おしゃれな家具や雑貨を揃えたはずなのに、なんだか物足りない。そんなときに手を加えたいのが、壁面のデザインやディスプレイです。壁は家具やカーテンよりもはるかに大きな面積を占めており、インテリアの印象を劇的に変える力を秘めています。
今回は、色使いや素材選びなど壁をおしゃれにする極意や、思わず真似したくなるおしゃれな壁の実例を紹介。ちょっとした工夫で、いつもの空間がワンランク上のインテリアに生まれ変わります。
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真っ白な壁をどうアレンジしたらおしゃれになるのか分からない……。インテリア雑誌やSNSの素敵な写真を見ても、自分の部屋でどう取り入れればいいのか迷ってしまいますよね。実は、おしゃれな壁づくりは基本的なポイントをおさえるだけで、誰でも実践できます。まずはおしゃれな壁を実現するための5つのポイントを紹介していきましょう。
まずは、壁の色合いにこだわることが大切です。同じカラーでも、明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)によって雰囲気は大きく変わります。たとえば、明るく鮮やかなグリーンは爽やかで開放的な印象に、落ち着いたトーンのグリーンは穏やかでくつろげる空間を演出してくれます。
色選びのポイントは、部屋の用途を考えること。家族の集うリビングはシンプルなグレージュやブラウン、寝室には落ち着いたブルーグレーやセージグリーンなど、色の特性を理解して選ぶと、より心地よい空間になるはずです。
実際に壁紙を選ぶときは、サンプルを壁に貼るなどして、朝・昼・夜と時間による色の見え方の変化もチェックするのがおすすめ。自然光や照明の具合で、色の印象がガラリと変わることもあります。
関連記事: 失敗しないアクセントクロスの選び方!リフォーム費用や施工例も紹介
インテリアをもっと素敵に演出したいなら、壁の素材感にも注目してみましょう。たとえば、コテで表面に模様をつけた漆喰の塗り壁、上質な織物調の壁紙、立体的なタイルなど、素材それぞれの特徴が空間に表情を与えてくれます。
素材選びで大切なのは予算とのバランスです。一般的なビニールクロスに比べて、立体感のある壁材は高価なもの。部分使いという選択肢もあるので、効果的な使用場所を考えながら検討しましょう。
<立体感のある壁材の例>
・ウッドパネル:温かみのある空間に。天然木ならではの表情や香りが楽しめるものも。
・エコカラット:調湿機能をもつタイルの一種。デザインやカラーも豊富です。
・モザイクタイル:小さなタイルを並べてアクセントに。高級感を演出できます。
・珪藻土や漆喰:塗り壁はコテで味わいある表情をつけることができます。
インテリアに物足りなさを感じたら、壁面の一部を強調して「視線が集まる場所=フォーカルポイント」をつくるのがおすすめです。自然に目がいくおしゃれな場所を用意することで、テレビやエアコンなど生活感の出やすい物に目がいきにくくなります。
フォーカルポイントに最適なのは、部屋に入ったときや、ソファやいすに座ってくつろいでいるときに、自然に目に入る場所。リビングのテレビ背面の壁、寝室の枕元の壁、部屋の一番奥の壁など、視線の流れに合わせてフォーカルポイントをつくりましょう。
<フォーカルポイントの作り方>
・アクセントクロスで壁一面を目立たせる
・大きめのアート作品を飾る
・壁面棚でディスプレイコーナーをつくる
何も飾られていない壁面があると、ついアートや観葉植物で埋めたくなりがち。しかし、隙間なく飾りすぎると、逆効果になることもあります。壁に何か飾るときは、上下左右にバランスよく余白を残すことも大切です。
余白の割合は「ディスプレイ2割:余白8割」くらいが目安です。まずは、余白9割程度からはじめて、全体のバランスを見ながらお気に入りのアイテムを少しずつ足していくのもよいかもしれません。
大切な物を飾ったら、隣の物との間には少しのゆとりを持たせ、背景の壁面を見せると抜け感が生まれてスタイリッシュな印象に。小さなインテリアアイテムはばらばらと配置せず、何個かずつグルーピングしながら飾ることで、まとまりが生まれます。グループとグループの間には、適度な余白を残しましょう。
おしゃれな壁面の最終仕上げとして欠かせないのが、照明による演出です。特にタイルなど凹凸のある壁材の場合は、光によって生まれる陰影が素材の魅力をより引き立てます。
<効果的な照明の例>
・コーニス照明:壁面に光を反射させる間接照明。テレビ背面や棚の上部に設置すると、空間に奥行きや広がりを生みます。
・スポットライト:光の角度をコントロールでき、一つの場所をピンポイントで照らす照明。壁に飾ったアートや写真を照らすと、ギャラリーのようにおしゃれな雰囲気になります。
