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洗面所のリノベーション・リフォームの費用は?おしゃれな事例10選をご紹介

日用品がたくさん集まって、生活感のでやすい洗面所。リフォームするときには使い勝手やコスト面を重視してしまいがちですが、毎日使う場所なのでせっかくなら見た目もおしゃれにしたいですよね。今回はおしゃれな洗面所のリフォーム事例をご紹介するとともに、費用や注意点など解説していきます。

ホテルのバスルームのようなオリジナル洗面台
こんな方におすすめの記事です
  • おしゃれな洗面所リフォームの事例を知りたい方
  • 洗面所リフォームにかかる費用相場を知りたい方
  • 洗面所をリフォームするときの注意点を知りたい方

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■洗面所リノベーション・リフォームの費用相場

洗面所リノベーション・リフォームの費用相場

リノベーションやリフォームでまず気になるのが、費用面ではないでしょうか。洗面所のリノベーション・リフォームでは、洗面台だけを交換するのか、他の内装なども交換するのか、工事内容によって費用が変わります。

・洗面台の交換:~20万円

洗面台の寿命は10~20年程度といわれています。古くなった洗面台を新しいものに交換するだけのリフォームなら、10~20万円くらいで工事ができることも。洗面台にはさまざまなグレードがあり、どんな洗面台を選ぶかによって費用は大きく変わります。

・内装まで一新:20~50万円

洗面所リノベーションの主流となるのが、洗面台の交換と合わせて、壁紙や床材など内装まで新しくする工事。洗面台や床材、壁紙などのグレードによって費用は異なりますが、20~50万円くらいになることが多いです。

・洗面台の新設や移動:50万円~

洗面台を移動させたり、2つ目の洗面台を新設したりするリノベーションでは、給排水工事や電気配線工事なども伴うため工事費は高めに。新しい洗面台のグレードや、工事の規模にもよりますが、トータルの費用として50万円を超えることもあります。

配管工事は5万円前後、電気工事は3万円前後が相場。移動距離が短い場合は、配管・配線の延長だけで対応できて、もっと費用が安く済むこともあります。また、洗面台がもともとあった場所の床や壁の補修なども必要です。

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■洗面所リノベーション・リフォームにかかる日数は?

洗面所リノベーション・リフォームにかかる日数

洗面台の交換だけなら、ほとんどの場合は1日で工事は完了します。内装工事までおこなう場合や、オリジナルの洗面台を造作する場合など、工事が複雑になるとプラス1~2日かかることもあります。

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■洗面所リノベーション・リフォームをするときのポイント

洗面所リノベーション・リフォームをするときのポイント

では洗面所のリノベーションやリフォームをするときの基本的なポイントを見ていきましょう。

・洗面台のタイプを選ぶ

洗面所のタイプは大きく分けて「ユニットタイプ・システムタイプ・造作洗面台」の3種類です。

ユニットタイプ:60cm、75cmなどメーカーによって間口が決まっていて、洗面ボウルや水栓、鏡、照明などがセットになったタイプ
システムタイプ:セミオーダーでカウンターや洗面ボウル、水栓などを自分好みに組み合わせるタイプ
造作洗面台:完全オリジナルでおうちに合わせてつくるタイプ

メーカー製のユニットタイプやシステムタイプの洗面台は、収納スペースも豊富でメンテナンスしやすいのがメリット。設備メーカーのショールームで気に入るデザインのものがなければ、造作洗面台も検討されるとよいでしょう。

・カウンターは使い勝手の良い幅や高さに

カウンターは使い勝手の良い幅や高さに

洗面台をリフォームするときは、今の洗面台を同じサイズでリフォームするのが一般的。60cm、75cm、90cmといったサイズが主流ですが、それ以外のサイズもあります。今より広い間口のものにしたり、左右に収納を追加したりするリノベーションで、使い勝手がよくなることも。

洗面カウンターの高さは80cm前後が主流。メーカーによっては5cm刻みなどで高さが選べるので、家族の身長に合わせて選びましょう。

・使い方に合わせた水栓やボウルを

使い方に合わせた水栓やボウルを

洗面台の使い方は意外とご家庭によって違うもの。「洗面台で朝シャンプーする」というご家庭なら、ホースを引き出してシャワーのように使える洗面台が良いですし、「洗面台で洗濯物の下洗いや靴を洗う」なら洗面ボウルが深めのタイプが便利です。

お子さんがいるご家庭では、小さめの洗面ボウルだと水の飛び散りが気になることも。自動水栓なら、感染症や水の出しっぱなしの対策にもなります。水栓や洗面ボウルはデザインも大切ですが、使い勝手も考えて選ぶことをおすすめします。

