンションでは柱型との間の壁がデッドスペースになりやすいですが、幅100cm程度の空間があれば、書斎コーナーを設けることが可能です。
A:書斎で集中できる環境をつくるには、青や緑などの寒色を使うのがおすすめです。青は気持ちを落ち着かせて、集中力を高めるとされるカラー。緑は適度なリラックス感をもたらすため、長時間の作業に向いたカラーです。
ただし、部屋全体を青や緑にするのはおすすめできません。壁紙などのベースカラーには、白やグレー、ベージュといったニュートラルカラーを選び、家具やカーテンなどに青や緑を使うと、空間としての調和がとれます。
書斎の広さの目安は1畳~6畳程度ですが、快適でおしゃれな書斎をつくるには、広さよりもレイアウト設計が重要です。デスクのレイアウトパターンは主に4種類ありますが、広さや使い勝手を考慮して検討し、通路スペースなどの動線も確保します。また、書斎をつくる際には配線計画や照明計画、収納計画も立てましょう。
中古マンションに書斎をつくるときには、フルリノベーションによって住まい全体の間取りを変えるという選択肢もあります。グローバルベイスは設計力に定評があり、スペースを効率よく使ったデザイン性の高い書斎を含むプランをご提案できます。中古マンションのリノベーションを検討される際には、ぜひお気軽にご相談ください。
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