住まい選びを変える 中古マンション×リノベーション

ホテルライクなリノベーション事例5選!プランニングのコツも紹介!

非日常的なホテルライクなスタイルは、リノベーションで人気のあるインテリアスタイルの一つです。ホテルライクな空間を実現するにはインテリアはどのようにしたらよいのか、リノベーションプランやコーディネートのコツを解説。そのうえで、実際にホテルライクな空間を実現したリノベーション事例も紹介していきます。

■ホテルライクなリノベーション&コーディネートのポイント

ホテルライクな印象を与えるには、生活感のない洗練された空間であるとともに、格式の高さを感じさせることがポイント。ホテルライクなスタイルへのリノベーションでは、インテリアコーディネートが重要になります。

・シックなカラーコーディネート

ホテルライクな空間を目指すにはシックなカラーコーディネートが基本です。落ち着いたカラーコーディネートにすることで、リラックスした気持ちでくつろいですごせる空間を演出できます。壁紙やフローリング、建具などの内装からカーテン、ソファの張地、クッションといったファブリックに至るまで、カラーコーディネートにはこだわりましょう。

たとえば、ホテルライクなカラーコーディネートで向いているのは、白やアイボリー、ダークブラウン、ダークグレーといったカラー。赤を使いたい場合は真っ赤ではなく、ボルドーの方が向いています。派手なカラーコーディネートではなく、やや地味なカラーでまとめた方がホテルライクな落ち着いた雰囲気を醸し出せるのです。また、多くのカラーを多用し過ぎず、色数を絞ることもポイントです。

・内装材や扉に上質な素材を使う

素材感もホテルライクな空間を演出するために大切なポイント。たとえば、石柄の壁紙やフローリング調のクッションフロア、塩ビシート仕上げの扉の造作家具といった素材を模倣したデザインの仕上げ材は、当然ながら本物の質感にはかないません。石張りの壁にしたいのであれば、石、あるいは石に近い質感のタイルを用いる、また、無垢材あるいは突板を使用したフローリングを張る、造作家具の扉材は突板で仕上げるなど本物の質感にこだわることがポイント。さらに、グレードによる質感の違いもありますので、上質な素材を選ぶようにしましょう。

・大容量の壁面収納を設ける

多くのモノが置かれている状態では、生活感が出やすくなります。そこでホテルライクな空間へのリノベーションでは、隠す収納として大容量の壁面収納を設けておきます。収納用の置き家具を設置するよりも、壁面収納の方がすっきりと見せることが可能です。実際に日々の生活で整理整頓を心がけて、モノを出しっぱなしにしないようにするには、収納はしまいやすさを重視することが大切です。使う場所の近くに、収納するモノのサイズや量に合わせた壁面収納を設置しましょう。

また、キッチンも冷蔵庫などの家電が使用しないときは、扉で覆われているようにすると、生活感を排除できます。

・照明は「ダウンライト」+「間接照明」+「スタンド」

天井の大きな照明器具で明るく照らすよりも、複数の照明器具で陰影のある空間をつくるとホテルライクな空間を演出できます。ダウンライトを主照明とし、下がり天井を設けるなどして、光源が見えない形で天井や壁面を照らす間接照明を取り入れます。そして、フロアスタンドやテーブルスタンドで灯りを足していく形をとるのがおすすめです。

また、最近では環境への意識の高まりなどから白熱電球が用いられることは少なくなってきていますが、電球の温かな色味がホテルライクな空間に向いています。蛍光灯やLEDは電球色のタイプを選びましょう。

・シンメトリーで調和のある空間に

シンメトリーとは左右対象という意味。シンメトリーのデザインにすることで、調和した安定感のある空間にすることが可能です。さらに、シックなカラーコーディネートでシンメトリーのデザインを取り入れると、威厳も感じられます。

たとえば、リビングのソファの左右にサイドテーブルを置く、寝室のベッドの左右にナイトテーブルとテーブルスタンドを置くといった方法があります。また、壁面にシメントリーになるように同じ額の絵を飾るのもよいでしょう。