・収納量や収納のタイプを検討する

収納量や収納のタイプを検討する

洗面所にはどのようなものを収納したいですか?歯ブラシ・ドライヤー・コンタクトレンズ用品・スキンケア用品・コスメ・洗濯用洗剤・・・書き出してみると、意外と収納するものが多いというご家庭も少なくありません。

収納するものが多いなら、鏡の裏が収納になっている洗面台も便利。洗面台の下も扉タイプ・引き出しタイプ・スライドタイプと種類がさまざまなので、収納したいものにあわせて選びましょう。

・内装と洗面台のカラーや素材を選ぶ

内装と洗面台のカラーや素材を選ぶ

最近のメーカー洗面台は、カラーやデザインのラインナップも豊富。清潔感のある白の洗面台、スタイリッシュな濃いめのカラー、高級感のある木目調…と色や素材で洗面所の雰囲気ががらっと変わります。

壁や床などの内装を合わせて、どんな洗面台にするか決めましょう。のちほど洗面所リノベーション・リフォームのおしゃれな事例を10タイプご紹介するので、そちらも参考にされてください。

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■洗面所のリノベーション・リフォームの事例10選

では、おしゃれな洗面所リフォームの事例を10タイプ選んでご紹介します。

・【事例1】都会的でホテルライクな洗面所

都会的でホテルライクな洗面所

洗面所リフォームで「高級ホテルのパウダールームのような洗面所にしたい!」という憧れを持たれる方は多いもの。ホテルライクな洗面所にするには、生活感のでるアイテムをなるべく隠せるような収納をつくることが大切です。こちらの事例はマイリノ×ユナイテッドアローズのコラボレーションで、洗面所のインテリアもモノトーンをメインにスタイリッシュにまとめています。タイルや大理石のような高級感のある素材感を加えたのもポイントです。

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・【事例2】アクセントウォールがおしゃれな洗面所

アクセントウォールがおしゃれな洗面所

こちらのリノベーション事例は、ユナイテッドアローズのコラボレーションのインテリアが気に入ったという施主様が、そのイメージでつくられたお部屋です。洗面所でぱっと目を引くのが、ハニカム調(蜂の巣のような六角形のデザイン)のアクセントウォール。予算の関係で石ではなく壁紙を使っていますが、スタイリッシュでぐっとおしゃれな雰囲気に。鏡や洗面台などポイントで黒を取り入れることで、インテリアが引き締まってより洗練された印象になっています。

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・【事例3】ホテルのバスルームのようなオリジナル洗面台

ホテルのバスルームのようなオリジナル洗面台

こちらも「海外ホテル風の洗面所を」とのご要望ですが、先ほどの2つの事例とは少し違って、かわいらしい雰囲気のあるスタイルです。ご夫婦ともに海外旅行がお好きということで、これまで見てきた海外ホテルの要素を少しずつ取り入れて、理想のおうちを作られたそう。印象的な洗面台は「ショールームでほしいと思うものが一つもなくて」とオリジナルの造作洗面台をつくられました。木のカウンターに、ベッセル型とよばれる置き型の洗面ボウル、かわいらしいタイルが素敵です。

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・【事例4】温かみのあるナチュラルテイストな洗面所

温かみのあるナチュラルテイストな洗面所

こちらは白やベージュを基調とした、ナチュラルスタイルの洗面所。家全体でパイン材をメインに使っていて、洗面所にも無垢材を配しており木の良い香りがします。洗面台にはかわいらしいモザイクタイルを。他の部分がシンプルな分、良いアクセントになっています。お気に入りの洗面台で、毎朝の身支度も楽しくなりそうです。

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・【事例5】海外のインスタグラマーの洗面所を参考に

海外のインスタグラマーの洗面所を参考に

Y様邸の洗面所は、鮮やかなイエローの壁と、大胆な市松模様の床が目を惹く、インパクト大なデザイン。こちらはインターネットでインテリアや家関係の情報をチェックされるのが大好きという施主様が、一番お気に入りの海外インスタグラマーのお部屋を参考にされたそうです。リフォームならありきたりなデザインではなく、海外のおうちのような個性的な雰囲気にも変えることができます。

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・【事例6】他の空間との統一感を大切にした洗面所

他の空間との統一感を大切にした洗面所

洗面所のリフォームを考えるとき、洗面所単独のインテリアだけでなく、他のお部屋との統一感も大切にしたいですよね。こちらのリフォームでは、洗面所・玄関・ホール・トイレ・キッチンすべてに同じ色、同じ種類の床タイルを採用。靴のまま入れる海外のおうちのような、おしゃれで上品な雰囲気になりました。

