住まい選びを変える 中古マンション×リノベーション

理想のおしゃれな家をリノベーションで実現するには?ポイントやコツをわかりやすく解説

理想のおしゃれな家をリノベーションで実現するには?ポイントやコツをわかりやすく解説

リノベーションでおしゃれな家をつくるには、何から始めればよいのでしょうか?この記事では、中古マンションの内装リノベーションのポイントや実際の施工実例をご紹介。デザインのテイストを整える方法や、キレイな状態を保ちやすくする方法など、理想の家を実現するためのコツを解説します。

こんな方におすすめの記事です
  • おしゃれな家にリノベーションしたい
  • おしゃれな家づくりのポイントを知りたい
  • おしゃれな家のリノベーション実例を見たい

CONTENTS

■中古マンションリノベの内装の基本的な決め方

中古マンションをリノベーションする際、内装プランはどのように決めていけばよいのでしょうか?住まいづくりの基本となる考え方を確認してみましょう。

・家族で話し合うことで方向性を決める

満足度の高いリノベーションを実現するためには、家族全員で話し合いながら内装の方向性を決めることが大切です。近年は、開放的なLDKを住まいの中心に据え、生活空間を家族で共用する間取りが主流となっています。そのため、家族それぞれの希望を尊重して、意見をすり合わせることが大切です。話し合いを重ねる過程で家族の一体感も高まり、リノベーションへの期待が膨らむでしょう。

・施工実例を収集し好みを明確にする

リノベーション会社のウェブサイトやSNS、住宅雑誌などで、情報収集をしましょう。全体的な色使いや家具の配置、照明の効果など、具体的なイメージを持つことが、リノベーションの方向性を決める際の役に立ちます。もしインテリアの種類がよく分からなくても、直感的に「いいな」と感じるものを集めていくうちに、おのずと自分たちの好みや希望するスタイルが見えてくるはずです。特にビフォー・アフターの施工事例は、リノベーションの効果を具体的に感じることができるため、インスピレーションを得る強い味方になります。

・建材の種類や色を決める

インテリアのスタイルやテーマを決めたら、内装材の種類や色を決めましょう。一般的には、面積が広いところから順に選んでいきます。まずは床や壁・天井を決め、次にドアやキッチンキャビネット、最後に照明などの細部を決めるようにするとバランスよく進めやすいです。もちろん、この方法が絶対というわけではないため、こだわりたい部分を先に決定するのもよいでしょう。

・サンプルを取り寄せて確認する

内装に使用したいフローリングやクロス(壁紙)、塗料の候補をいくつか選んだら、必ずサンプルを取り寄せて、実際の色味や質感を確認しましょう。モニターや写真のみでイメージを完全に把握するのは難しく、実際に見たものとは印象が大きく異なることも少なくないためです。サンプルを手にしたら、光の種類(自然光・照明)や角度を変えながら、色味や素材感を確認してください。可能であれば、メーカーのモデルルームなどに足を運び、現物を見るのがおすすめです。

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■おしゃれな理想の家にするためのポイント

おしゃれな内装づくりに「絶対にこうしなければいけない」というルールはありませんが、いくつかのポイントを押さえることで、住まいが格段に魅力的に変わります。順番に確認してみましょう。

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■ポイント①トータルコーディネイトする

おしゃれな内装を実現するためには、トータルコーディネートを考えましょう。トータルコーディネートとは、インテリアを部分的に見るのではなく、住まい全体が調和するようにバランスよく仕上げることです。そうすることで、インテリアに一貫性をもたらし、居心地の良い空間を作り出すことができます。また、トータルコーディネートすることで、家具やテキスタイルなどを選ぶ際の迷いが減り、効率的にインテリアづくりを進めることが可能になります。

・部屋のデザインテイストを整える

内装を計画する際、まずインテリアのテイスト(スタイル)を明確に決めると、統一感のあるおしゃれな空間を実現しやすくなります。それでは、人気の高いインテリアテイストについて、それぞれの特徴や生み出す雰囲気を確認してみましょう。

●ナチュラル

ナチュラル

自然素材をふんだんに取り入れたインテリアテイストです。ナチュラルな木目、天然石、リネン・綿など、素材感の感じられる内装材により、明るく温かみのある雰囲気を生み出します。

●北欧

北欧

北欧スタイルは、シンプルかつ機能的なデザインが特徴。白やアイボリーをベースに、木の温もりを感じるライトブラウンの家具。そこにアクセントクロスやテキスタイルで差し色をプラスすることで、居心地の良い空間をつくります。

