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おしゃれなリノベーション事例15選!プランやコーディネートのコツは?

「おしゃれなインテリア」と一言でいっても、テイストは様々。しかし、おしゃれに見えるインテリアにリノベーションするには、共通したポイントがあります。そこで、おしゃれなインテリアへのリノベーションを実現するためのコツや実例を紹介していきます。

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■おしゃれなリノベーションを実現するコツ

おしゃれに見えるインテリアをリノベーションで実現するには、いくつかのセオリーを守ったうえで、おしゃれに見せられるモノを取り入れましょう。

・インテリアスタイルやテーマを決めておく

冒頭でも触れたように「おしゃれなインテリア」には様々なテイストがあります。まずは、リノベーションでどんなインテリアテイストのおしゃれな空間にしたいか、決めておきましょう。たとえば、インテリアテイストには北欧モダンやナチュラルモダン、シンプルモダン、和モダン、アジアンモダン、インダストリアルスタイルやブルックリンスタイルなどがあります。あるいは、ホテルライクやカフェ風といったテーマを設けます。

自分や家族がどんなおしゃれなインテリアにしたいのか、方向性に迷う場合は、インテリア雑誌、あるいはリノベーションやインテリア系のWebサイトで事例をチェックすることからスタート。好きなインテリアの画像をチェックしていくと、自分の好きなインテリアの共通点などから好みを把握できるようになります。

・ベースカラーとアクセントカラーを決めて、色数を抑える

多くのカラーを使ったインテリアは雑然とした印象になりやすいです。そこで、ベースカラーとアクセントカラーを決めて、アクセントカラーを含めて3色までに抑えることもポイントです。

ベースカラーは約70%の面積を占めるカラーで、天井や壁、床に使います。たとえば、天井や壁はアイボリーにし、床は同系色のべージュでまとめます。アソートカラーは建具や家具、カーテンやラグなどのインテリアのメインになるカラーをいい、約25%の面積が目安。アクセントカラーはクッションや壁面に飾るアート、オブジェなどに用いるアラーで、5%程度の面積とします。また、それぞれのカラーの同系色を使って濃淡をつけると、メリハリのある空間になります。

・印象的な照明にする

照明は空間の印象を大きく変えるため、照明にこだわることもポイント。照明でおしゃれに見せる方法は大きく分けて二つあり、一つは器具自体がおしゃれなものを選ぶ方法。インテリア性の高いペンダントライトやシャンデリアを選んだり、ダクトレールにスポットライトを取り付けたりするとおしゃれに見せられます。

もう一つは光の陰影がある空間にする方法。天井にシーリングライトを取り付けて一つの照明で必要な明るさを確保するのではなく、ペンダントやシャンデリアにフロアスタンドやテーブルスタンドを組み合わせて壁を照らすと、光の陰影から趣のある空間になります。あるいは、リノベーションで間接照明を設置するのも、おしゃれなインテリアに見せるのに効果的です。たとえば、下がり天井を設けて中にLEDを取り付け、壁や天井を柔らかく照らします。

・見せる収納を取り入れる

部屋をおしゃれに見せるには、モノを出しっぱなしにせずに、モノの定位置を決めてきちんと片付けることが大前提です。壁面収納などの隠す収納は部屋をすっきりと見せることもできますが、殺風景な印象になることも。そこで、隠す収納だけではなく、オープン棚などの見せる収納を取り入れて、ギャラリーのように飾るスペースを設けましょう。

生活感のあるモノや雑然として見えやすいモノは、扉のついた収納や引き出しといった隠す収納にしまいます。見せる収納にしまうのはキッチンであれば、同じブランドのスパイスや、同じキャニスターに入れた食材など。食器類も、統一感があれば見せる収納にしまうのに向いています。リビングでは洋書などの本や時計、フォトフレーム、フラワーベース、オブジェなど。棚いっぱいいっぱいにモノを置くのではなく、余白を残した方がきれいに見えます。また、カゴやボックス類を使うと、見せる収納の中に隠す収納をつくることができます。

