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お風呂のリノベーション事例3選!おすすめポイントや費用相場も紹介

「お風呂の寒さをどうにかしたい!」「デザイン性の高いお風呂でもっとリラックスして過ごしたい!」などお風呂に関する希望はさまざま。色や素材、広さ、デザイン、機能など、お風呂のリノベーションで考えておきたいポイントや、どのくらいの費用がかかるのか解説します。
実際にお風呂を素敵にリノベーションした事例もご紹介するので、リノベーションやリフォームをご検討中の方や、ユニットバス選びで迷われている方は、参考にしてみてください。

■お風呂のリノベーションのポイント

お風呂を快適に過ごせる場所にするためには、デザインや機能、空間作りについて考えておく必要があります。お風呂をリノベーションするにあたって、考えたい大切なポイントをご紹介します。

・色のイメージを固める

まずは、理想のお風呂のイメージを明確にしておくことが大切です。お風呂のイメージを大きく左右するのが、カラーコーディネート。黒や茶色といったダークな色を選ぶか、白っぽい色を選ぶかで印象が変わります。色によって汚れの目立ちやすさも違うので、お掃除のことも考えて選ぶと良いでしょう。

・浴槽や洗い場の広さを考える

マンションのユニットバスの広さは「1620」「1418」などの4桁の数字でよく表されます。これはお風呂の横幅と奥行きの内径を組み合わせた数字で、例えば「1620」なら「1600mm×2000mm」、「1418」なら「1400mm×1800mm」のコンパクトサイズということになります。

浴槽の奥行きはだいたいどの商品も同じくらいで、広さは横幅で決まります。

洗い場の幅は浴槽の幅と同じなので、坪数によって洗い場の広さが変わってきます。

・内装の素材を選ぶ

お風呂は湿気の多い場所。壁や床、浴槽などにどのような素材を使うかで、カビの生えにくさやお掃除のしやすさが格段に変わります。今回はお風呂の内装に使われることが多い、「FRP」「人工大理石」「タイル」「ホーロー」という4つの素材のメリットとデメリットをまとめました。

断熱構造になっている床材を選べば、冬場もバスタイムが快適になります。滑り止め加工やクッション性のある素材なら、高齢者や小さなお子様もお風呂場ですべりにくく安全です。
浴槽の素材も大切な要素。見た目はもちろんのこと、肌触りや保温性などの性能も変わるので、こだわって選んでみると良いかもしれません。

・扉や窓のデザインにこだわる

意外と見逃しがちなのが、脱衣所とお風呂とをつなぐドア。主に「開き戸」「中折れ戸」「引き戸」の3種類があり、間取りやユニットバスの種類によって選べるドアに制限がかかる場合もあります。

最近は、浴室の扉や脱衣所との間の窓にガラスを用いることで、開放感を出したお風呂も人気です。ガラスで仕切ることで、脱衣所とお風呂場が一体感をもち、狭いスペースでも広い印象を与えます。

・最新機能でもっと充実したお風呂に

リノベーションを機にお風呂に最新機能を取り入れれば、お風呂タイムがもっと快適になります。例えば、高断熱のユニットバスや二重窓にすれば、冬の寒さをシャットアウト。浴室内が冷えづらく快適なのはもちろん、ヒートショックも防げます。同じくヒートショックを防ぐ工夫として、浴室暖房を取り入れるご家庭も増えており、洗濯物の乾燥にも使えるので便利です。小さなお子さんや高齢者がいるお家では、特に重宝するのではないでしょうか。

また最近は、掃除のしやすい機能をもったお風呂もたくさんあります。手を汚さずにお掃除できる排水口や、水はけが良くカビの生えにくい床、なかにはスイッチひとつで浴槽や床を洗浄できる機能が付いたものもあります。ジェットバスや多機能シャワー、ミストサウナなど、よりリラックスできる仕組みも、一般家庭でも比較的手軽に取り入れられるようになりました。浴室内にテレビやオーディオを設置し、バスタイムに映画や音楽を楽しむのも良いですね。

■お風呂のリノベーション費用相場はどのくらい?

お風呂の種類は大きく分けて「ユニットバス」と「在来工法」の2種類。

リノベーションの費用は、元々のお風呂の種類がユニットバスなのか在来工法なのか、そしてどのようなお風呂にリノベーションするかで異なります。

・ユニットバス→ユニットバスの費用相場

ユニットバスを新しいものに入れ替える場合、ユニットバスの本体価格+工事費用がかかります。合計で60~120万円ほどが相場です。

ユニットバス本体価格は、サイズやグレードによって異なります。グレードが低いもので30万円くらいから、ハイグレードなら100万円近くするものもあります。
工事費には、既存ユニットバスの解体や配管、内装、設備工事などが含まれます。

・在来工法→ユニットバスの費用相場

在来工法をユニットバスに変える場合、ユニットバスの本体価格+工事費用がかかります。費用相場は約80~150万円です。

グレードの低いユニットバスなら約30万円と価格を抑えることも可能です。ハイグレードのユニットバスなら、本体価格に100万円前後かかることもあります。

工事費用の内訳としては、既存のお風呂の解体や防水工事、設置工事など。築20年を超える古いお風呂の場合、土台や壁に腐食が見られることもあります。そういった場合は下地補修の追加費用として、10万円前後かかる可能性があります。