●シンプル・ミニマム

シンプル

シンプルインテリアは、余計な装飾を省いたすっきりとしたスタイルです。さらに極限まで生活感を削ぎ落としたスタイルを、ミニマムインテリアと呼びます。

●ホテルライク

ホテルライク

ホテルのような非日常感と高級感を感じられるインテリアスタイル。落ち着いた色調、間接照明による明るすぎない空間演出などが特徴です。

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・主要カラーを3色以内に決める

たくさんの色を使用するインテリアは難易度が高いため、「ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー」として3色を決めるのがおすすめです。ベースカラーは壁や床、メインカラーは家具やカーテン類、アクセントカラーはポイントとなる小物に使用します。配色の割合は「ベースカラー70%:メインカラー25%:アクセントカラー5%」を目安にすると、バランス良く美しい配色にまとまります。

・適切な照明を選ぶ

照明は空間の雰囲気を大きく左右する要素です。さまざまな照明器具がありますが、フロアライト(床置きの照明)、シーリングライト(天井付けの照明)、ダウンライト(天井に埋め込む照明)、間接照明(光源を隠す照明)など、それぞれの特徴を理解し、部屋の用途に合わせて選びましょう。特におしゃれなで居心地の良いインテリアにしたい部屋では、天井のシーリングライトひとつで全体を照らすよりも、明るさを抑えた照明を複数用いて、空間の立体感を演出するのがおすすめです。

また、光源の色温度(光の色)によっても色の見え方や部屋の雰囲気が変わってきます。「電球色」「温白色」など温かみを感じる暖色系の光は、リビングや寝室などのリラックスしたい空間に、「昼光色」などの青みがかった爽やかな光は集中力が上がりやすいため、仕事場や勉強スペースの照明におすすめです。近年のLED照明は明るさや色温度が調整可能な製品も多数登場しています。

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間接照明でさらにおしゃれなリノベーションを。リラックス効果や設置のコツとは?

・適切な床材を選ぶ

床は大きな面積を占める部分のため、部屋の印象を大きく左右する要素です。インテリアの雰囲気に合わせて、慎重に決めましょう。キッチンや洗面室・トイレといった水まわりの床は汚れやすいため、機能性を重視したフロアタイルやクッションフロアなど、汚れに強く水拭きしやすい床材がおすすめです。

床材の主流となっているフローリング材には、大きく分けると「無垢材フローリング」「複合フローリング」の2種類があります。無垢材フローリングは木材をそのまま切り出して作られた床材で、複合フローリングは薄くスライスした木材と基材(集成材や合板など)を張り合わせて作られた製品です。無垢材は木そのものの美しい質感が魅力ですが、反りや伸縮が起きやすい・価格が高いといったデメリットがあります。複合フローリングは品質が安定しており、種類が豊富で手頃な価格帯の製品も多いことが特徴です。いずれも一般的には、部屋の長手方向と平行に張ることで、奥行きを強調して空間を広く見せることができます。

床は施工面積の広さから、価格が高めの素材を選ぶとコストがふくらみやすいという特徴があります。そのため、予算内で満足度の高いリノベーションをかなえるためには、内装材にメリハリをつけるとよいでしょう。例えば、家族が過ごす時間が長いリビングはこだわりの無垢材フローリングを張る、そして主寝室や子ども部屋は複合フローリングにする、といったプランにすることでバランスが取れます。

中古マンションのリノベーションの場合は、一定以上の遮音性能を持つフローリング材(あるいはカーペット)を使用するように定められているケースが多いです。リノベーションプランを進める前に、必ず管理規約を確認しておきましょう。

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・適切なクロスを選ぶ

国産のクロス(壁紙)は、「スタンダードクロス」と「ハイグレードクロス」の2種類に分けることができます。スタンダードクロスは、一般住宅で多く使用されている普及品です。リースナブルですが、防カビや準不燃などの基本的な機能はきちんと備わっています。「ハイグレードクロス」は、スタンダードクロスよりも高いデザイン性や、優れた機能性(抗菌性・調湿性など)を持たせた製品です。スタンダードクロスに比べて高額になります。

クロスも床材と同様に施工面積が広いため、すべての壁にハイグレードクロスを選ぶとコストが膨らみます。コストを抑えるためには、スタンダードクロスとハイグレードクロスをバランスよく取り入れるのがおすすめです。

クロスを組み合わせることはインテリアの面でもメリットがあります。デザイン性が高く印象的なクロスを部屋の壁全体に張ると、うるさい雰囲気になってしまうことがあるためです。強い色や大きな柄の施されたクロスは、アイポイントとなる壁のみに張ることで、より効果的に魅せることができます。

