住まい選びを変える 中古マンション×リノベーション

ヴィンテージ風なリノベーション事例6選

ほどよく使い古された、味わい深い雰囲気を楽しめる「ヴィンテージ風」の内装やインテリア。リノベーションでも人気のスタイルです。今回は、ヴィンテージ風のリノベーションを施した事例を6つご紹介します。どこをどのようにリノベーションすれば、ヴィンテージ風のおしゃれな雰囲気がでるのか、ぜひ参考にしてみてください。

■ヴィンテージ風とは?

ヴィンテージ風とは、古材や古びたアイアン、レザーなど、使い込まれたようなユーズド感がでた素材を使ったお部屋のテイストです。床材や建具に古材を使ったり、ヴィンテージ家具や雑貨などを取り入れたりして、味わい深い空間をつくります。経年劣化したようなユーズド加工を施した新品を使うことも。

「アンティーク」は一般的に100年以上たったようなものを指しますが、「ヴィンテージ」はアンティークよりは年代が新しめで古い質感を持ったものを指すことが多いです。

一口にヴィンテージ風といっても、ヨーロッパヴィンテージやフレンチヴィンテージなどテイストもさまざま。最近は、レンガや古材、アイアンなどを組み合わせた、メンズライクなブルックリンスタイルも人気です。では、実際にヴィンテージ風のリノベーション事例を見ていきましょう。

■リノベーション事例1:ヴィンテージ家具の似合う部屋

まずは、ヴィンテージ感のある什器が好きな方におすすめしたいこちらのリノベーション事例をご紹介。昭和60年築の1LDKのマンションの天井や壁、床、建具、設備などを変更することで、ヴィンテージ感のある家具が似合うお部屋にリノベーションした例です。

もともと、味のあるレザーのソファやローテーブルなどお気に入りの家具があり、そのデザインに合わせてリノベーションを考えられたそう。古材風の味のある木目の床材、黒い壁、そしてところどころにアクセントとして貼られたレンガ風のタイルが、ヴィンテージ風家具によく似合っています。パイプや金網を設置し、さらにインダストリアルな雰囲気をプラス。コートやかばんなどを掛けられる実用性もあります。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■リノベーション事例2:内装でヴィンテージ感を演出

次は、無垢の木材やタイルなどの内装で、ヴィンテージ感を存分に出したこちらのリノベーション事例。床に採用されたのは、ダメージ感のあるオークの無垢フローリング。オーク材は日本ではナラと呼ばれる樹種で、ウイスキーやワインの樽にも使われたほど、耐久性と強度がある素材です。経年によりよりどんどん深みが増していくため、ヴィンテージ家具にもよく使われています。

壁面には、レンガの形のブリックタイルが採用されています。ブリックタイルとは、セメントに軽量骨材を混ぜた素材。本物のレンガよりも軽くて施工しやすいため、住宅のリノベーションでも手軽にヴィンテージな雰囲気が出せます。こちらの事例では、キッチンカウンターにコンクリートブロックを採用。壁や天井の構造部分をむき出しにする「躯体現し」にして、更に個性的な空間づくりをしています。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■リノベーション事例3:家具との相性を考えたヴィンテージカフェスタイル

こちらの事例は、ヴィンテージカフェスタイルのリノベーション。ヴィンテージ風の家具に合わせて、建具や小物がコーディネートされています。
ドアなどの建具や、キッチンカウンターの木材は、あえて色味の不均一なものに。経年とともに色味が変化した、ヴィンテージの木材のような風合いをもっています。

間取りの特徴としては、あえてキッチンをLD側ではなく西向きに設置してあることです。キッチンに立ったときにちょうど窓から外の景色が見え、楽しく料理できる空間になっています。吊戸棚は、フレーム金物がヴィンテージ風のスタイルにぴったりな、オープンな吊り収納に。カフェやバーのようにしたい方には、おすすめの収納スタイルです。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■リノベーション事例4:ヴィンテージ感のあるブルックリンスタイル

ブルックリンはニューヨーク州5区のうちの1つで、倉庫や古いアパートが並ぶ地区です。イーストリバーの反対側にあるラグジュアリーなマンハッタン地区とは対照的に、ヴィンテージ感のあるレンガやコンクリートの建物が多くなっています。こちらのリノベーションは、住空間をおしゃれなブルックリンスタイルに仕上げた事例。革のソファや深みのある色合いの木の家具など、ヴィンテージスタイルとブルックリンスタイルは相性抜群です。

ポイントは、天井「躯体現し」の仕上げと、壁のペンキ仕上げやレンガのタイルで、無骨な雰囲気を出したところ。ところどころにアクセントカラーとして青を使いながらも、全体的にはスモーキーな色合いでまとめているのもブルックリンスタイルにぴったりです。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■リノベーション事例5:ヴィンテージと相性抜群なヘリンボーンの床

こちらのリノベーション事例の最大のポイントは、「ヘリンボーン」の床です。ヘリンボーンとは英語で「ニシンの骨」という意味で、魚の骨の形のようにV字の模様が連続する、個性的な床の張り方のことをこう呼びます。ヘリンボーンの床はヴィンテージテイストとも相性が良く、面積が大きい分、一気におしゃれな雰囲気を出してくれます。ヴィンテージ風の赤いソファや丸いダイニングテーブルが良く似合っていますね。

温かみのある無垢材を採用しているので、裸足でも寒くなく過ごせるそう。ハイハイする赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめです。また、こちらのリノベーションでは、LD12.3帖+和室6帖だったのを、広々とした約22.8帖のLDKに間取り変更しています。空間を広くしたことで、所有しているたくさんの本も大きな本棚に収めることができました。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■リノベーション事例6:ヴィンテージ感のあるミッドセンチュリースタイル

ヴィンテージというと、ブルックリンやヨーロッパの古いものを思い出す方が多いかもしれませんが、こちらは1950年代風デザインのミッドセンチュリースタイル。ヴィンテージのミシン台を再利用してペットの陸ガメの水槽を置く台にするなど、味わいのある家具や小物選びのセンスが光ります。テレビ台や棚、革張りの大きなソファもヴィンテージ感たっぷりです。

リノベーションでは、お気に入りのミッドセンチュリー風の小物や家具をたくさんお持ちだったことから、そのテイストに合わせて内装を変更しました。リビングと寝室の壁はグリーンで統一し、天井は引き締め効果のある黒、柱にはレンガを張っています。普通のマンションにはないような色遣いにできるのも、リノベーションならではの良さですね。

→このリノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■まとめ

革張りのソファや深みのある色合いの木製家具など、ヴィンテージ感のある家具や小物にぴったりなリノベーション事例をご紹介しました。部屋自体も、ユーズド感のある建具や床材、スモーキーなカラーリング、コンクリートやスチール、レンガなどの無骨な素材を使うなど、さまざまな工夫でヴィンテージ感が出されていましたね。

リノベーションなら、間取りや内装、設備など、自分の好みのデザインに変えることが可能です。理想のスタイルがある方、まだ具体的なプランが決まっていないという方は、ぜひ一度ご相談ください。

グローバルベイスでは
リノベーションに関する
ご相談をお待ちしております

グローバルベイスは豊富な実績・経験からお客様ひとりひとりにあったリノベーションプランをご提案しております。リノベーションについてわからないことがあればお問い合わせください。

お問い合わせ・資料請求