リノベーションで見せる収納としてオープン棚などを設置するときは、あらかじめ何を置くかを想定して、しまうものに合ったサイズとしましょう。

・アクセントウォールを設ける

日本の住まいは白い壁が多いですが、リノベーションで壁の一面だけ色や柄、素材を変えてアクセントウォールにすると、おしゃれに見せることができます。壁の仕上げ材が塗装の場合は、一面だけグレーやグリーンなど違う色で塗り、壁紙の場合は一面だけ柄の入ったものなど違う壁紙を貼ります。あるいは、壁面にタイルを貼ってアクセントウォールにするのもよいでしょう。

アクセントウォールには、壁の前に置くものや壁に飾るものを引き立てる、空間にメリハリをつけるといった効果があります。

・フォーカルポイントをつくる

フォーカルポイントとは注視点という意味で、思わず目を惹くところをいいます。フォーカルポイントをつくると空間のアクセントになり、おしゃれに見えます。

リビングダイニングにフォーカルポイントをつくる場合に、向いている場所は入口から見える壁です。フォーカルポイントになるモノとして、壁面のアートやデザインに凝った時計、オブジェ、暖炉、意匠性の高い椅子や照明器具などが挙げられます。また、小さな小物やアートを複数置いたり飾ったりするよりも、存在感のある大きなモノを用いた方が、フォーカルポイントになりやすいです。

■事例1:海外インテリアがお手本のコントラストが美しい空間

最初に紹介する事例は、海外インテリアがお手本の濃紺と白のコントラストが美しい空間。マンションでは梁が気になることがありますが、木目柄の壁紙を貼ってアクセントとし、梁を活かしたデザインにしています。キッチンのガラスのフレームや照明器具には黒が用いられ、空間を引き締めています。梁とフローリングに合わせて、木製の天板のダイニングテーブルを用いるなどナチュラルなアイテムも取り入れられ、スタイリッシュでありながらも温もりが感じられる空間になりました。

独立したキッチンではありますが、腰壁から上がガラスになっているため、リビングダイニングと緩やかにつながっています。また、元の間取りでは廊下であったキッチンの前のスペースをLDKに取り込み、ガラスで囲まれたキッチン部分を見せています。

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■事例2:ニューヨークを彷彿させるスタイリッシュな空間

続いて紹介するのは、ニューヨークのアパートを彷彿させるおしゃれなインテリアの事例。LDKと洋室は黒のフレームのガラスの引き戸で仕切られ、スタイリッシュな印象で、同じ黒のフレームのガラスのリビングテーブルとマッチしています。フロアスタンドや壁面に飾られたアートのフレームも黒で統一され、空間を引き締める役割も果たしています。オークのフローリングの素材感のよさなどから、上質な印象も感じられる空間です。

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■事例3:計算された美しさの洗練された空間

次の事例はリビングの角にバルコニーがあり、2面採光による明るい空間が広がっています。玄関からリビングダイニングまで廊下を長くとることで、都会の喧騒から離れた雰囲気となるよう演出されました。玄関のシューズクローゼットと廊下の壁面収納に収納力があり、リビングダイニングにモノがあふれないように配慮されています。

明るい質感のよいフローリングに、黒に近い色のダイニングテーブルなどの家具が置かれ、格調の高さが感じられます。

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■事例4:ヘリンーボーン×モザイクタイルで印象的に魅せる

次の事例は、ヘリンボーン張りのフローリングと壁面のモザイクタイルが印象的な空間です。元の間取りでは、LDKと二つの和室、浴室、洗面脱衣室だった部分を大胆に間取りを変えてリノベーションし、「LDK+書斎」としました。書斎が黒のフレームのガラスで仕切られていることからも、おしゃれな雰囲気となっています。また、キッチンや吊り棚や壁面の収納の上部、書斎の吊り棚など、見せる収納が多いのも特徴。ダイニングテーブルの上の照明は、フォーカルポイントになるデザインです。