・厳選した統一感のあるモノを置く

大容量の壁面収納を設けるなどして日頃使うモノの多くをしまいって生活感を排除したうえで、厳選した統一感のあるモノだけを置くようにします。まず、ソファなどの家具はシンプルなデザインのモノが基本。フラワーベースなど部屋を彩るモノはデザインに統一感を持たせて選び、数を抑えます。また、洗面所のタオル類はカラーを統一し、洗面所に出しておくボトル類はデザインにこだわって選びましょう。

■事例1:シンプルで上質な洗練された空間

最初に紹介するのは、グレーのカーペット敷きのリビングダイニングに、ダークブラウンの木質系の家具で統一された家具が置かれ、シックで格調高い空間となった事例です。天井には無垢材が使用され、素材感のよさも感じられます。また、外部からの視線が気になる場合は難しいですが、窓はドレープとレースの二重掛けにせず、ケースメントのみとしたことで、明るく開放的な空間が広がっています。一部屋分のスペースを利用して、大容量のウォークインクローゼットなどの収納を設けることで、収納力も確保されました。

この事例は二人で暮らすための住まいで、ゆったりとした雰囲気の中で過ごせるホテルライクな落ち着いた空間がつくりあげられました。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■事例2:モザイクタイルがアクセントのシックな空間

次に紹介する事例は、近くに一軒家を所有する夫婦が週末に暮らす、セカンドハウス的に使用しているマンションで、非日常的な開放感のある住まいです。

オープンキッチンからダイニングにかけて壁面に使用されたモザイクタイルは、質感の良さが感じられるとともに、空間のアクセントとなっています。また、黒に近いカラーのキッチンや吊り棚、照明器具によって空間が引き締められ、シックな印象です。ヘンリボーン張りのフローリングとも相まって、格調高い空間となりました。

さらに、キッチンは吊り棚やフックを使用した見せる収納でありながらも、空間にあった厳選されたモノがディスプレイするように収納されているため、生活感を感じさせません。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■事例3:壁面タイルで空間に重厚感を醸し出す

続いて紹介するのはダークグレーの壁面タイルを用いることで、空間に重厚感がプラスさされた事例。ダークブラウンのフローリングやゴールドの棚とマッチし、シンプルなデザインでありながらもフォルムが美しい、ソファやダイニングチェアを引き立てています。

さらに、個性的な天井付けの照明器具の灯りをダウンライトやフロアスタンドで補い、印象的な空間演出に一役買っています。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■事例4:梁をアクセントにしたゆとりある空間

続いて紹介するのは、天井のブラウンの見せ梁が印象的なマンション。壁面のダークグレーのタイルとの調和もとれています。リノベーションでリビングダイニングキッチンを隣接和室とつなげる形で拡張したため、17.6畳ものゆとりある空間が生まれました。共用スペースにトランクルームがある物件のため、室内を広く使うことができます。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■事例5:寝室とバスルームが隣接したホテルライクな間取り

最後に紹介するのは、寝室と洗面所、バスルームが隣接する二人暮らしのためのホテルライクな間取りの事例。洗面所に収納スペースを確保しているため、バスローブなどの着替えをしまっておくことができます。寝室はさらにウォークインクローゼットと隣接するほか、クローゼットやニッチも備えられているなど、収納が充実。生活感のないホテルのような空間で、ゆったりとくつろぎの時間を送ることができます。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■まとめ

リノベーションでホテルライクな空間をつくるには、カラーコーディネートや素材感にこだわるとともに、生活感を出さないための大容量の収納を設置することが大切です。紹介しした事例や実際のホテルを参考に、上質で非日常的なホテルライクな空間を目指しましょう。

グローバルベイスでは
リノベーションに関する
ご相談をお待ちしております

グローバルベイスは豊富な実績・経験からお客様ひとりひとりにあったリノベーションプランをご提案しております。リノベーションについてわからないことがあればお問い合わせください。

お問い合わせ・資料請求