・ブラケットライト:壁面に固定するタイプの照明。照明器具自体がインテリアのアクセントにもなります。
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詳しくはこちら>>基本的なポイントをおさえたところで、より具体的な壁づくりのアイデアを紹介していきます。まずは、それぞれの部屋の特徴や目的に合わせたおしゃれな壁づくりのアイデアから。水回りなら機能性と美しさの両立を、寝室ならくつろぎの空間づくりを、玄関なら見せる収納で印象的に。実例とともに見ていきましょう。
水回りの壁は、水や湿気への対策が必須です。タイルは耐水性に優れており、デザインの自由度も高いため、水回りのアクセントにはぴったりの壁材です。
たとえば、キッチンのワークトップの正面や側面の壁に、立体的な凹凸のあるデザインタイルを。調理中の油汚れや熱から壁を守り、好みのデザインもプラスできます。
洗面所の鏡周りによく選ばれるのが、小さな正方形を組み合わせたモザイクタイル。色や柄の組み合わせで、デザインのバリエーションが無限に広がります。他にもシンプルな長方形のサブウェイタイルでアメリカンに、大判タイルでホテルのようなラグジュアリーな空間にと、イメージに合わせて自由な空間づくりを楽しめます。
寝室は一日の疲れを癒し、心地よい眠りにつくための大切な空間。寝室に入ったときに一番に目につく枕元の壁は、寝室全体の印象を大きく左右するアクセントウォールとして活躍します。
大判タイルや木製パネルを贅沢に使えば、シンプルながらも存在感のある空間に。手軽に壁面を彩る方法としては、枕元の壁面の空いた部分にお気に入りのアートパネルなどを飾るのもおすすめです。
上質なホテルのような雰囲気をつくるなら、枕元にヘッドボードを造作するのもおすすめ。上部に間接照明を組み込むと、やわらかな光が壁面を照らし、落ち着きのある空間に。読書やくつろぎの時間にぴったりの雰囲気つくり出せます。
玄関は家の顔であり、第一印象を決める大切な場所。普段使う靴や自転車も美しく収納することで、インテリアの一部として活かせます。
大好きな自転車を壁掛けにすれば、それ自体がアート作品のような存在に。サイドにはオープン棚を設けて、コレクションした靴をディスプレイのように美しく並べることで、まるでセレクトショップのような洗練された空間が生まれます。
玄関は限られたスペースでありながら、物も意外に多い場所です。壁面をうまく活用すると、玄関まわりの動線は確保しながら、デザインと収納を両立させることができます。
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詳しくはこちら>>部屋の印象を大きく変えられるのが、壁紙を使ったアレンジ。全面を張り替えるのは大掛かりですが、一面だけのアクセントクロスなら比較的手軽に空間の表情を変えられます。最近では、DIYできる壁紙や、賃貸でも使える剥がせるタイプも登場。デザイン性の高い商品も豊富で、おしゃれな部屋づくりの強い味方になってくれます。
アクセントクロスとは、壁の一部のみに色や柄の違う壁紙を貼ること。壁全体の2〜3割にアクセントクロスを貼る、バランスが取りやすいと言われています。壁が4面あるなら、そのうち1面をアクセントクロスにするのが目安です。
アクセントクロスを貼る壁面は、自然に目に入る場所がおすすめ。テレビ背面・キッチン背面・寝室の枕元・トイレの正面などが効果的です。
アクセントクロスの色選びのポイントは、他の面とのメリハリをつけること。「白い壁紙+薄いベージュの壁紙」など、他の面と違い色を選ぶと、ぼやけた印象になることがあります。少し暗め・濃いめのカラーを選んで、しっかりと色の差をつけましょう。
木の壁というと昔の住宅やログハウスをイメージされる方も多いかもしれませんが、最近はおしゃれなホテルやアパレルショップなどでもよく板張り仕上げの壁が取り入れられています。部分的に木を貼ることで、高級感や落ち着きのある雰囲気に。天然木の壁材なら、木の香りや経年変化も楽しみのひとつです。
板張りの壁は、仕上げ方によって表情が変わるのも魅力の一つです。木材を縦に張ると天井が高く見え、横に張ると空間の広がりを感じさせます。ヘリンボーン張りで動きのある印象に、ランダム張りでカジュアルな雰囲気に。腰壁として下半分にだけ使えば、重厚感がありながらも圧迫感のない空間に。
木材といっても無垢材や突き板などさまざまな素材や樹種があるので、予算に応じて選びましょう。予算を抑えたい場合は、木の模様が再現された木目調シートもおすすめです。
エコカラットは、多孔質なタイル調の壁材。目に見えないほど小さな穴が無数にあいており、湿気を吸って放出したり、気になるニオイを吸着したりする効果があります。