近くの戸建てで暮らす夫婦が週末にセカンドハウスとして活用する、非日常感が感じられるおしゃれな空間となっています。

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■事例5:あえてコンクリートを剥き出しにしたインダストリアルスタイル

次は昨今、人気のあるインダストリアルスタイルの事例。天井のコンクリートはあえて剥き出しにし、配管ダクトを露出することで、工場のような武骨で粗削りな雰囲気を持つインテリアスタイルです。また、無機質な素材に木やレザーなどの異素材を組み合わせることも、インダストリアルスタイルの特徴。この事例でも、ステンレス製のキッチンを設置して、キッチン部分にはタイルを貼り、木製の造作棚が設置されるなど、様々な素材を上手く取り込んだ空間となっています。

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■事例6:レンガ風タイルでブルックリンスタイルに

次は、レンガ風タイルによるアクセントウォールが目を惹くブルックリンスタイルの事例。ブルックリンスタイルは、ニューヨークの地区の一つで倉庫や古いアパートが立地する、ブルックリンのインテリアがベースになっています。レンガ風タイルが定番とされ、倉庫のように配管を剥き出しにするケースも。ヴィンテージ家具やユーズド感のある家具を用いて、ダークカラーでまとめていくことも特徴です。

こちらの事例では、露出配線やダクトレールによる照明やユーズド感のあるダイニングセットなど、粗削りな印象を与えるモノと、重厚感のあるレンガ風タイルがマッチし、スタイリッシュなおしゃれな空間となっています。

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■事例7:開放感あふれる北欧モダンの住まい

次は2面採光による明るく開放感のある室内に、デザイナーズ家具を用いた北欧モダンのスタイリッシュな世界が広がる事例。北欧モダンのお手本のようなインテリアコーディネートのおしゃれな空間です。

内装は白い壁にナチュラルなフローリング。北欧の代表的なデザイナーのアルネ・ヤコブセンによる、セブンチェアやグランプリチェア が用いられています。楕円の天板で丸みを帯びた脚のダイニングテーブルや多灯使いされたペンダントライト、大柄のラグなども、北欧モダンらしさを感じさせるアイテムです。黒とゴールドのペンダントライトは、フォーカルポイントにもなっています。

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■事例8:「見せる収納+カウンター」のホームパーティーで活躍するキッチン

次の事例はホームパーティーで活躍するキッチンが主役。造作によるカウンターとダイニングテーブルが設置されたキッチンは、家族やゲストと会話を楽しみながら、料理や片付けなどをすることができます。また、キッチンの背面には吊り棚があり、見せる収納として活かせる場所また、吊り型のレンジフードもスタイリッシュで、インテリアとして映えています。

こちらの事例では、マンションの管理規約でフローリングを使用できないため、ヘリンボーン調のフロアタイルを使用していますが、風合いのよさが感じられ、店舗の床のようなおしゃれな印象です。

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■事例9:魅せるように収納するキッチン

次はキッチンの背面の壁をブルーグレーのアクセントウォールとし、「魅せる収納」としてディスプレイするように収納している事例です。

たとえば、収納棚の上は、高さのあるインテリアグリーンを一番端に置き、徐々に高さが低くなるようにレイアウト。壁面の棚は、圧迫感を与えないように高さのあるカッティングボードを奥に置き、3つの瓶と間を開けることでゾーンニングしています。また、カッティングボードとフライパンがバランスよく吊り下げられています。

ブルーグレーのアクセントウォールにすることでフォーカルポイントになるため、見せる収納としてのディスプレイの難易度は高め。しかし、よりおしゃれに見せることができます。

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■事例10:緑あふれる借景を活かして室内はシンプルに!