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■ポイント②収納を整える

おしゃれな住まいづくりには、収納も重要な要素です。片付けを効率的にする収納スペースを設けることで、美しい生活空間を保ちやすくなります。

・収納場所の決定

収納場所を決める際には、部屋の用途と家族の生活スタイル・生活動線をシミュレーションし、「誰が・どこで・何を」使用するのかを考慮します。頻繁には使用しないアウトドアグッズや季節家電、予備の布団などの大型アイテムの置き場所も忘れないようにしましょう。どこに何を収納するかを具体的に考えながらリノベーションプランを決めることが、後々の暮らしやすさにつながります。

・収納家具の決定

収納家具は、しまう物の種類やサイズに合わせて選びましょう。衣類ならクローゼットやチェスト、書類ならファイルキャビネット、小物ならウォールシェルフなどが適しています。収納家具はただ単に容量さえ大きければ良いというものではなく、しまいやすく取り出しやすいサイズであることが大切です。また、見せる収納と隠す収納をバランスよく組み合わせることで、機能性とインテリア性を両立させることができます。

・収納家具の統一

収納家具を同じ材質や色調のもので揃えることで、すっきりとした印象になり、インテリアとしての完成度が高まります。また、置き場所や用途に合わせて棚板やボックスを自由に組み合わせることができる「モジュール家具」なら、デザインの統一性を保ったまま、収納量を増やしたり形状を変更したりすることが可能です。

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■ポイント③掃除しやすい家にする

住まいをいつも清潔で快適な空間にするためには、掃除のしやすさも大切です。ここでは、日頃のメンテナンスがラクになる家づくりのポイントを解説します。

・部屋の余白を大事する

掃除をしやすくするために、部屋に適度な“余白”を設けましょう。家具と家具の間や、壁と家具の間を空けることで、すみずみまで掃除機やモップがかけられるようになります。床との間に10cm以上の高さがある家具を選べば、ロボット掃除機が通ることも可能です。余白を意識することで、家具の隙間に湿気やホコリが溜まりにくくなり、部屋全体の風通しが良くなります。また、余裕のある家具の配置は、ゆったりとした雰囲気の演出にも効果的です。

・汚れにくい家具や設備にする

家具や設備を選ぶ際には撥水加工や防汚加工の製品を選ぶと、掃除の手間を減らすことができます。これらの加工が施されているものは日常の汚れが付きにくく、付着しても簡単に落としやすいため、いつも清潔な状態を保つことができます。家具や設備を選ぶ際は「水拭きができるか」、ファブリック類は「丸洗いできるか」をチェックしましょう。特に小さな子どもやペットがいる家庭では重要なポイントです。

・水に強い素材を選ぶ

バスルームや洗面室・キッチンといった水まわりでは、防水性や耐水性に優れた素材を選びましょう。タイルやステンレス、ガラスなどは、水が染み込まないため腐食やカビに侵される心配が少なく、いつも清潔な状態を保つことができます。また、これらの素材は耐久性が高く、長期間美しさが持続するため実用性だけでなくインテリアの面からもおすすめです。

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■ポイント④細かい部分にこだわる

内装のディテールまで徹底的にこだわることで、住まい全体の質感が向上し、洗練された印象のインテリアになります。

・建具にも統一感をもたせる

建具とは、ドアや窓枠、クローゼットの扉などのこと。建具に統一感を持たせることで住まい全体デザインに調和が生まれ、洗練された印象になります。ドアであれば、本体はもちろんハンドルや取手にもこだわりましょう。例えば、艶のあるクロームメッキ(銀色)仕上げ、マット仕上げの真鍮(イエローゴールド)、ナチュラルなライトブラウンの木目、などの異なる印象の素材が混在すると、チグハグな雰囲気になってしまうことがあります。同じスタイル、同じ色調の建具で揃えることで、全体的なデザインテーマに一貫性を持たせることができます。

・廻り縁や巾木(幅木)が部屋にマッチしているか

廻り縁(まわりぶち)とは壁と天井の境目、巾木・幅木(はばき)は床と天井の境目に取り付けられる部材です。これらの部材には、壁の傷や汚れを防止したり、施工上の隙間を隠したりする実用的な役割のほか、装飾材としての役割もあります。一見あまり目立たないようにも思えるかもしれませんが、内装の印象を整える上で重要な役割を果たすため、部屋のデザインやカラーにマッチしたものを選びましょう。例えば、モダンな部屋にはシンプルでスリムなもの、伝統的なスタイルの部屋には装飾的なデザインのものを選ぶと、細部に至る美意識を感じさせることができます。