高級感のあるホテルライクなインテリアが手軽に再現できると人気で、玄関やリビング、寝室などで大活躍。色やデザインが豊富で、凹凸の大きいタイプは照明を当てて陰影を楽しむこともできます。
玄関では、湿気やニオイの気になる下駄箱まわりのアクセントとしておすすめ。キッチンに使えば調理の気になるニオイも軽減できます。寝室なら湿度を整えて快適な睡眠環境づくりにも一役買ってくれる、機能的な壁材です。
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詳しくはこちら>>インテリアに物足りなさを感じているけれど、賃貸で工事ができなかったり、予算的に大掛かりな工事が難しかったりと、壁のアレンジを諦めていた方も多いはず。実は大きな工事をせず、小物使いだけでも壁の表情を大きく変えることはできます。ここからは、工事不要で気軽に楽しめる、おしゃれな壁面づくりのアイデアを紹介します。
シンプルな壁面を彩る定番アイテムが、絵画やオブジェ。大きな作品一枚で印象的なアクセントウォールをつくったり,小さな作品を複数組み合わせてギャラリーウォールを楽しんだり。飾り方次第で雰囲気が無限に広がり、季節や気分に合わせて付け替えられるのも魅力です。
アート作品を飾る場所は、部屋でよく目に入る場所に。ソファーの背面、ダイニングテーブルの隣、キャビネットの上、ベッドの上など、ぽっかりと空白になっている壁に配置してみましょう。
また重要なポイントは、アート作品を飾る高さ。人の目線の高さ(床から140〜150cm程度)にアートの中心を持ってくると、目に入りやすくなります。
壁にたくさんの穴を開けずに、いろんなアートを掛け替えて楽しみたい。そんなときに便利なのが、ピクチャーレールです。壁や天井にレールを取り付けて、フックなどのパーツを使って作品を飾るので、定期的に作品の配置を変えたり、季節のアートを取り入れたりと、自分らしい空間づくりを楽しめます。ワイヤーで吊るすので、高さの調整も簡単です。
壁や天井に埋め込むタイプのピクチャーレールは新築やリフォームのときに設置しますが、壁にレールを固定するのみのタイプならDIYで取り付けられる商品も。耐荷重があるので、大きな作品をディスプレイしたいなら、専門店やリフォーム会社に相談するのがおすすめです。
関連記事:ピクチャーレールとは?種類や選び方、耐荷重や取り付け方、選び方をわかりやすく解説!
センスの良い部屋に必ずといっていいほど飾られているのが観葉植物。大型の木を住まいのシンボルツリーとして飾ったり、キャビネットに小さな鉢をいくつか並べたり。寂しい壁面の前にグリーンという有機物をぽんと置くだけで、癒しの空間をつくることができます。
床に置くスペースがなければ、観葉植物を壁掛けでティスプレイする方法も。壁にフックをつけてハンギングプランターを吊るせば、立体的なグリーンのディスプレイに。フレームに植物を植え込んだり、ビカクシダ(コウモリラン)を板付けして飾ったりと、グリーンの取り入れ方は実にさまざまです。
関連記事:観葉植物で室内をおしゃれに。選び方やレイアウトのポイントは?
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詳しくはこちら>>限られた空間を有効活用しながら、すっきりとした暮らしを実現したい。しかし、大きな家具を置くと部屋が狭く感じてしまうことも。そんなときは壁面を利用した収納がおすすめです。インテリアとしても素敵な空間が作れる壁面収納のアイデアを紹介します。
本棚というと重たい印象になりがちですが、壁付けのマガジンラックなら軽やか。お気に入りの本の表紙を、アートのように見せることができます。
美しい装丁の本や、センスの良い雑誌を季節ごとに入れ替えれば、いつでも鮮度の高いインテリアに。本だけでなく、CDやレコードのジャケット、お気に入りの写真などを組み合わせて飾れば、より個性的な空間づくりを楽しめます。
テレビ周りや書斎など、どうしても物が多くなる場所では、思い切って壁一面を収納に。「隠す収納」と「見せる収納」をバランスよく組み合わせれば、すっきりとした空間を保ちながら、インテリアとしても魅力的な壁面を実現できます。
壁一面を収納にするなら、造作家具がベスト。壁のでっぱりや柱などに合わせてぴったりサイズでつくることができ、地震で棚が倒れてくる心配もありません。棚の色や棚板の配置など、細部までこだわれば、インテリアの雰囲気が格段にアップします。リフォームのタイミングで検討してみてはいかがでしょうか。
殺風景で寂しい壁には、ウォールシェルフがおすすめ。キッチンの壁にコーヒーミルやマグカップをディスプレイすれば、まるでカフェのような空間に。玄関には、鍵やスマホの定位置として活用しながら、季節の花を飾れる小さな棚を。空いた壁に棚板を固定することで、手軽に「見せる収納」を取り入れられます。