・在来工法→在来工法の費用相場

在来工法のままリノベーションする場合、浴槽や壁などどのような素材を選ぶかで費用が変わります。

ユニットバスの場合と同様、築年数が古く下地補修が必要な場合、下地補修の追加費用として10万円前後かかる可能性があります。

■お風呂のおすすめリノベーション事例3選

それでは、実際にお風呂を素敵にリノベーションした成功事例を3つご紹介します。スタイリッシュなお風呂やラグジュアリーなお風呂など、どれもこだわって作ったものばかりです。デザインやユニットバス選びの参考にしてみてください。

・リノベーション事例1:オーダーメイドでラグジュアリーなお風呂

お風呂のリノベーション内容
・NIKKO製オリジナル追焚機能付ユニットバス新規交換
・浴室換気暖房乾燥機設置

NIKKOのユニットバスは、浴室からシャワーヘッド、扉、タイルにいたるまで、各パーツを好きに選んで、オリジナルのバスルームを作り上げることができます。こちらのリノベーション事例では、グレーのタイルを全体的にあしらい、ラグジュアリーなホテル風のお風呂に仕上げました。

お風呂を在来工法で作ると自由な設計は可能となりますが、ユニットバスに比べると工期が長く、防水性も劣るのが気になるところ。しかし、こういった自由設計のユニットバスなら、工期短縮や防水性能は確保しながら、好きなデザインのバスルームを作ることができます。

お風呂のサイズが決まっている製品もありますが、こちらのNIKKO製のユニットバスは5cm単位での設計が可能。多角形などの変形タイプも取り扱っています。

浴室と洗面所の間をガラス張りにすることで、開放的な空間に仕上がりました。ガラスドア+ハーフタイプの窓を採用しています。ガラス張りにすると壁の圧迫感がなく、視覚的に広さを感じるため、浴室や洗面所に狭いスペースしかとれないというケースにもおすすめです。こちらの事例では、洗面所と浴室の床に同じデザインのタイルをチョイスすることで、よりスペースに広がり感が出ています。

また、オーバーヘッドシャワー+ハンドシャワーを採用し、機能性とデザイン性を確保。体全体でシャワーを浴びることも、手で自由に動かすこともできます。

こちらのリノベーション事例は、マイリノとユナイテッドアローズ社のコラボレーション。お風呂だけでなくリビングや寝室、収納、インテリアにいたるまで、おしゃれな空間に仕上がっています。ユナイテッドアローズ社のオリジナル家具もコーディネートすることで、新築以上にオリジナリティのある素敵な空間になっています。ほかにもみどころがたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください。

→リノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

・リノベーション事例2:吹き抜けから庭が見渡せる”ビューバス”

お風呂のリノベーション内容
・給水管・給湯管新規設置
・給湯器新規交換(TES)
・TOTO製追焚機能付ユニットバス新規交換

「ビューバス」とは、窓から景色を楽しめるお風呂のこと。光や風を感じながら、気持ちの良い入浴タイムを過ごすことができます。

こちらのリノベーション事例は、1階と2階に分かれた、メゾネットタイプの住居。ちょうど2階の吹き抜け横にお風呂を設けて、窓から中庭を見渡せるようにしました。壁は光沢のある茶色をチョイスしているので高級感のある仕上がり。贅沢なお風呂タイムが過ごせそうです。

採用されているTOTO製のユニットバスは、お掃除が楽ちんな「ほっカラリ床」が有名です。乾きやすい素材なのでカビが生えにくく、すべりにくくクッション性のあるマットで安全性も高くなっています。断熱性が高いので、冬場に浴室に入ったとき、足元のヒヤッとする冷たさを感じにくく快適です。

また、こちらのお宅では、浴室とは別に1階に「シャワールーム」も設けています。洋室からウォークスルークローゼット、シャワールームへと直接つながった間取りです。帰宅後も「玄関→シャワー→クローゼット→洋室」とスムーズに移動できる動線になっており、外の汚れや花粉などを家の中に持ち込まず、きれいな状態でリラックスタイムを過ごすことができます。帰宅が遅い家族がいるケースにもおすすめです。

→リノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

・リノベーション事例3:モノトーンでシックなお風呂

お風呂のリノベーション内容
・給水管・給湯管一部交換(専有部内)
・TOTO製オリジナル追焚機能付ユニットバス新規交換
・浴室換気暖房乾燥機設置(TES)新規交換

こちらもユナイテッドアローズ社とのコラボレーションで、スタイリッシュにお部屋をコーディネートしたリノベーション事例です。お部屋のおしゃれな空間演出に合わせて、洗面所や浴室もデザインにこだわると、より快適で格好良い家になります。

ユニットバスは、足元があたたかくお掃除もしやすいTOTO製のものを採用。壁や床、カウンター、浴槽などカラーバリエーションが豊富なので、お好きな雰囲気のお風呂を作ることができます。ライトグレーの床と、暗めのグレーの壁で、シックな雰囲気に。黒い浴槽やカウンターが空間を締めています。浴室暖房機も設置しており、洗濯物が干せるほか、冬でもあたたかく快適なお風呂となりました。

お風呂を出ると、広々とした洗面所。お部屋とお風呂のテイストが、モノトーンでぴったり合っていますね。ほかにもオークの木目が美しいLDKや、ユナイテッドアローズ社がコーディネートした家具など、みどころが満載のリノベーション事例なので、おしゃれなリノベーションがしたいという方はぜひ見てみてください。

→リノベーション事例を詳しく見たい方はこちら

■まとめ

お風呂は一日の疲れをとる大切な場所。従来は白い画一的なデザインのものばかりでしたが、最近のユニットバスは選べるデザインも豊富になっています。床や天井の色や素材、ガラスの扉など、ぜひこだわって選んでみてください。断熱性能も優れているので、冬の寒い日も快適にお風呂に入ることができますよ。

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