東京都内のマンションでも、借景で緑あふれる環境を得られる物件もあります。次に紹介するのは街路樹を借景とした事例。元の間取りのDKと洋室をリノベーションで一体化したLDKの窓からは街路樹の緑が広がり、緑を目にしながら過ごせる空間となりました。白を基調とした内装に、シンプルなデザインの家具を配していることからも、緑の美しさが映えています。

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■事例11:「室内窓」を設けた遊び心ある住まい

次は、遊び心ある室内窓を設けたファミリーのための住まい。和室をなくして浴室を移動するなどリノベーションでは大胆に間取りを変更。新たにつくられたマルチスペースには窓がないため、設置された室内窓は一部が開閉できるため、光と風を取り込むことができます。実用性の面から取り付けられた室内窓ですが、子供にとっては窓からのぞいたりするなど、楽しめるモノとなるでしょう。

コンクリート剥き出しの梁とダクトレール、木質系のフローリングやテーブルなどの異素材を組み合わせたおしゃれな空間でもあります。

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■事例12:ブルーのドアとステンレスキッチンで印象的な空間に

次の事例は、好みやライフスタイルに合わせて、間取りからインテリアまで大胆に変更した夫婦のための住まい。アクセントとなっているブルーのドアと、奥様のこだわりというプロ仕様のステンレス製キッチンが目を惹きます。

元の間取りでは和室と洋室がある2DKの間取りでしたが、リノベーションでLDKと建具で仕切らない寝室スペース、ウォークインクローゼットとなり、水回りの位置も変更されました。玄関からウォークインクローゼットを通ってキッチンに行くことも可能な回遊性のある間取りで、デザインだけではなく、生活動線にも配慮されています。

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■事例13:波の音が聞こえてきそうな海を感じる住まい

次に紹介する事例は茅ヶ崎に立つマンションで、「波の音が聞こえてきそう!」という言葉をテーマに、某アーティストをイメージしたもの。まるで、海辺のカフェのような雰囲気を醸し出しています。

天井を現しにしたことで天井高が上がり、海を感じさせるシーリングファン付きの照明が映える空間に。横張りにした白い羽目板や棚の上部の室内窓、ユーズド感のあるドア、白いフレームのガラス戸、ラダーテープが印象的なブラインド、リゾート感のあるダイニングチェアなど、一つ一つのアイテムに海を意識したこだわりが感じられます。

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■事例14:アクセントクロスで存在感ある空間に!

次は自由が丘に立地するマンションで、LDKのダイニング部分の壁一面のみにグレーの壁紙を貼り、アクセントウォールとした事例。ペンダントライトの柔らかな光が壁面を照らし、ダイニング部分だけを切り抜いても絵になりそうなかんじです。デザイナーズ家具のセブンチェアが映える空間となっています。

インテリアショップや雑貨店などが多く、女性に人気のある街「自由が丘」のイメージ通りのショップのような空間が実現しました。

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■事例15:ブティックのように収納できる「見せるウォークインクローゼット」

最後に紹介するのは、ブティックでディスプレイするように服やバッグを収納できる、「見せる」ウォークインクローゼットがある事例。LDKから出入りする寝室は建具がなく、黒いフレームのガラスで仕切られているつくり。寝室とつながるウォークインクローゼットから、洗面脱衣室に出入りする動線となっています。

LDKは光沢のあるグレーの模様入りの壁紙と白い壁紙が貼り分けられ、ペンダントライトなどの照明で照らされたスタイリッシュな空間。住まい全体としてカフェやバーのようなおしゃれな雰囲気となっています。

元の和室2部屋の2DKの間取りとは大きく異なる空間がリ、ノベーションで誕生しました。

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■まとめ

おしゃれなリノベーション事例のインテリアテイストは様々です。まずは、多くのリノベーション事例をチェックして、自分や家族の好きなインテリアのスタイルをつかむことが大切です。リノベーションプランだけではなく、家具や小物にもこだわり、理想とするおしゃれな空間へのリノベーションを実現しましょう。

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