定番の取り付け方法は、ブラケットと呼ばれる支持金具を壁面に固定して、その上に板を渡す方法。金具や板の組み合わせで、好きなデザインに仕上げることができます。賃貸でネジ固定ができない場合、穴が目立たない針の細い画鋲やホッチキスを使って固定する商品ならチャレンジしやすいでしょう。
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詳しくはこちら>>壁面デザインの可能性は、リノベーションでさらに広がります。既存の壁をはがして躯体を表したり、タイルやモールテックスで仕上げたり。思い切った改装で、個性的かつ暮らしやすい空間を実現した事例を紹介します。
築48年の横浜市のマンションのリノベーション。既存の間取りを活かしながら、素材感にこだわって内装を一新しました。
リビングの一面に贅沢に施された白いブリックタイルは、まるでヨーロッパのアパルトマンのような上質な雰囲気を演出。天井に設置したダクトレールからスポットライトで壁面を照らすことで、タイルの凹凸による美しい陰影を生み出しています。
アメリカンウォールナットの床材が空間を引き締め、キッチンのモザイクタイルで遊び心をプラス。67㎡という限られた空間ながら、躯体現しのペンキ塗装や無垢材など、素材選びにこだわることで味わい深い住まいになりました。
築50年の藤沢市のマンションで実現した、カフェのような空間。壁と天井の躯体を現し、ペンキを塗装することで、店舗のようなスタイリッシュな表情に。リビングの壁面に施された茶系のブリックタイルで、味わい深いヴィンテージな雰囲気が生まれました。
キッチンにはコンクリートブロックをアクセントとして採用。オープン棚には厳選された雑貨をディスプレイして、ギャラリーのようなおしゃれな空間をつくりました。
築18年の川崎市のマンション。リノベーション前はかなりボロボロの状態でしたが、子どもたちの「この家で暮らし続けたい」という思いから、引越しではなくリノベーションを選択しました。
キッチンの壁面には、マットな質感の淡いグリーン色の施釉タイルを採用。窓の外に広がる植物と美しく調和しています。ウォールシェルフにはコーヒーミルや調味料を並べ、暮らしを感じる温かな空間に。ダークグリーンのレザーソファを主役に、L字の一枚板カウンターや造作棚を配して、5人家族がくつろげる贅沢な空間をつくりました。
庭のバラ、桜、オリーブに加え、バジルやミントなどのハーブも育ち、室内の緑の壁と庭が一体となった、この家ならではの心地よい住まいが完成しています。
マンションの一室で実現した、ラグジュアリーホテルのような住まい。生活動線の良い間取りや折り上げ天井など、既存の住まいの優れた要素を活かしつつ、内装デザインを一新しました。
憧れのホテルからインスピレーションを得た木の縦格子が、上質な空間のアクセントに。モダンな空間に凛とした和の趣を添えています。94㎡という贅沢な広さを活かし、天井や壁には黒のクロスを効果的に使ってメリハリをつけました。
箕面市の92㎡のマンションで実現した、コーヒーが似合う洗練された空間。躯体現しの無骨さと、モールテックスの質感、ラワン合板の温かみを絶妙なバランスで調和させました。マンションの目の前には公園があるので、窓からの緑を借景として取り入れることに。素材それぞれの持ち味を活かしながら、シンプルな色使いで大人の落ち着きのある住まいを実現しました。
世田谷区の55㎡のマンションで、都心にいながら海を感じられるようなカリフォルニアスタイルの住まいを実現。白を基調としながら、濃淡のブルーを効果的に配置し、リビングの壁一面には大胆な海のグラフィックを施しました。テレビボードの背面に取り入れたのは、レッドシダーを白色に塗装したラップサイディングの壁面。ダイニングにはシェブロン張りの青い壁、キッチンには白い穴あきブロックなど、日本の住宅では珍しい壁面デザインを多数採用しています。
横浜市の69㎡のマンションを、パリのアパルトマンのような空間にリノベーション。LDKには優美な曲線を描く淡いピンクの壁を造作し、かわいらしいヨーロピアンテイストを実現しました。曲線の壁の中はフリースペースとして、子供部屋や読書などに使えます。キッチンカウンターの下には棚を造作し、思い出の品々を飾れる場所もつくりました。
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詳しくはこちら>>住まいの表情を大きく変える壁面デザイン。アクセントクロスやタイル、モダンな躯体表し、優美なアール壁など、さまざまなデザインの選択肢があります。DIYできる壁紙から本格的なリノベーションまで、予算や理想のインテリアに合わせて実践してみてはいかがでしょうか。
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