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・【事例7】ドレッサーとしても使える洗面所

ドレッサーとしても使える洗面所

あなたは洗面所をどんな用途に使いたいと思っていますか?顔や手を洗う場所として使うのはもちろんですが、お化粧や身支度をしたいという方も多いのではないでしょうか。こちらのリフォーム事例では、ドレッサーのように座ってお化粧ができるよう、低い位置にも鏡を設置。2人並んで身支度することもできるので、忙しい朝にもとても便利です。

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・【事例8】洗濯しやすい家事動線を考えた洗面所

洗濯しやすい家事動線を考えた洗面所

洗面脱衣所で入浴前に服を脱ぐので、洗濯機も置くというご家庭も多いですよね。洗濯パンを置くだけでなく、洗濯物干しや洗剤を置くための棚などもつけると便利ですよ。こちらの事例では、洗面室の天井にアイアンハンガーパイプを設置。洗濯機から出してすぐに干す作業ができるようになっています。

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・【事例9】朝の忙しい時間に並んで使える横長の洗面所

朝の忙しい時間に並んで使える横長の洗面所

ご夫婦+15歳・7歳・4歳のお子さんという5人家族のこちらのおうちでは、朝の身支度の時間に洗面所が混雑しがち。家族の人数が多くても使いやすいように、洗面所は横一列で使える横長の間取りにしました。元の間取りから広さ的にはそこまで大きくは変わっていませんが、横長のカウンターを設置することでかなり使い勝手の良い洗面所となっています。収納もたっぷりで、かごなどを使ってすっきりと日用品を収納できていますね。

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・【事例10】ネコ用トイレを収納できるオリジナル洗面台

ネコ用トイレを収納できるオリジナル洗面台

マイリノでは、ネコ用トイレを収納したまま使用できるオリジナルの洗面台も準備しています。こちらのように収納部分にネコトイレを設置して、穴から自由に移動できるように。洗面台下に換気システムも設置しているので、トイレのニオイも気になりません。ネコのトイレの場所をどこにするか困っているという方にはおすすめです。

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■おしゃれな洗面台にするヒント

・デザインテーマをしっかり決める

デザインテーマをしっかり決める

ひとくちに「おしゃれ」な洗面所といっても、そのイメージは千差万別です。ただ、水栓、シンク、鏡と個別におしゃれな部材を選んでいっても、それぞれのデザインに統一性がなければ全体的にはちぐはぐな印象になってしまいます。そのため、どのような雰囲気の洗面台にしたいのか、デザインテーマをしっかりと決めることが大切です。

まずはインテリア雑誌やSNSなどを活用して好みの洗面台の資料を集め、テーマを絞っていくと良いでしょう。インテリア選びに苦手意識がある場合は、使用する素材の種類や色味をできるだけ少なくすることがポイントです。

◆人気のデザイン

定番で人気のデザインがタイル仕上げ。正面の壁やカウンターなど、部分的に取り入れるだけでもおしゃれなポイントになります。大判タイル・サブウェイタイル・モザイクタイルなど種類やデザインも豊富なので、お気に入りの色や形のタイルを見つけてみてください。

人気のデザイン
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ウッドを使った家具調デザインの洗面台も人気です。生活感のあるアイテムが多い洗面所を、居室のようにおしゃれな雰囲気にしてくれます。収納力抜群のキャビネット、見た目すっきりのオープンラックなどさまざまなデザインがあります。

スタイリッシュな住まい
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スタイリッシュな住まいには、フロートタイプのミニマルな洗面台も人気です。宙に浮いたようなデザインで、床まわりの空間がすっきり。圧迫感が少なく、洗面所が広く見えます。

圧迫感が少なく、洗面所が広く見えます
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・既製品と造作の組み合わせを検討する

既製品と造作の組み合わせを検討する

洗面台の種類をデザインの自由度で並べると、「造作洗面台(フルオーダー)>システムタイプ(セミオーダー)>ユニットタイプ(一体型)」となります。造作洗面台は素材や部材の種類をすべて自分で決めることができ、おしゃれな空間を実現しやすい反面、費用が高額になりやすいです。

洗面所の費用が予算を超えてしまう場合には、すべてを造作するのではなく、一部を既製品とすることも検討してみましょう。その場合、特にこだわりたい部分、必ず実現したい部分の優先順位をきちんと決めることで予算に応じたコストダウンがしやすくなります。

