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アンティーク風なリノベーション事例8選

アンティーク風のお部屋は、使い込まれた風合いが魅力です。「アンティーク」と聞くと、ヨーロッパ風の高級感のあるインテリアを想像される方も多いかもしれません。しかし実は、優雅なヨーロピアンスタイルから、無骨なインダストリアルデザインをミックスしたものまでテイストはさまざま。どのような要素を取り入れると、アンティーク風のお部屋になるのでしょうか。実際のリノベーション事例とともに解説していきます。

アンティーク

■アンティーク風とは?

まず、「アンティーク」とはどのようなものを指すのか抑えておきましょう。
「アンティーク」と一緒によく使われるのが「ヴィンテージ」。この2つの言葉の違いをご存知でしょうか。一般的にアンティークはつくられて100年以上経過したもの、ヴィンテージは25~100年程度の比較的新しいものを指します。ただし、この「100年以上」という定義は、あくまでもアメリカの関税法での決まり事。ヨーロッパなどでは100年経っていないものをアンティークと呼ぶこともあります。

高級品としてつくられた本格的なアンティークは、値段も高いもの。憧れてはいても、なかなか取り入れるのが難しい方も多いかもしれません。しかし、もともと庶民向けに大量生産された、庶民派のアンティークであれば値段もお手頃なので、お部屋のインテリアにも取り入れやすいです。また、最近では、経年による味わいをあえて出した製品も豊富なので、そういった「アンティーク風」の新品をうまく取り入れるのも良いでしょう。

では、そんな家具や小物の合う、アンティーク風のお部屋とはどのような内装なのでしょうか。実際にアンティーク風にリノベーションした事例を8つご紹介します。

■リノベーション事例1:アンティーク風家具に合わせた内装

こちらのお部屋で目を引くのが、どっしりとした重厚感のあるキャビネットなどの家具類。古木や金属が使われており、アンティーク風のデザインです。

リノベーションのポイントは床材。古木や無垢材を使った家具を置くために、フローリングではなく、白っぽい色のタイル張りにしています。これによって、外国の家のような雰囲気になり、掃除も楽になったそう。

他にもこだわりとして、ステンレスのシステムキッチン、アクセントカラーのブルーの建具などに交換されています。壁や床は白くシンプルですが、古木・金属・布などの素材感が活きた素敵なお部屋です。

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■リノベーション事例2:アンティーク風雑貨の似合う落ち着いた空間

次に、アンティーク風のきらびやかなテーブルセットや、革張りのどっしりとしたソファ、ガラスのローテーブルなどがとても似合うこちらのお部屋をご紹介します。もともとLDK+和室だった空間を、約17.6帖の広いリビングに間取り変更。開放的な空間には、高級感のあるアンティーク風雑貨がよく似合います。

ソファの背面には、グレーのエコカラットタイルを使用。空間のアクセントになるだけでなく、快適な湿度を保ってくれる効果もあります。フローリングから建具、収納、配管まで、新築同様に新しくリノベーション。設備は新しいものの、普通の新築マンションとは違った雰囲気を出せるのも、リノベーションの良さです。

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■リノベーション事例3:アンティーク風に合うヨーロピアンな壁紙

ヨーロッパのアンティーク風インテリアが好きな方におすすめしたいのが、ヨーロピアン調の壁紙への張り替え。リノベーションで柄物の壁紙をうまく取り入れると、ホテルのようなゴージャスな雰囲気になります。ダマスク柄やアラベスク柄のような上品で繊細なデザインが、アンティーク風にぴったりです。

・ダマスク柄:シリアのダマスクスの「ダマスク織」という織物の模様をモチーフにした柄。植物や花などのモチーフが多く、クラシカルやエレガントな雰囲気になります。
・アラベスク柄:イスラム教のモスク建築に使われる模様をモチーフにした柄。植物のツタや星などを組み合わせた幾何学模様です。

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■リノベーション事例4:ブルックリンスタイルもアンティーク風に合う

ブルックリンはニューヨークの倉庫などが建ち並び、若手のアーティストが集まるおしゃれな街です。ブルックリンスタイルでは、倉庫を改装したような古びた質感の素材をよく使うことから、年季の入ったアンティーク風とも相性抜群です。ヨーロッパ風のアンティークではなく、アメリカ風のアンティークということになりますね。

アンティーク風のブルックリンスタイルにリノベーションするなら、コンクリート・金属・レンガなどの無骨な素材感を出すのがおすすめ。こちらのリノベーションでは、天井の構造をむき出しにする「躯体現し」にし、壁をペンキ仕上げやレンガ調にするなどしています。

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■リノベーション事例5:かわいらしいヨーロピアンスタイル

次にご紹介するのは、アンティーク風にぴったりなかわいらしいヨーロピアンスタイルのリノベーション事例です。まず目を引くのが、リビングに隣接するフリースペースが、丸い曲線のR(アール)の付いた入り口になっていること。ピンクの壁とあいまって、まるで海外のお部屋のようです。フリースペースは仕事や読書をする書斎や、小窓から子供が覗き込める子供部屋など、ライフスタイルによってさまざまな用途に使えます。

全体的にアンティーク風に合うヨーロピアンテイストに仕上げられており、キッチンのモザイクタイルや廊下のレンガ調の壁なども素敵です。リビングの照明もアンティーク風で、海外のような雰囲気を増しています。

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■リノベーション事例6:アンティーク風

×インダストリアル

「インダストリアル」とは、「工業的」という意味。金属などの無機質な素材と、木やレザーなどの素材を組み合わせた無骨なスタイルです。古びた質感も特徴の一つなので、アンティーク風との相性も良いです。

こちらのリノベーション事例では、フローリングをナチュラルオーク柄に貼り替え。ブラックドアや、棚や家具の脚のアイアンなど、インダストリアルデザインをふんだんに取り入れました。アンティークとインダストリアルがミックスされたような、個性的でおしゃれな空間となっています。

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■リノベーション事例7:室内窓がポイントに

もともとダイニングキッチン+和室だった空間を、LDK+大きな室内窓が目を引くマルチスペースへと間取り変更したリノベーションです。

室内窓の窓枠やキッチンカウンターは木の素材ですが、ピカピカした新品の木の風合いではなく、アンティーク風の深みのある質感です。アンティークの古材を使うとお値段が高いことありますが、予算が限られる場合、オイルステインや塗料を使って古材のような雰囲気を出すことも可能です。

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■リノベーション事例8:ダメージ加工のある素材を使った内装

ダメージ加工を施した木材をふんだんに使った内装がポイントのリノベーション事例です。玄関から続く土間には木材を貼り付けた「板壁」を採用。白っぽい木材ですが、ダメージ加工で使い古したような質感をうまく出しています。作り付けの靴の収納棚の棚板も、古びた感じが出ていますね。

ダイニングテーブルは新たに購入されたものですが、無垢材なので経年とともに味わいが増していきます。天井をコンクリートむき出しにしたり、ポイントとしてレンガ風ブリックタイルの壁を採用したりと、表情豊かなお部屋になっています。

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■まとめ

今回は、さまざまな「アンティーク風なリノベーション」をご紹介しました。古木やアイアンなどのアンティーク家具に合わせて、お部屋の壁紙や床をリノベーションした事例。そして、内装自体に使い込まれた風合いを出して、アンティーク風にした事例。いろいろな手法で味わい深いテイストが取り入れられていました。

リノベーションなら自分の好みに合わせて、新築のような雰囲気にすることも、使い込まれたような質感を出すことも可能です。いろいろな事例を見て、自分の好きなスタイルを見つけてみてください。

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