・コンセントやコード類が目立っていないか

コンセントや家電のコードは、生活空間に欠かせないものですが、インテリアの面ではできるだけ目立たないように配慮することが望ましいです。どこにどのような家電を使用するか、具体的にシミュレーションしつつ、目につきにくい場所にコンセントを配置しましょう。居住空間だけでなく、クローゼットや造作家具の内側に設置するという方法もあります。なお、コンセントの数が少なすぎると電源タップや延長コードを使用せざるを得なくなってしまうため、不足のないように設けることが大切です。テレビの周辺機器やオーディオ類は、設置する位置をしっかりと決めておき、壁の内側にケーブル類を通すとすっきりします。

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■おしゃれな理想の家の事例

おしゃれな家づくりを叶えるために、実際のリノベーション事例を参考にしましょう。さまざまなスタイルの住まいをご紹介し、それぞれのデザインのポイントや工夫を解説します。

・事例①:ジャパンディスタイルの家

ジャパンディスタイルの家

こちらは、ジャパンディスタイルのリノベーション実例。ジャパンディとは「ジャパン+スカンディナビア」を意味し、日本と北欧のテイストを組み合わせたインテリアとなっています。シンプルで洗練された家具と、色味を抑えたトーンで統一した空間がおしゃれです。リビングの吹き抜けから光が降り注ぎ、のびやかな空間となっています。

リビングに引き戸でつながる空間は、奥様のワークスペース

リビングに引き戸でつながる空間は、奥様のワークスペース。角をアール(曲線)仕上げとすることで、優しい印象を演出しています。

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・事例②:ラフな素材感がきわだつ家

ラフな素材感がきわだつ家

こちらはさまざまな素材で仕上げたリノベーション事例。壁は駆体現し、ラワン張り、モールテックス、クロスの組み合わせ、天井は左官(塗り材)とラワン張りで仕上げています。ダイニングの壁側にはお子さまの遊び場としても便利な小上がりを設けました。

フローリングは木目が美しい無垢材

フローリングは木目が美しい無垢材。リビングの窓際は土間仕上げとなっており、縁側のような感覚で楽しめます。異なる素材の質感が調和する、スタイリッシュな住まいです。

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・事例③:北欧+韓国テイストの家

北欧+韓国テイストの家

こちらは「北欧+韓国」のリノベーション事例です。白を基調とした北欧テイストをベースに、韓国インテリアに多く見られるゴールドを取り入れています。リズミカルなヘリンボーン張りの床が、白を基調とした空間に映えます。

余白のある伸びやかなリビング

余白のある伸びやかなリビング。テレビは配線やコンセントが見えないように配慮されているため、まるで壁にかけた絵画のような印象です。

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・事例④:木目が美しいホテルライクな家

木目が美しいホテルライクな家

こちらはユナイテッドアローズ監修のリノベーション事例です。家具や建具はオリジナルのものを使用。美しい木目を優しく照らす照明で、ホテルのような落ち着いた雰囲気と高級感を演出しています。

リビングの壁には大判タイルを張り、モダンな雰囲気をプラス

リビングの壁には大判タイルを張り、モダンな雰囲気をプラス。天井に設けた間接照明が、美しい質感を浮かび上がらせています。

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・事例⑤:ラグジュアリーな和モダンの家

ラグジュアリーな和モダンの家

こちらは、お施主さまお気に入りのホテルをイメージした、ラグジュアリーなリノベーション事例。キッチンに設けた木の格子が和の雰囲気を感じさせます。リビング・ダイニングは明るい色合いでまとめた一方、キッチンには黒いクロスを張ることで明暗のメリハリを付けています。

凝った作りの折り上げ天井は、既存をそのまま活かしたもの

凝った作りの折り上げ天井は、既存をそのまま活かしたもの。エアコンの存在感を目立たせないように、天井カセットエアコンを採用しました。

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■リノベーションで『おしゃれな理想の家』を実現するためのご相談ならグローバルベイスまで

おしゃれな理想の家を実現するためには、専門的な知識と経験が必要です。リノベーションをお考えなら、ぜひ当社にご相談ください。経験豊富な専門家がご要望を丁寧にヒアリングし、ライフスタイルに合わせたリノベーションプランをご提案いたします。

グローバルベイスでは、資金計画から物件探し、リノベーションまでひとつの窓口でご相談いただけるワンストップサービスをご提供しております。ご相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。

編集者: 美智子山口

ウェブデザイナーを経て2014年よりフリーライターに。おもに住まいに関する記事を執筆しています。猫が大好きで、自宅のDIYリフォームが趣味。

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