・照明と空間演出にこだわる

照明と空間演出にこだわる

洗面室の照明が天井のシーリングライトのみだと、空間が単調な印象になりやすいです。複数の照明を組み合わせたり、間接照明を設置したりすることで、空間を立体的に演出することができ、照明の明るさを抑えめとすることで、落ち着いた雰囲気になります。

ただ、顔を照らす照明については暗くしすぎるとひげ剃りやメイクの際に支障をきたすことになるため、明るいものがおすすめです。調光機能付きの照明なら、必要に応じて明るさや色温度を調整することができます。

・部材の素材感にこだわる

部材の素材感にこだわる

洗面台にガラス、天然石、天然木といった本物の素材を取り入れると、おしゃれな雰囲気になります。ただし、日常的に水がかかる部分は、耐水性や汚れの落としやすさも考慮して選んだほうがベターです。その場合は、「木目調」「天然石調」といった製品を選ぶと良いでしょう。カタログ写真ではおしゃれに見えたのに、実際に見るとイメージした素材感とは違った…というケースもあるため、サンプルを取り寄せたり、ショールームで実物を確認したりするのがおすすめです。

・生活感が隠せるようにする

生活感が隠せるようにする

洗面所は歯ブラシ、化粧品、家電、洗剤、掃除道具など、さまざまな物が集まり生活感が出やすい場所です。実際に暮らし始めてから、洗面台周辺でどのような物を使うのか、何を置くのかをできるだけ具体的に考え、見せる収納と隠す収納の両方をバランス良く配置して生活感を隠しましょう。

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■洗面所のリノベーション・リフォームはDIY可能?

洗面所のリノベーション・リフォームはDIY可能?

洗面台の鏡を替えたり、扉にシートを貼ったりといったリフォームはDIYでも充分に可能です。ただし、洗面台そのものを交換するような大掛かりなリフォームは、のちの水漏れにつながるリスクがあるためプロに依頼するのが安心です。特にマンションにおける水漏れは階下を巻き込んだトラブルになる可能性があります。いっそのことフルリフォームにしようかな?とお考えなら、無料相談や無料セミナーでお気軽にご相談ください。

関連リンク:リノベーションだからできること

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■洗面所リノベーション・リフォームの注意点

洗面所リノベーション・リフォームの注意点

洗面所をリフォームするにあたって、いくつか注意しておきたいこともあります。

・サイズや位置を変えるなら動線に注意

リフォーム前の洗面台と同じサイズ・位置の洗面台に交換するだけであればあまり心配はありません。しかしリノベーションでサイズや位置を変更する場合は動線に注意。洗面所はスペースが狭いことも多いので、ちょっとした大きさの違いで「洗面台を大きくしすぎて脱衣スペースが使いづらくなった」「洗面台の前に人が立つと、後ろを人が通れない」など不都合がでてくる可能性があります。

・洗面台を移動するなら配管配線の確認を

給排水管の位置によっては、希望の場所に洗面台を移設できないこともあります。現在使っている洗面台の排水管は床に流れているのか壁に流れているのか、給水給湯の引き込みは床からなのか壁からなのかなどの確認が必要です。もし選びたい洗面台が今の配管では設置が難しい場合、配管位置の変更などを検討しなければなりません。

また、洗面所ではドライヤーや電気シェーバー、電動歯ブラシ、洗濯機など電源が必要なことも多いです。洗面台自体にコンセントがついていればよいのですが、壁についている場合は洗面台で隠れてしまわないか確認しましょう。

マンションの場合は管理規約の制約で、給排水管や電気配線の工事ができないことも。洗面台を大きく移動させるのが難しいケースあるので、まずはリノベーション会社やリフォーム会社に施工ができそうか確認してもらうと良いでしょう。

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■まとめ

洗面所は手や顔を洗うだけでなく、洗濯をしたり朝の身支度をしたりと意外と一日のなかで使う機会が多いもの。日用品やタオルなどでごちゃごちゃと生活感がでやすい場所でもありますが、リフォームでちょっと収納などに工夫することでおしゃれな場所に変えられます。ぜひおしゃれな洗面所で、毎日の身支度や家事を楽しくワクワクする時間にしませんか。

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編集者: 村田日菜子

みなさんの豊かな暮らしと住まいづくりをサポートしたい!建築学科卒業後、住宅ジャンルを専門とするライターに。住宅購入からリフォーム、資金計画まで、難しい情報も分かりやすくお伝えします。

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